忘年会のシーズン、
「重役として、かくし芸の一つも披露しないと
部下に対して示しがつかん!
しかし何一つ隠し持ったワザがない。」
とお困りの方に必殺技を伝授しましょう。
あしたのために (その1)
=丹下団平のものまね=
上の唇と歯の間にかっぱえびせんを二本並べてはさみ、
「立てぇぇぇ 立つんだジョーぉぉぉ」
と叫ぶこと
このさい、右か左か忘れたけど
どっちか片方の目をふさぐべし
二次会か三次会の終わりごろ、
みんながべろんべろんになっちゃって、
何がナンだかわからなくなっちゃった頃をみはからって
くりだせばその威力は三倍に増すものなり
(その2)は、「ねずみ男」です。
えびせんはまた使いますから、大事に取っておきましょう。