年末といえば「紅白歌合戦」。
テレビをほとんど観ない父ちゃんに
とってはどうでもいい話なんですが、
年始になると聞こえて来ますよね、
出演者の選び方に対する文句。
お年寄りの視聴者に気を使えば
若い視聴者から文句が出て、
若い視聴者に気を使えば……。
文句があるなら観ずに寝りゃいいのに
そういうわけにもいかないらしい。
だったら、
「若者対老人の歌合戦」って
どーでしょうかね。
これを、お盆の頃に放送して
おいて、勝ったチームが男女に
分かれて暮れの紅白に出場すると…。
でね、変わりばんこに歌うんじゃなくて、
若者チームは夜中にひとまとめに出演、
お年寄りチームはまとめて朝五時から
出演。
そーすれば、おたがいに嫌な歌
聴かなくて済むじゃないですか。
名案でしょ?
問題は番組名ですね、
やっぱり「〇〇歌合戦」にしたいけど、
そこのとこの〇と〇。
若い人は「青」でいいと思うんですよ、
青春とかのイメージでね。
で老人はね、なんかね、んー、
汚い色しか浮かんでこないな……。
それでまた文句が出ちゃうと本末転倒だねぇ。
花の街 おおたか静流
老人は銀でいかが?😅
脳年齢だと若者チームですね。
いい曲があったので、お見舞いのかわりに
貼り付けておきました。
お大事に。
私が良く知る團伊玖磨さん作曲の
「花の街」とは思わずで、歌聴いてビックリ
こんなアレンジに、団さんはどう思うのでしょう(笑)
「紅白歌合戦」、今回は見ませんでしたが
トーチャンさんのアイディア笑えます!
オリジナルの切ない感じも大好きなんですけど、こっちの軽快さも捨てがたいんですよねー。
紅白は、今年あたり最終回にしてもらって、お年寄りと小僧の真ん中取った
フォークソングと漫画の主題歌だけの歌番組にしてほしいです。