勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

MのM 引退その2

2013-03-31 06:59:34 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

今日は年度末ということで、今日までという事柄も多いと思うが、雄琴ではMのMが、今日を最後に引退する。
店のHPでチェックするかぎり、挨拶は載っているが予約状況は載っていないので、今日の予約はすでに一杯なのだろう。
長年、この業界にいて、今から転職というのもどうするんだろう、とは思うが、正直、ソープ嬢としてはかなり厳しいくらい老朽化していたので、はっきりいって、潮時としては遅すぎた気がしないではない。

店としては、これを機に、CやNなんかにも引退してもらいたいのではなかろうか。
ここしばらくの店のHPを見る限り、割と在籍姫が安定していたこの店にしては、続々と新人が入店していて、ある意味、新人ラッシュといえるような状況で、以前の、ベテラン姫を揃えてソープらしいプレイを楽しめる店、というイメージから脱却して、若い姫も揃っている店、みたいな新しいイメージで売り出したいのだろうけど、それには、CやNといった姫の存在は、はっきりいって邪魔なんじゃないか。

この業界の場合、引退といってもすぐに復帰するのはよくあることだし、最近は、熟女系を売りにしている店もあることだし、意外とMと再会できる機会ができるのはありそうな気がするが、とりあえずは、明日からのMの新しい生活を応援してあげたい。


花粉症デビュー?

2013-03-30 08:42:31 | Weblog
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

先日、会社で大量にコピーをとっていると、突然、鼻水がドバーッと出た。
ズルズルッといった感じではなく、本当にドバーッという感じで、すすって抑えるなんてもので誤魔化せるようなものではなく、まるで蛇口から水が出るように流れてくるものだから、正直、メチャクチャびっくりした。
これは、完全に花粉症デビューということなんだろうな、と思う。
時期的に考えて、ヒノキの花粉症なんだろう。

喫煙者は花粉症になりにくいという話があって、実際に、周りに禁煙中は花粉症に悩まされたけど、タバコを吸い出すと花粉症の症状がでなかった、という人がいたりしたものだから、喫煙者としては油断していた部分もあったりするのだが、正直、家族には花粉症になった人間はいないこともあって、まさか自分が花粉症になるとは思わなかった。

これが花粉症なんかじゃなくて風邪だったらいいな。
なんせ「風邪は一週間、花粉症は一生」というくらいだから、そんなことも考えた。
そういえば、気のせいか、最近頭痛もするし、なんか全身もだるい。
そういえば流れた鼻水の色は黄色かった。
花粉症なら、単に花粉を対外に出すのが目的だから、透明の鼻水になるはずで、黄色い鼻水ということは、体内に進入したウイルスなり菌なんかを白血球が退治して、その白血球の屍骸が鼻水に色をつけているわけで、黄色い鼻水ということは、風邪なんじゃないか、と。
しかし、日中は薬で抑えているとはいえ、毎朝、ドバーッて感じで鼻水が出る状況がここ数日続いているし、コンタクトのせいだと思っていたけど、言われてみれば、目にもなんか違和感がある。

これは、完璧に花粉症だという現実を認めざる得ない状況なんだろうなぁ。

今まで、自分が花粉症になるなんて想像もしていなかったし、それだけに、花粉症の人の苦しみなんて分からなかったものだから、たかが鼻水やくしゃみが続くくらいで大げさなことを言っているな、と風邪をひきやすい体質の私としては思っていたが、こんな状況が、GW前後まで続くなんて、想像しただけで、これはかなりつらい。


「THE NEXT DAY」 デビット・ボウイ

2013-03-29 01:49:48 | 音楽
デビット・ボウイ、10年ぶりの新作。
正直、まだやってたんかい、という印象である。

さて、このアルバム、純粋に音楽だけを聴くと、それほどのものでもない。
けっしてツマラナイ内容ではないが、10年間待たされて納得のいくほどの内容ではない。強いて言うならば、かろうじて合格点はクリアしているか、という印象である。
ただ、もう70歳前後になるはずのデビット・ボウイが、このタイミングで、これだけのものを作り上げたという点に、このアルバムの意味がある。
ジャケットにもそういう意味合いを持たせているのか、かつての名盤「ヒーローズ」を下敷きに、スクエアな白地にアルバムタイトルをかぶせたジャケットといい、中をめくると老いたボウイの顔が出てくるという仕掛けといい、老いて肉体と感性で全盛期の自分にチャレンジするという、彼の姿勢が感じられる。
(余談だが、アマゾンで初めてこのジャケットを見たときには、まだ発売前ということで、ちゃんとしたジャケットの写真が入手できなくて、とりあえずのごまかしでこれを使っているのかと思ってしまった。)



やしきたかじん、復帰!

