勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

KBの終焉

2013-12-28 22:01:25 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

最近、KBがどうも変だ。
一時期、ネット上でついに閉店かと言う噂が飛び交ったが、さすがにそういう状況は打開したみたいだが、今の状況は、どうなんだろう?
何でも、話によると経営が変わったらしいのだが、、明らかにGQと系列になったっということは、容易に想像できる。

もともと、この店は、箱はそれなりなだけに、問題は姫の質なんだが、いい姫が入っても全体的に姫の質が低いだけに集客力がイマイチで、それゆえに辞めていくというパターンだったと思う。
それだけに、今回のリニューアルでGQと姫の一部を掛け持ちさせるというのはわからないではないが、これだと、どうもGQの2軍という感じがして、なのに価格的にはGQより割高という、何だかよくわからない状況である。

「悪人」

2013-12-27 21:31:08 | DVD(映画)
確か、深津絵里が、海外の映画祭で主演女優賞かなにかをとった作品だったと思う。
賞をとっただけに、深津の演技は素晴らしいが、それ以外にも、樹木希林や柄本明など、脇を固める俳優もいい演技をしている。
それに対して、本来主演であるはずの妻夫木聡の演技は、かなり見劣りがするのが残念ではある。

内容的にも、妻夫木や深津だけではなく、被害者と加害者の家族にもスポットがあたっていて、それがストーリー全体の邪魔になることなく、上手く消化できていたせいか、けっこう奥行きのある話になっていて、いいんじゃないか、と思う。
危機

「さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-」

2013-12-23 08:06:54 | DVD(映画)
いったい、だれがこんな作品を必要としたのだろう?
文句が無いわけではないが、それなりよく出来ていた前作は、あれはあれでキチンと完結していたわけで、それにこんなわけの分からないモノを付け足しする必要は、全くいっていいほどない。

そもそもが「銀河鉄道999」というのはマザコンの話であり、それは、この物語の重要な要素のひとつだと思う。
鉄郎の母親の死のシーンが重要な位置を占めるのも、メーテルが母親に瓜二つなのも、さらには、前作でメーテルが母親に歯向かうのも、それがためである。

ところが、完結編とされたこの話では、マザコンではなくファザコンというのが重要な要素になってしまっている。
製作者の気持ちはわからなくはないが、正直、よけいなことである。

おまけに、前作以上に説明不足の感があり、掘り下げればそれなりのエピソードになりそうなこともあっさり通り過ぎてしまうものだから、はっきりいって話がすごく浅いような印象が残る。
前作もかなり説明不足のところはあったが、それはアニメや原作の漫画というバックボーンがあったがために許されたことで、そうでないこの作品で、同じ手法が通用すると思うのは、正直、製作者の手抜きとしか思えない。

個人的に、前作はそれなりに楽しめただけに、こんな形の続編は、非常に残念である。

「銀河鉄道999 (劇場版) 」

2013-12-22 07:47:50 | DVD(映画)
個人的には面白く鑑賞した。
ただ、それは、私個人がこの映画が公開された当時にTVで放送されていたアニメの「銀河鉄道999」を見ていたからで、そういう経験がない人にとって、この映画はどうなんだろう、とは思う。なにか、物足りない感じがするんじゃないかな。

前半から中盤にかけては、元の漫画やアニメの重要なストーリーのダイジェストみたいな感じになっていて、それはそれなりに、よくまとまっているとは思うが、なにせ説明不足の感は否めない。
たとえば、出番は少ないながら非常に重要な役割を占めるトチローという人物の描写にしても、何の説明もないから、なぜこれほど重要な役割なのかが理解できない。

公開当時、アニメや漫画ではまだ発表されていないラストが見れるということで話題なった終盤は、けっこうよくまとまっていると思うし、メーテルと鉄郎のキスと別れのシーンは、私なんかはすごく感じるものがあったのだが、これもやはり、アニメを見ていたというものがあってのもので、そうじゃない人には、なんかイマイチなんじゃないか。

