勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

「真田丸」

2016-05-23 20:20:47 | Weblog
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秀頼の父親が、実は信繁だったというのであれば、信繁が大坂の陣に参加することの理由に奥行きがでて、面白いと思うのですが、、、、

「笑点」6代目司会は春風亭昇太

2016-05-22 19:35:36 | Weblog
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「笑点」の次期司会者は、春風亭昇太になったらしい。
個人的には、そうあってほしいと思ってはいたが、多少は驚きがあった。

ただ、昇太さんが司会となると、彼のキャラが、「若手」「いじられ役」というのがあるので、これはこれで面白いと思う。
そのキャラを活かして、微妙な答えには、座布団をあげるかどうかをほかの回答者と相談して決めたり、ほかの回答者から「司会なんて10年早い!」なんて罵倒されるといった約束ができそうで、非常に期待大である。

ACのO

2016-05-21 01:56:39 | 風俗
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偉そうに断言できたりするほど足繁く通っているわけではなく、ほんの数回の登楼しかしていないのだが、その少ない経験からの憶測でしかないのだが、このACという店は、ルックス的には人それぞれの好みもあるので一概にはいえないが、全体的に仕事系の姫が多く、そういう点ではハズレの姫が少ないような気がしている。

そんな中にあって、今回のOは、個人的にはハズレだと思った。
ただ、これは、個人的に相性が合わなかったということで、けっしてこのOが地雷の姫だというわけではない。
その証拠に、某掲示板で彼女個人のスレが立っていたりするし、それなりの注目度のある姫であることは間違いないと思う。

ルックス的には、まず胸がない。
それだけに、それなりのマットプレイを提供してくれるのだが、イマイチ、気持ちよくない。

性格的にもサバサバした感じで、そういう意味では話しやすいのだが、プレイが事務的に感じられてしまう。

胸がないのが残念ではあるが、マットプレイそのものはそれなりのものだし、フェラはかなりのものだと思うし、相性さえ合えば、それなりにいい姫なんだろうが、私的にはダメだった。

「KPP BEST」 きゃりーぱみゅぱみゅ

2016-05-20 02:22:20 | 音楽
ある意味、彼女の存在や作り出す世界が、ポップというものなのだろう。
その存在や世界観は、まさしくワン&オンリーなものを感じさせ、それなりに面白いし、そういう点は、世間的には高く評価されているように思う。

個人的にも、一時期、彼女のことは、少し注目していた。

ただ、どうも最近は、彼女のことをそれほど面白いと感じられなくなってきた。
その原因ははっきりしていて、かつては少女だった彼女も、成長して女になってしまったからである。

たとえば、「不思議の国のアリス」の場合、アリスが少女であるからあの世界観が成り立っているわけで、もし、アリスが大人の女であったならば、あの物語の世界観は成立しないだろう。

今のきゃりーぱみゅぱみゅには、これと同じことが起こってしまっているような気がする。

元々が可愛くて綺麗な女性なので、それなりに魅力的だとは思うのだが、少女から大人になってしまった彼女に、あの世界観は、そろそろキツイものがあるんじゃないだろうか。

「ソロ・コレクション」グレン・フライ

2016-05-18 21:13:02 | 音楽
まだ半分も終わっていないけど、今年は、デビット・ボウィに始まり大物アーチストが亡くなることが多い気がするのだが、そんな今年亡くなった大物アーチストの中の一人、グレン・フライのソロでのベスト盤。

 j70グレン・フライといえば、あのイーグルスの創立かつ中心メンバーであったわけで、イーグルス解散後、ソロとなってシングル「セクシー・ガール」を発表するのだが、その際「イーグルスでは中心人物であったが、ソロになったらただの凡人だった」みたいな言い方をされて、結構、評価としてはボロカスだったように記憶している。

イーグルスといえば、どうしても「ホテル・カリフォルニア」のイメージが強く、そういったロック的なものを求めてしまいがちにあるが、元々は、フォーク的なものやカントリー色の強いバンドであったわけであり、イーグルス解散の最後までそのカントリー的な部分を担っていたのが、このグレン・フライだったりするわけである。
そんな訳だから、ソロになれば、彼本来の資質であるカントリー的なものやフォーク的なもの大全開の曲になるかと思いきや、時代性やレコード会社の要求なんかの諸事情がそれを許さず、結果、すごく中途半端なものになってしまったように思う。
それは、本来持っていたロック的な部分を存分に発揮できたドン・ヘンリーのソロとは対照的で、ドン・ヘンリーのソロがそれなりに高い評価を受けていただけに、グレン・フライのソロの出来の悪さが余計に目立ってしまったような印象を、個人的には、持っている。
この辺りの状況は、ビートルズ解散後、あまりにお手軽な作品を発表して評価を落としたポール・マッカートニーと、あまりに格調高く重いテーマの作品を発表して、ますます評価を上げたジョン・レノンの場合と、何か似ているものを感じなくはない。