2013-03-24 17:17:24 | 社会
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この週末の放送分から、一年以上休養中だったやしきたかじんが、それぞれの番組に復帰している。
ある意味、やしきたかじんの冠番組でありながら、そのやしきたかじん不在の状況で、それも週末の昼間という視聴率をとるには過酷な状況の中、1年以上持たせた、番組スタッフのすごさも感心するが、やはり、見比べてみると、たかじんの存在感というのは、なかなかのものだなぁ、と思ってしまう。

やしきたかじんの魅力というのは、世間のニュースや出来事をわかりやすく解説してくれるところだと思うが、そういう意味では、池上彰と同じ役割を果たしているのだが、池上彰の解説がキチンとした取材や調査に基づいている分析なのに対し、やしきたかじんのそれは、週刊誌やテレビなんかの情報に基づいたものであり、お互いにその情報量や分析力はすごいものだと思うが、その情報源が情報源であるだけに、また、本人のキャラもあるが、やしきたかじんの解説は、下品で不真面目でバカバカしいものが多い。
それでも、その本質をついているだけに、一般的な支持を受けるのだと思う。

しかし、はっきり言って、このタイミングでの復帰というのは、テレビ業界の改変期ということもあるし、かなり無理しているんじゃないか、と思う。
正直、周りのスタッフのがんばりも、たかじん不在の状況がこれ以上続くことに対して、これ以上は無理だと判断したんだろうなぁ。


KGのM

2013-03-23 23:23:24 | 風俗
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KGのMに入ってきた。
このMという姫、ついこの間まで、KGの系列のMに在籍していたが、新人期間も終わらないうちにKGに移籍という、Mが高級店、KGが中級店、ということで、左遷といわれてもしょうがないような移籍をした姫である。

入ってみた印象は、左遷という言葉もあながち間違いではないと思わせる姫である。
ルックスはけっこういいし、胸の張りも肌も綺麗である。
このルックスだけを評価するならば、高級店でも、じゅうぶんに上ランクに属する姫であると言える。
しかし、その姫のソープ嬢としての資質は、それを補って余りあるマイナスぶりである。
それは、けっして仕事が出来ないとか、やる気が無く手抜きが目立つという意味ではなく、はっきりいって、この姫は、その本質的にソープ嬢に向いていないのだ。

話をしてみた感じでは、本人にやる気がないわけではないし、それなりにがんばろうと思ってはいるようだが、その方向性が全く持って間違っている。
これでは、大阪から東京に行くのに、福岡行きの新幹線に乗ってしまったようなものである。これが、のぞみとこだまを乗り間違えたくらいならば、時間こそかかるものの、方向性としては間違っていないので、いずれは目的地に着くことは可能だろう。しかし、東に向かわなくてはいけないのに、西に向かってしまっては、いつになっても目的地に着くことはないだろう。
ある意味、地球は丸いので、全くの反対方向ならば、360度回って目的地に着くという理屈は有り得るが、地球を一周するには、人間の寿命は短すぎるし、ましてやソープ嬢としての寿命は、もっと短い。

本人は、その方向性の間違いに全く気が付いていない。
はっきりいって、方向性すら間違っていることに気が付かないということは、この仕事に対する資質を全く持って無いとしかいいようがなく、間違った方向性に努力しても、その努力が実を結ぶことは有り得ないし、そんな努力を続ける彼女は、どうしようもなく不幸だと言える。
そして、そんな姫の相手をさせられる客は、もっと不幸である。
ある意味、世間に不幸をばら撒く姫であると言える。



WBC キューバ戦速報

2013-03-06 22:09:58 | 社会
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さすがにキューバには勝てないみたいだな。