まぁ、だいたいが、2時間前後という映画の時間内にすべての要素を詰め込むのは不可能だとは思うが、元の話が話だけに、ちょっと無理があった作品ではあるな、と思う。

RのS

2013-12-16 07:25:14 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

福原のRに行ってきた。
お相手いただいたのは、以前、他の店でお相手いただいたことのある姫である。
割引があったので、以前の店よりはお得に遊べたのだが、割引がなければさして以前の店とはかわらない。

さて、このRという店、価格的には高級店になるとは思うのだが、なんとなく貧乏臭い感じのする店である。
受付を入ってすぐのところが待合室になっていて、この隔離された感じの無いのが、なんか貧乏臭い。
さらに、その待合室は、赤のイメージで統一されていて、そのセンスの無さが、これまた貧乏臭い。
部屋は、福原の高級店によくある二部屋をひとつにした感じのものだが、全体的にあまりに殺風景で、なんか貧乏臭い。
これだけなんか全体的に貧乏臭いと、なにか無理しているな、と思えてきて、ちょっと優雅に遊んでいる感じがしなくて、はっきりいって高級店としてはどうなんだろうと思う。

しかし、それもこれも姫が高級店にふさわしいものであったのならば、まぁ許せる。

今回の姫はともかく、他の姫はどうなんだろう。

「余命1ヶ月の花嫁」

2013-12-08 23:39:42 | 書籍
正直言って、なめていた。
病気モノのお涙頂戴モノの物語。そんな風に思っていたのだが、はっきり言って、そんな単純なモノではない。

病気モノのお涙頂戴モノといえば、主人公が若ければ若いほど、その主人公を取り巻く状況がささやかな幸せに満ちていれば満ちているほど、盛り上がるというのが定番である。
そういう意味で、この話も、余命一ヶ月と宣告されてからの結婚式という、いかにもなエピソードがハイライトとなる、そういう手の話なんだと思っていた。
しかし、この本はそんな単純なモノではなく、読み終わった後、いろんなことを考えさせられる話である。




FのS

2013-12-07 23:54:58 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

また福原のFに行ってしまった。
今回のお相手は、新人のSである。

ルックス的には、今どきの若い娘という感じで、あんまり悪くは無い。
ただ、プレイは最悪である。
全体的に事務的で、でありながら、ソープらしいプレイはあまり楽しめないという感じである。

正直、はずれである。

「青春の証明」森村誠一

2013-12-04 01:51:52 | 書籍
映画化された「人間の証明」と「野生の証明」とにはさまれて、同じ「証明」シリーズの作品でありながら、イマイチ、地味なイメージで無名な作品。
ただ、話としては一番面白かったように思う。
たしかに、推理小説としてはイマイチだし、なんかオチも、とってつけたようなもので、どんでん返しというには強引な感じがするが、それぞれの人間関係が、複雑に絡んでいく様は面白いし、リアリティはないとはいえ、話としては、すごく面白いと思う。

NOVELA SPECIAL BOX

2013-12-01 02:05:27 | 音楽
この時代に、あのNOVELAのBOXがでるらしい。
恐ろしいことである。

NOVELAといえば、はっきりいって一般的な知名度や人気はない。
ただ、日本のプログレ・バンドとしては、それなりに評価されているし、また、その活動内容から一部のアニメ・ファンには認識されているらしい。また、そのルックスから、ビジュアル系バンドの元祖みたいな捉え方をする人もいる。

個人的には、どちらかといえば好きなバンドであるが、日本のプログレ・バンドとしては、やはり四人囃子なんかに比べれば、はるかにレベルが違うといわざるえない。

しかし、このNOVELAも含むNEXUSというキング・レコードのレーベルは、日本のプログレ専門のレーベルとしてはすごく有名だけど、そのジャケットから何から何まで、いかにもプログレしてます、みたいなイメージがあって、そのへんのわざとらしさが何とかならないものかな、とは思う。

FのS

2013-12-01 01:26:23 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

福原に行ってきた。
突撃した店は、福原の高級店としては老舗ともいえるFである。
お相手いただいたのは、S。
HPのプロフを見て、その巨乳に惹かれての登楼であった。


胸はたしかにでかかったが、少したれ気味である。
ルックスもイマイチな感じである。
ただ、サービスはそれなりによかった。
長い舌を使っての積極的なキスといい、なめプレイプレイといい、サービス精神も旺盛で、けっこう楽しませてくれる。