勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

笑ってしまうHP

2012-01-22 05:03:23 | 風俗
真夜中の暇つぶしに風俗店のHPをチェックしていて、ドルチェとノエルという外人のデリバリーのHPを見たのだけれど、これが笑ってしまう。
何といっても、その在籍女性一覧のページで、いかにもプレイボーイやペントハウスといった雑誌のグラビアからそのまま転用されたような女性の写真が並んでいて、笑ってしまった。
正直、本来の風俗店の女性紹介の写真に、ここまでレベルの高い写真を撮ることはありえないだろう。
こんな写真を掲載して、客を騙せると思っているその経営者の感覚に、ある意味、感動すら覚える。

「Original Album Classics」 アラン・パーソンズ・プロジェクト

2012-01-20 01:36:25 | 音楽
5枚組ながら、アマゾンで\2,000前後で購入できるので、お得といえばお得である。
しかしながら、セットされているアルバムは、どれもアラン・パーソンズ・プロジェクト(APP)の中では不人気なアルバムばかりで、ヒット曲満載で代表作といってもいい「Eye in the Sky」も「Vulture Culture 」も「Ammonia Avenue 」も入っていない。さすがに名作の誉れ高い1stの「怪奇と幻想の物語~エドガー・アラン・ポーの世界 」は発売元のレコード会社が違うから仕方ないとしても、ここまで人気作や代表作を無視したセットはどうなんだろうと思う。
ただ、逆に考えれば、このセットから漏れているアルバムは、おおむね代表作や名作が多いので、それらを一通り揃えてから、このセットで残りを補うという手はアリかもしれない。

SのM

2012-01-15 19:33:34 | 風俗
Mは、Sの看板といっていい姫だと思う。
昼間のみの出勤の姫であるにもかかわらず、その予約状況は、ほぼ埋まっているような状況であることが多いようだ。

ベテラン嬢が多いこの店にあって、彼女もその例外ではなく、実年齢はそこそこいっていると思うのだが、ルックス的には、それなりにがんばっているんじゃないか、と思う。よく言えば、熟女系のAVに出てくる女優のような感じである。ちなみに、HPの写真よりは、かなりくたびれた印象があるが、面影は色濃く残っており、パネマジという感じではない。

何といっても彼女の魅力は、その濃厚なサービス内容にある。いきなりのベッドでのプレイはすばらしく、これほどの満足のいくベッドでの責めを受けたのは、ここしばらくでは記憶がない。
ただ、こちらの期待が大きかったせいか、マットはそれほどではない。一応、一通りのことはしてくれるし、合格点をはるかに超える水準ではあると思うが、特筆するほどのものではないような印象がある。

また機会があれば裏をかえしたいとは思うが、なかなか予約がとりにくい姫だけに、その点だけが困りモノである。

「GOLDEN☆BEST」畑中葉子

2012-01-14 19:20:47 | 音楽
このベストアルバムのラストに「モアセクシー」という曲が収録されている。ユーロビート風の音楽をバックに、畑中葉子のあえぎ声が続くという、今のこの時代においてもいささか斬新な発想のものだが、この曲が、当時の彼女の置かれていた状況を象徴していると思う。

畑中葉子は、元々は平尾昌晃の音楽スクールにおける優等生で、平尾とのデュエット曲『カナダからの手紙』でデビュー。この曲は大ヒットを記録し、その年の紅白にも出場したりした。その後は、あまりパッとしたヒット曲がなかったとはいえ、そのデビュー曲の大ヒットの印象を忘れ去れらる前に、突然、結婚により芸能界を引退。しかし、その結婚生活もわずかな期間で終わり、離婚と同時に芸能界に復帰するのだが、その復帰は、それまでの平尾スクールの優等生という清純派のイメージとは正反対の、ロマンポルノの女優としてのものだった。
後になって、事務所から脱がなければ復帰できないような宣告を受けたというような彼女自身による暴露もあり、この復帰方法が決して彼女の本意ではなかったのだろうと想像は出来るが、いずれにしろ、清純派から正反対のポルノ女優としての復帰は、商業的には大成功で、主演のポルノ映画は大ヒットを記録した。
デビュー曲の大ヒットで一般的なテレビ番組にも頻繁に出演経験のある彼女の存在は、業界としても貴重なものだったらしく、今と違ってそういうポルノ系の女優が普通のテレビ番組にはなかなか出演できないような状況にあって、主に深夜の番組ではあるが、テレビにも出演できるポルノ女優として、当時としては貴重な存在として重宝されていたような記憶がある。
それだけに、当時のそういうエッチな女性の代表のようなイメージをもたれるようになり、男性がもっとも付き合いたくない女性を選ぶアンケートで第一位をとったこともある。つまりは、あれほどエッチな女性と付き合うには、体力がもたない、という印象を与えたわけである。