しかし、今回の大会は盛り上がらないな。
なんせ、今回は大リーグの選手は誰も参加しない、おまけに監督人事はもめにもめた上に、最終的には山本監督という、どうもその手腕に疑問視がつくという、実際の大会が始まる前からケチが続けた上、この1次ラウンドでの、今までは何とか勝っているとはいえ、非常にモタモタした試合ばかりで、正直、もう誰もが3連覇には期待できないと思っているうえに、それなのに、決勝ラウンドまでは何とか行くだろうと思っているこの現状で、1次ラウンドから盛り上がれというのが無理なのかもしれない。

しかし、本当ならば圧倒的な強さをみせないといけない1次ラウンドでの、このモタモタした戦いぶりをみたならば、決勝ラウンドへの進出すら危ないんじゃないか。
おまけに、ライバルの韓国は、どうやら1次ラウンド敗退みたいだし、仮に決勝ラウンドに進出しても、誰も優勝は無理と思っているこの状況じゃ、はっきりいって、今回の大会は、日本にとっては何もメリットも感じられないし、この大会のせいで、肝心のプロ野球のほうにも、何か悪い影響を与えそうで、本当に困ったものだな。

「ハートビート・シティ」 カーズ

2013-03-03 06:52:28 | 音楽
そのバンド名から、デトロイト出身かと思いきや、ボストン出身で、その音楽性はといえば、アメリカでもっともイギリスらしい街といわれるボストン出身らしく、非常に英国的なポップセンスを持ったものになっている、という、何ともひねくれた性格のバンド、カーズの、このアルバムは、間違いなく最高傑作。

このアルバムが発表されたのは84年で、ちょうどMTV全盛期ということもあって、このアルバムからシングルカットされた「ユー・マイト・シンク」が、確か、第一回のMTVの大賞を獲得していたと思う。
このアルバムからは、その「ユー・マイト・シンク」以外にも「ドライブ」や「マジック」といった曲が大ヒット曲を記録しているし、タイトル曲にいたっては、彼らしいひねくれた性格を上手くPOPに処理したものになっていて、アルバム全体の出来としては、かなりハイレベルなものになっているではないか。


MKのM 引退

2013-03-02 06:21:31 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

MKのMが今月一杯で引退するらしい。
といっても、実は、このことは、以前、本人の口から聞いていたので、特に驚くほどのことではない。

Mといえば、雄琴でもベテランの姫になるのだが、それだけに、MKを代表する姫といえるのではないか、と思う。
サービス的には、わりとキチンとしているのだが、その内容は、独特で、癒されるはするが、風俗的な気持ちよさとは少し違うような気がする。
身体のラインは、年齢から来る衰えからボロボロだし、サービスもそういうわけだから、冷たいようだが、引退といわれても、少しも残念な気もしないし、居なくなる前に、もう一度、登楼しようとは思えない。

MKのM

2013-03-01 06:03:49 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

最近、このMKという店は、その戦略を変更したのかな、と思う。
昔は、雄琴ではこのMKとGQが、同じような価格帯の店であったわけだが、GQがどちらかといえば、仕事はイマイチながら若い姫を集めていたのに対し、このMKは、若い姫こそ少ないが、キチンと仕事の出来る姫を集めているようなイメージがあった。
それが、最近のMKは、この店にしては怒涛といっていい新人ラッシュで、HPでも、新人割引を武器にしてというわけでもないのだろうが、新人ばかりをPUSHしていて、以前から在籍している姫の無視ぶりは、正直、かわいそうなくらいである。
この店の場合、かつては新人といっても他店からの移籍というパターンが多く、仕事的には心配のない姫がほとんどだったのだが、最近はそういうわけでもなく、素人なんかも入ってきているみたいである。
そういう新人中心の営業をしているものだから、すっかり雄琴ではキチンとしたサービスが受けられる店というイメージは、希薄になってしまっているように思える。

さて、今回、お相手いただいたMも、そんな新人の一人である。
HPに顔出ししていないだけに、そのルックスは推して図るべし、である。
サービス的にも、イマイチな感じなのだが、新人割引アリの価格ならば、こんなものか、とも思える。