勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

大阪都構想 住民投票

2015-05-17 09:38:52 | 社会
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

今日は大阪都構想の是非を問う住民投票の投票日である。

なんか、一地方の住民投票が、これだけ話題になるのは珍しいな、と思うけど、それだけ大きなことなんだろうな、と思う。

個人的には、大阪都構想には、何のメリットも無いような気がするが、大阪市民ではないから、投票権がないので、あまり関係はないんだよね。

性交禁忌の日

2015-05-16 00:05:29 | Weblog
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

5月16日は、「性交禁忌の日」らしい。
何でも、江戸時代の艶本『艶話枕筥』に、5月16日は性交禁忌の日で、禁忌を破ると3年以内に死ぬと書かれていた、らしい。

ということは、この日に出勤していた雄琴の姫たちの寿命は、あと3年なんだろうか。

まぁ、姫としての寿命としてはそれくらいなんだろうけど、寿命が尽きているのに、ゾンビのように出勤している姫も、多々、いるよね。

幸せって何?

2015-05-15 02:25:16 | Weblog
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありせん)

感謝した生活を送りたいと思っている。

今、自分が置かれている状況に感謝すべきだと思っている。

では、その感謝するということはどういうことなんだといえば、それは、今の状況に幸せを感じることなんだろうな、と思う。
でも、幸せを感じはしても、それで満ち足りているとは思わない。
たぶん、どれほど恵まれた状況に置かれても、藤原道長のように、その生活に欠けていることのないまん丸な月のようなものを感じることは無いんだろうな、とも思う。
それは、ある意味、贅沢な間違った考えだと思われるかもしれない。

でも、幸せを感じるということと、今の状況に満足をするということは、違うんだろうな、とも思っている。
だいたいが、人は満足できないことや不満を感じることで、それを何とかしようとすることで、前に進んでいけるんじゃないかな、と思っているわけである。

だから、私は、常に今の生活に感謝し幸せを感じつつも、同時に不満を持ち続けている。
その欠けたものを、何とか埋めたいな、と思っている。

本当は、私が勝手に不満に思っているだけで、その生活が、本当に満ち足りた欠けたものがない満月のようなものだとしたら、本来あるはずの無い欠けた部分を埋めようとして私が持ってきたものは、行き場が無くて、私の器からは零れ落ちるだろう。
だけど、その零れ落ちた部分は、私の周り、社会とかいうやつに溢れ出ていくわけで、それはそれで、社会が幸せになる一端を担うのであるならば、それはそれでいいんではないだろうか。


Mike Oldfield 「The Studio Albums, 1992-2003」

2015-05-05 04:15:51 | 音楽
1992年から2003年までに発表されたマイク・オールドフィールドのスタジオ作を集めたBOX作。
全8枚組ながら、その半分の4枚は「チューブラー・ベルズ」関係の作品。
彼にとって「チューブラー・ベルズ」というのが重要な作品だというのは理解できるが、これだけ派生の作品をバンバン出し続けるのはどうなんだろう。

「少年H」

2015-05-03 04:05:10 | DVD(映画)
映画としては、まぁまぁ面白かったのだが、原作を読んだ人間としては、イマイチ不満が残る。

日本人にとって太平洋戦争というのは、非常に大きな歴史的な出来事だったのだろうし、その民族の精神性というか、その根底に存在する、そういうものに大きな影響を与えているのだと思う。
それゆえに、あの戦争を描いた作品は数多く存在するのだけれど、そのどれもに共通して言えることは、ある種の湿っぽさが感じられることである。
ところが、この「少年H」の原作では、そういう湿っぽさが非常に希薄で、そういう意味で、非常に稀有な作品であったと思う。

それが、この映画では、原作では抑えられていたその湿っぽさが復活してしまっている。
なんか、もったいないなぁ、と思ってしまう。

「炎立つ」 高橋 克彦

2015-05-02 03:52:06 | 書籍
かなり以前の大河ドラマの原作となった作品。
世界遺産となった奥州平泉を作り上げた奥州藤原氏の始まりと終わりを描いている。
ちなみに、その奥州藤原氏の始まりと言うのは、前九年の役と後三年の役で、終わりというのは、源頼朝による奥州合戦である。

作者の高橋克彦と言う人は、今の東北に住んでいて、非常に東北びいきな人のようで、この作品にも、そういう傾向はよくでている。
特に、前九年の役に関しては、それまで奥州を支配していた安部氏が源氏によって滅ぼされる戦なのだが、資料としてキチンとした物がほとんど存在しないという事情もあって、そのぶん、作者の想像で物語を作り上げる余白が多々存在することになるのだが、それをいいことに、安部氏を滅ぼす源氏がまったくの悪役として描かれている。
それだけに、キチンとした史実はともかくとして、その史実が発生した事情なんかをこの本で理解しようとするのは、かなり無理がある話だとは思うのだが、まぁ、それなりに辻褄は合っている。

正直、この長い物語の中盤まで、後三年の役までは、かなり面白く読めた。
しかしながら、後半の奥州合戦にいたる部分は、そういう作者の東北びいきの部分が、かなり強引に感じられる部分があって、ちょっとなぁ、という思いがしないではない。

「えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経」 笑い飯哲夫

2015-05-01 03:59:05 | 書籍
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

すごく中途半端な作品。
確かに、「般若心経」の内容についてわかりやすく解説されているし、そういう解釈があるか、と目からウロコ的なものもある。
ただ、芸人が書いた本らしくもっとふざけた部分があっていいと思うし、もしくは、常日頃ふざけたことをやっている芸人が、すごく真面目に書いた本、という感じにしてもいいと思う。
この本は、それが狙いだったのかもしれないが、そういうふざけた部分と真面目な部分が混在していて、なんか中途半端で、イマイチ面白みに欠ける気がする。

KのH

2015-05-01 03:11:31 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

Kに行って来た。
今回は早朝割引を利用して、高級店からの移籍とPFにあるHにお相手いただいた。

第一印象は、はっきりいっておばちゃんである。
このルックスでは、高級店では通用せず、移籍せざる得なかったのも納得がいく。

しかし、サービスは、ナカナカである。
正直、これだけのサービス内容の充実度を、今時の雄琴で経験できるのは、稀であるのかもしれない