勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

ACのY

2016-07-30 02:56:15 | 風俗
新人ながらランキングしているACのYに入ってきた。
ルックス的には、まぁまぁである。
WINKの不細工なほうに似ている。
ただ、サービスが、一生懸命なのはわかるが、イマイチである。
おまけに、上品ぶっているのか、話声が小さすぎて何を言っているのかわからない。
一応、シップで隠しているが、腕にお絵かきがあるようだ。

思うに、この姫は、恋人系を目指しているのだろうが、それにしては中途半端であるし、私個人的には、この店には、どちらかというとお仕事系を求めているので、そういう意味でも、イマイチであった。

(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

「私本太平記」 吉川 英治

2016-07-23 08:33:34 | 書籍
あまりテレビや映画の題材として取り上げられることはないのだが、この鎌倉幕府末から南北朝の時代は、メッチャクチャ面白い。
この太平記は、一応、足利尊氏を主役としているが、彼以外にも、後醍醐天皇、北条高時、新田義貞、楠正成、佐々木道誉など、出てくる人物誰も彼もが魅力的で、それぞれを主人公にしても、また違った物語ができそうである。

しかし、改めてこの小説で、足利尊氏という人物を検証してみると、足利幕府の創始者であるが、とてつもなくとんでもない人で、この人の行動がいちいち世の中を混乱に起こすだけ起こしているし、おまけに、それらの混乱に何の解決策を見いだせないまま死んでしまう。
戦前は、国賊として悪者扱いされてきた足利尊氏であるが、その評価は、皇国史観という観点からのものであることを大とするのだが、それを除いても、本人に何の悪気がなかったにしろ、これだけの大混乱を次々を引き起こしたという事実だけで、非難されるに値する人物ではないか、と思う。
なのに、紛いなりにも室町時代の創始という偉業を成し遂げたのだから、歴史というものは、皮肉で面白いものである。

KBのH

2016-07-18 13:49:29 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

最近は、あまりパッとしない印象のあるKBの新人姫、H。
新人だけに、動きはぎこちないし、サービスらしいサービスは、満足にできない。
ただ、ルックスはいい。
胸はあるし、石原さ○みに似ている。

正直、あの接客では続くかどうか心配だったが、それなりに出勤して頑張っているようだし、とりあえずは、あのルックスだけでも、裏を返す意義はあるのかもしれない。

『真田幸村の謀略』

2016-07-12 13:12:38 | DVD(映画)
この作品の前に、『柳生一族の陰謀』が大ヒットして、その流れで作られた作品であるが、『柳生一族の陰謀』とは比べものにならない駄作である。
出演者は豪華だし、それぞれの演技も、大げさすぎてわざとらしい。ただ、それはそれで、この手の作品らしくていい
しかし、話の内容が、史実を完全に無視しているうえに、あまりに荒唐無稽である。
正直、『柳生一族の陰謀』も話の内容はそうであったのだが、少なくともチープではなかった。
それが、これは、あまりにチープである。
はっきり言って、今更、見るだけの価値はない。