父ちゃんは昨日、救急車に乗りました。
便所に座っていたらケツも拭けないほどの腹痛に
襲われ、みんみを呼んで、近所に住んでる妹に
電話をかけてもらいましたが通じません。
しかたがないので救急車のお世話になった次第ですが、
運ばれてる途中でけろっと治っちゃいまして、
ちょっとばつの悪い思いをしました。
念のため検査をしてもらいましたが、結果を待っている間に
遅れて病院に駆けつけた妹から、
「ちょっと腹が痛いくらいのコトで大騒ぎするな」と
叱られ、
救急車を見送ってくれた近所の人たちにどう説明したら
良いものかと、途方にくれる父ちゃんと妹とみんみ。
待合室に重苦しい空気が流れます。
やがて検査の結果が告げられ、
「尿管結石」という立派な病名をいただいたときには、
「やったー、父ちゃんは病気だー。 よかったよかった」
と、三人で喜びを分かち合い、
ちょっと落ち着いてから、やな奴らだなぁと思いました。
父ちゃんは今日、55歳になりました。
人生の折り返し地点です。
身体に気を付け、後半もしっかりだらだら生きようと思います。
経験上、いろいろ心配しすぎて、痛みが増しちゃうような気がしますね。
昔、父ちゃんが指の先ケガした時も、痛さに加え、細かい仕事が出来なくなる不安から、大さわぎして、
当時病院で働いてた妹に、
「先月、指詰めたヤクザが来たけど、静かに順番待ってた。それに比べてあんちゃんは……」って、叱られました。
でもどう考えたってヤクザは、指ちょんぎる前にあらかじめ麻酔うってますよね?
男はまとはずれなコト考えすぎで、女は考えがちょっと足りないってのが、父ちゃんの「考え」ですが、
これも「まとはずれ」か……。
3年前に69歳で亡くなった主人は、定年退職したばかりの頃、大晦日の年越しソバを食べて、夜中に突然嘔吐し腹痛を訴えたんですが、主人は「いつも大げさ」で、お世話になっているお隣の内科の主治医の先生が、元旦朝7時半ぐらいに起きていらっしゃるのを確認するまで待たせました。「胆石」でした。
先生が救急車を呼んでくださり市民病院に入院して、内視鏡手術で胆嚢を取りましたが、この時には石はすでに砂状になって流れてしまっていたそうです。
私って「鬼嫁です」
後になりましたが、トーチャンさんお誕生日おめでとうございます。
飼い主に似て、石も小物。
金八先生のクラスと一緒に卒業した辰年生まれですか?そろそろ石に気を付けなきゃ駄目ですよ。
ケーブちゃん若くてかわいいけどおんなじ歳だ。
父ちゃんの人生は、55年間、ろくなことありませんでしたからね。ここから逆転ホームランですよ。
お互い、この先愉しいことだらけで行きたいですね。
55歳ですか まだまだ先が長いですね
愉しみ 沢山ありそうです
病も いろいろあるかもしれません
救急車には 慣れておきましょう
ここんとこ五日ばかり、炎天下で隣んちの畑の草刈りしてたんですよ。
やっぱり、なるべくしてなったってコトでしょうかね。
まだあと半分の面積が残ってるので、水分補給しながら頑張ります。
ありがとうございました。
父ちゃんも、トイレが二階だったもんで難儀しました。
そう言えば父ちゃん、救急車は二度目ですね。
一度目は、深夜のセブンイレブンでのバイト中、歯痛から過呼吸になったときでした。
店長に支えられてバックルームに連れて行かれる途中で、
「ちょっとここで待ってろ」って、便所のドアによりかけさせられたんですけど、
そのドアが開いちゃったんですよ。
便所の中にぶっ倒れて、余計なケガして救急車呼ばれたんでした。
このブログは、そんなろくでもない人生の記録です。
これからもよろしくお願いいたします。
夫と私の部屋で、仲良くしていたら、急にドアが開いて「母さん、腹が痛い!」と夫の腹の上から飛び降りましたw
すぐ病院へ行ったら風邪との事で点滴して帰宅。
翌日又アレの最中「今日も痛い!」と邪魔しに来るのです。で、医者に「尿管詰まってませんでしょうか?」と母親の直感でオソルオソル聞きましたら、造影剤入れて、見事ビンゴでした。
仕事がガテン系で作業中は気温が40度でも水分補給出来ない時代でしたから、なるべくしてなったと思います。
もう45歳のおっさんですが、仕事で出て行く時は、しつこい程「水飲むんだよ」と言います。
仕事仲間はしょっちゅう結石になっているようですよ。
トイレで少しお腹に力を入れたときでした。何かグズッとお腹で動いたような感じがしたんです。その後繰り返し襲ってくるただ事ではない痛みに、“ワイフ君”に救急車を呼んでもらいました。
初めての救急車騒ぎでしたが、ご近所に恥ずかしいなんていう思いはこれっぽちも無かったです。担架で家から運んで欲しかったのですが、階段は無理とのことで歩かされました。すると、それが良かったのか階段下で待機していた救急車に着いたときには痛みが無くなっていました。
病院でエコー検査の結果、膀胱に小さな石が見つかりました。尿管結石でしたが石は無事膀胱へ流れていたようでした。
という一件を思い出しました。今では家族の笑い話です。どうぞお大事に。
腹痛で心配かけてすみません。
父ちゃんの場合はかなり軽い症状でしたので、
もう完璧に治りました。
日本人は、洗脳教育で無駄に働かされてるんですよ。
猫とかステゴサウルスをみならって、だらだらだらーっと、いきましょう。
これはこれで、修業が必要ですね。
お腹、お大事に。
って言っても、もう日付変わっちゃいましたf(^^;)
お誕生日の前日に尿管結石で救急車!(゚Д゚;)
尿管結石は「3大激痛」のひとつと言われるくらいですから
そりゃもう、救急車も呼びたくなったでしょう。
でもま、痛みが引くと、あれ?救急車呼ぶほどだった?
って気まずくなるの、分かります。
私はS字結腸で七転八倒して、救急車で運ばれた時
父ちゃんと同じ感じになりました(^w^)
結石も、昔と違って色んな治療法があるようなので
キチンとお医者様に治療して貰ってくださいね。
ほぉ~!父ちゃんは、第二夫と同い年ですねぇ。
昔夫婦だった頃、6歳年上の私は
第二夫の職場の上司?とよく勘違いされたなぁ。
どーでもいい話ですみませんm(_ _)m
55歳は、折り返し地点?(ё_ё)妖怪か!笑