勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

「7」 ソフト・マシーン

2014-06-26 00:18:19 | 音楽
ジャズが好きで、ひとりで黙々と楽器を練習してきたけれど、誰かと音楽が楽しみたくて、知人の紹介でバンドに参加させてもらったのはいいけれど、何を間違ったのか、このバンドがロック・バンドだった。
でも、このロック・バンドのメンバーが誰も音楽的な主導権を握ろうとしない奴らばかりだったので、みんなが言いなりなのをいいことに、好き勝手にみんなにジャズを強要してやっていたら、できあがった音楽は、どう聴いてもジャズなのに、意外とこいつらロック魂失ってないぞ、という、そんな感じのアルバムです。

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