日本の経済の未来

「最近の若いやつは！」などと言うと年寄りになった証拠なんだろうけど、年寄りと言われてもいいので、最近の若者のマナーの悪さには、声を大にして非難したい気持ちでいっぱいである。
スーパーへ行けば品物の陳列棚の前で携帯で話をしてほかの人が商品を選ぶのを邪魔するやつ、電車に乗れば、出入り口の前の地べたにドカッと座り人の通行を邪魔したり、平然と飲み食いしていたりするやつ、挙句の果てには、電車の地べたに車座に座って宴会しているばか者どもまでいる。
正直、私自身がわがままで自分勝手な性格であるということは自覚しているが、そんな私が見ても、この状況はひどすぎるだろう。

経済の基本は、感謝や人に喜んでもらうという気持ちにあると思っている。
商品を提供する側は、人に感謝されたり喜んでもらえる商品を提供すればこそ、お客様にそれを買ってもらえるのであり、商品を購入するほうは、自分で諸般の問題を解決する労力と提供された商品の差を考えて、自分にプラスになると考えるからこそ、その商品を購入する。とうぜん、少なくとも商品を提供する側に、人のことを考えることがなければ、物の売り買いは成立せず、経済は成り立たない。

今のような人のことを考えずに行動する若者が増えるならば、近い将来、日本の経済はダメになるのは明白のような気がする。って、もうすでに日本の経済はだめか！

負のスパイラル

何でも、今年の夏の熱中症による病院などへ搬入された人の数は、四万人になるらしい。
この異常ともいえる猛暑日の連続のためのせいだろうが、ＴＶでは熱中症予防のために、マメな水分補給とクーラーの使用を勧めている。
しかし、そもそもこの地球温暖化の大きな一因としてクーラーなんかが槍玉に挙がっていて、ついこの間まで、クーラーの使用を控えましょう、みたいなことを言っていたような気がする。
とりあえずは、将来の温暖化の心配より、目の前の熱中症を心配しましょう、っていうことなんだろうけど、なんか矛盾しているというか、納得いかない状況だ。

亡くなった方がいらっしゃるくらいだから、この夏の暑さと熱中症は洒落にならない。その反面、この熱中症の心配から逃れるためにクーラーをガンガン使えば、ＣＯ２の排出量が増えて、ますます温暖化は進む。まさに、負のスパイラルだなぁ。

うなぎ

今日の夕食は、うなぎの蒲焼。
近くの西友で、２尾８８０円だった。
はっきり言って安い。普通の安いうなぎ１尾よりも、まだ安い。
正直、こんなに安くっちゃ品質的に大丈夫なんだろうか？とかなり不安だったが、食べてみると、これが結構おいしい。
この品質でこの価格なら大満足だ。

クーラーって

こうひどく暑い日が続くと、どうも休みの日はどこにも出かけようと気にならなくて、ついついクーラーのきいた部屋で、一日中、ダラーっとしてしまう。
よく言われるけど、真夏といっても、昔はこれほど暑くなかったような気がする。もちろん、最近の環境破壊による異常気象もその要因なんだろうけど、このクーラーのある生活に慣れてしまったのも、その要因のような気がする。
こんなクーラーのある生活を知らなければ、夏に涼しくありたいなんて考えもしなかっただろう。やはり、楽な生活を知ってしまうと、苦しい生活の苦しさが余計にひどくなるものなのだろう。

清水健太郎

今週の話題といえば、あの清水健太郎が、また覚せい剤で逮捕された。これで６回目である。

いつまでたっても禁煙できない私が言うのも何だが、本当に懲りない人である。

でも、逆に言えば、覚せい剤は、一度やってしまうと、なかなか止められないということの証明かもしれない。

片山さつきって

けっこう巨乳だったりする？

暑いですね

真冬のビヤガーデンで、キンキンに冷えたビールを一気飲みした状態を想像して、この暑さを乗り切ります。