そんな最悪なスタート切ったグレン・フライのソロ活動であるが、人気TV番組の主題歌を担当したりして、それなりにヒット曲はあるわけで、彼のソロ活動におけるベスト盤であるこのアルバムも、それなりに聴きどころがないわけではない。

ただ、どうしても、個人的には、全体的に軽いものを感じてしまうんだよなぁ。

「The Seeds of Love」 ティアーズ・フォー・フィアーズ

2016-05-17 05:41:49 | 音楽
まずは、ジャケットが最高である。
個人的な好みにもよるのだろうが、こういうタイプの絵柄は大好きである。
このジャケットのせいか、発売当時は、ビートルズと比較されることが多かったように思う。
確かに、このジャケットの世界観は、中期のビートルズのそれに近いものがあるとは思うが、音楽的には、あまりそれらしいものは感じられない。

曲的には、何といってもアルバムタイトル曲が最高である。
はっきり言って、この曲の完成度の高さは、尋常ではないと思う。
それ以外の曲も、それなりにいい曲はあるのだが、このタイトル曲があまりにすごすぎて、どうしても色あせてしまう。

ティアーズ・フォー・ティアーズといえば、一般的には、前作「シャウト」が代表作だし、おそらく「シャウト」のほうがセールス的も上なのだろうが、個人的には、このタイトル曲一曲があるために、このアルバムを一押ししたい。

佐川美術館 「大河原邦男展」

2016-05-13 07:28:11 | Weblog
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佐川美術館「大河原邦男展」に行ってきた。
週末の昼間だったのに、思ったよりも人が少なくて、ゆっくりと観賞することができた。

実は、個人的には、こういうアニメ系のメカには、それほど興味があるわけではない。
はっきり言って、展示されている作品も、そのほとんどが興味がないというか、わからなかった。
ただ、「ガッチャマン」と「ゴワッパー5ゴーダム」と「ガンダム」には興味があったし、「ヤッターマン」も、アニメ放送当時は、毎週、楽しみに見ていた。

そんな私ではあるが、それなりに楽しめた内容になっていたと思う。
特に、「ガンダム」の映画のポスター関係は、懐かしさもあり、けっこう、自分でも熱心に見ていたんじゃないかな、と思う。

ちなみに、「ゴワッパー5ゴーダム」は、当時、動かなかったらカッコいいのに、戦闘シーンなんかで動きが入ると、途端にカッコ悪くなってしまう。おまけに、決め技が、当時流行りの変形して体当たり(ライディーンのゴッドバードなんかが有名」だったのだが、その変形した形が、あまりに間抜けな感じがするもので、子供心にも、これってどうなんだろうと思っていた記憶がある。

この大河原さんの場合、元々がタツノコプロからそのキャリアをスタートさせたようで、そういう点で、タツノコプロ系のアニメ作品のものが圧倒的に多いのだが、「ガッチャマン」と「ヤッターマン」は同じタツノコプロの作品ということで、一定の世界観の共有ということがあるのはわかるのだが、「ガンダム」はまったく違うわけで、そういう意味で、今まで、これらの作品に同じような世界観を感じることはなかったのだが、こうやって、それらの作品を一度に観賞すると、「ヤッターマン」と「ガンダム」の間に、何か同じような世界観を感じられるようになるから、不思議なものだ。

「Notorious」 デュラン・デュラン

2016-05-11 20:47:53 | 音楽
デュラン・デュランの86年発売のアルバム。
この時期、デュラン・デュランは、いわゆる過渡期に差し掛かっている時で、アンディ・テイラーとロジャー・テイラーが脱退し、残された3人によって制作された。
そのためかどうかわからないが、内容的には、それまでの彼らの楽曲に比べ、非常に地味な印象の楽曲が並ぶ。
たぶん、そのせいであろうが、セールス的には惨敗し、これからしばらく、デュラン・デュランとしての人気は、著しく低迷することになる。