このベストアルバムに収められている楽曲も、前半は平尾とのデュエット曲だが、後半は、そんなポルノ女優としてのイメージをフルにいかしたモノが多く、こういう形でしか歌うことが許されなかった彼女の当時の状況に、若干の同情を覚える。

しかし、今改めてこのアルバムを聞いてみて、一番印象的なのは、彼女の歌の上手さである。元々が歌謡スクールの優等生だけに、歌が上手いのは当たり前なのだが、そういう正しい判断を拒絶するような当時の彼女が置かれたイメージは、歌手・畑中葉子にとって不幸以外の何者でもなかったのではないか。

ロケみつ「西日本横断ブログ旅」

2012-01-04 03:39:07 | Weblog
年末から、深夜にロケみつの「西日本横断ブログ旅」の総集編をやっている。
年末年始休みの不規則な生活リズムのせいで、深夜の放送にもかかわらず、ついつい見てしまうのだが、ここ数年、この時期に総集編をやっているような感じで、こう毎年続くと、この時期の恒例のように思えてくる。
きっと、それなりに視聴率を稼いでいるのだろう。

個人的には、四国一周ブログ旅のなかばくらいまでは面白く見ていたが、四国一周のなかば以降、TV独特の演出がバレバレになってきたような気がして、そのリアリティの感じられない内容に興ざめしてしまった。だいたいが、サイコロを1をだして途方にくれるたびに、そう都合よくいい人に出会って助けてもらえるほど、世の中甘くはない。

でも、この番組をきっかけに、稲垣早希は、すっかりスターになったような感じだが、たまに見かける彼女の芸は、驚くほどつまらない。
いい加減、年齢も年齢だけに、いつまでも可愛いだけでやっていけるような業界でないだけに、この旅が終わってしまったら、どうするつもりなんだろう。

そういえば、この「ロケみつ」という番組自体、このブログ旅でもっているような番組であるだけに、今回の西日本横断が終われば、これ以上、ブログ旅で引っ張るわけにはいかないだろうし、どうなるんだろう。

EのR

2012-01-04 01:29:42 | 風俗
ソープらしい王道プレイを楽しみたくて、久々にEのRに入ってきた。
久々に会う彼女は、相変わらずのサイボーグぶりである。歳のせいか、以前より気持ち悪さが増しているような気がする。ただ、ここまでは、一応、想定内であるし、今回は、彼女のテクを味わうのが主目的なので、そこはOKということにしておく。

さて、肝心のプレイだが、相変わらずのテクぶりである。はっきり言って、今の雄琴で、ここまでのソープらしい王道プレイをしてくれる姫は、いないのではなかろうか。ましてや、Eのような中級店では尚更である。


あけまして、おめでとうございます

2012-01-03 02:37:17 | Weblog
日本にとって、昨年の2011年は、あまりいい年ではなかったと思う。
それは、3月11日の東日本大震災と、それにともなう福島の原発事故によるところが大きい。
今までなら、こういう震災は、一度起これば、かなりのストレスが解消されていると考えられるので、しばらくは安心と考えがちだが、ここ数年、地球規模での地殻の活動期に入ってしまっているので、油断できないというのが、世界の一般的な見解である。
特に、関東や東南海など、日本には、いつ次の震災が起こってもおかしくない地域が存在している。
また、よく言われるように、今年はアメリカの大統領をはじめ、大国の指導者の選挙や交代が予定されていて、大きく世界が変わる可能性がある。中でも、中国と北朝鮮の指導者の交代は、日本に大きな影響を与えかねない事態になる可能性が高く、特に、北朝鮮の指導者の交代は、先軍政治を掲げる政治体制、新しい指導者の若さ(未熟さ)から、まったくもって油断がならないと思える。


マヤ文明もはじめ、世界中の著名な予言者の終末予言は、2000年から2012年に集中している。そういう眉唾物の予言を信じているわけではないが、いい加減、いいことのない自分の人生の運のなさにうんざりしている私としては、そういうこともあってほしいな、という気持ちはあるが、そうは言っても、やはり、未来には明るいものが待っていると信じたい。