今度の日曜日はワンダーフェスティバルですが、今回は、世田谷で開店準備中のガイコツ屋の店長がピンチヒッターを務めてくれるので、父ちゃん達のブースでは「魚の骨の標本」を売ることになりました。
「飛行タイプのバグ」とか、「頭のいいバグ」とか、いろいろ作りたい物もあったんですが、「版権」という問題をきちんと考えてみない事にはどうしても先へ進む気になれず、かといって、父ちゃんの場合、きちんと考えればきちんとした答えが出て来る、というわけではないですから、結局グダグダした気分を引きずっただけの半年間を無駄にすごし、準備不足のまま今日にいたってしまったわけです。
というわけで、直前になっての思いつき(頭のバランス調整)にふりまわされてる玉才さんが、へたばってしまえば、今回は頭が大きくなったバグの展示のみ。
逆噴射して頑張れば、少量のキット販売ということになります。
が、[BUG]に関しては、「秋葉原イエローサブマリン」での取扱いを断られない限り、いつでも買いたい時に買える商品ですから、あわてる必要はありません。
そのかわり、「魚の骨格標本」が欲しい人はあわてないと駄目です。
店長が最近ブログを始めたので、のぞいてみればわかりますが、こんな手間ヒマかかったものを、こんな馬鹿みたいに安い値段で売っちゃうお店はないと思います。
なんでこんな事ができるのかと言いますと、
…大きな声では言えませんが、この店長が
ヒマで馬鹿だからにほかなりません。
標本も珍しいが作ってる奴も珍しいという事で、「大変珍しい骨格標本」が欲しい人は[TOY-TORCHA]のブースへ一番乗りをめざしてね!!
卓番は父ちゃん知らないのであとでお知らせします。