そういうアルバムではあるのだが、このアルバムが好きだというファンは、少なからず存在する。
それは、これが、彼らのアルバムの中では、最も黒人音楽の影響が色濃く反映されているアルバムであるからであり、ある意味、彼らが単なるルックだけのアイドルバンドではなく、幅広い音楽性を持ったバンドであるということを証明したからであろう。


「レベル・ハート」 マドンナ

2016-05-09 20:03:30 | 音楽
個人的に、マドンナは、史上最強の女性アーチストだと思っている。
まず何より、彼女は、そのデビュー以来、一貫して「女という性」をウリにしている。
それは、四半世紀を超える年月であり、これだけの長期間、「女という性」をウリにし続けるなんて、普通なら出来るわけがない。
稀に、風俗嬢で四半世紀以上現役の姫がいたりはするが、それは、どちらかというと、長年の経験で積み重ねてきたテクニックをウリをして生き延びているわけであって、これだけの長期間を「女」という魅力だけで生き延びているわけではないであろう。
しかしながら、マドンナは、もう還暦に手が届きそうな年齢になりながら、いまだに「女という性」をウリにし続けている。
もちろん、彼女の場合、直接に性的な行為をするわけではないが、それでも、これだけの長期間、「女」を観客に感じさせる容姿を保ち続けるには、並大抵の努力ではないであろう。

また、彼女は、その節目節目で非常に反抗的な楽曲を発表してきた。
それは、時にはキリスト教などの宗教系の人々や政治的な人々の反感を買ってきたのであるが、それでも、彼女はその姿勢を変えようとしない。
それは、ある意味、非常にロック的であるといえる。
それだけに、それは、反感を覚える人以上の数の賛同者や同意を得てきたわけであり、もしこれが、計算されたうえでの行動であるとするならば、これはすごいことだと思う。

そして何より、彼女のアルバムには、その時々の最新の音が反映されていて、これにより、彼女は、常に最前線で活躍しているアーチストであるという印象を、我々聴衆に与えてくれている。
これは、ニューヨークのストリートミュージックを反映させたデビュー・アルバム以来の一貫した姿勢であり、この「レベル・ハート」でも、その姿勢は崩れていない。

どんな偉大なアーチストでも、そのキャリアにおいては山谷があり、老いとともに、最前線から撤退し、現役を退かざる得なくなるものであるが、ひょっとすると、彼女は、そういうものから逸脱する初のアーチストになるかもしれない。

シャトー・ルイって

2016-05-08 05:25:59 | 風俗
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QWの最終日の、しかも日曜日だというのに、今日の出勤予定が1人って、この店、本当に大丈夫かぁ?
単純にやる気がないだけなのか?

そして何より、その唯一の出勤しているSって、ほぼ毎日の鬼出勤を続けて、ほかの姫に比べて圧倒的に出勤日数が多いのに、それでもランキングにかすりもしないなんて、いったい、どんな姫なんだ!!

「笑点」次の司会

2016-05-07 22:14:57 | 社会
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22日の放送分をもって、桂歌丸さんが「笑点」の司会を降板するらしい。
歌丸さんの司会は、その座布団のあげ方や取り上げ方だけで笑わせてくれただけに、その降板は残念ではあるけれど、その年齢と、最近の体調の悪さを考えれば、仕方のないことなんだろう。

で、話題になるのは、次の司会はだれか、ということである。
普通に考えれば、今の大喜利のメンバーから選ばれるのであろうが、中でも、円楽さんあたりが順当なところだとは思う。
しかし、個人的には、円楽さんは、今の大喜利のメンバーの中ではエース級の回答者で、彼がいなくなると、大喜利が、すごくつまらないものになってしまうんじゃないか、と思う。
そういう意味では、大穴として山田隆夫という選択肢もあっていいかもしれない。少なくとも、大喜利の面白さが低下することはないであろう。
でも、これだと世間が許さないと思う。
個人的には、林屋木久扇さんが、以前、臨時で司会を務めた時にすごく面白かったという思いがあるのだが、それも、あのバカキャラを生かした自分勝手ぶりがよかったのであって、毎回毎回、あんなことをやるわけにはいかないだろう。
ある意味、妥当なのは、春風亭昇太さんではないだろうか。
若手大喜利などの司会もやっていたりするし、司会としての安定感はあるんじゃないか。
ただ、難を言うならば、少し若い気もする。それだけに、他のベテランのメンバーに気を使ってしまう部分があるかもしれないし、それが、司会としては障害となるかもしれない。
でも、それを舞台の上のことと割り切ってしまえば、けっこう、いい司会者になるのではないか。