勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

『真田丸』関ケ原ぶった斬り

2016-09-18 11:40:57 | Weblog
9月11日放送の『真田丸』における関ヶ原の合戦の描写が、わずか1分弱しかなかった、と話題になっている。
たしかに、関ケ原の戦いは日本史上、最大の合戦だし、何より、いままでさんざん関ケ原に向けて盛り上げていくようなドラマ展開だっただけに、あのぶった切り方は意外ではあったし、また、丸々1回分の放送を費やして、第一次上田合戦を描いたのとは、あまりに対照的ではある。
だた、それを「大河ドラマ史に残るぶった斬り」とまでは言えないなぁ、と思う。
個人的には、2011年の『江~姫たちの戦国~』での、向井理演じる徳川秀忠が、関ケ原の戦いに間に合わなくて、土砂降りの雨の中で叫び声をあげるシーンだけで終わらせてしまったのが、あまりに衝撃的すぎて、それに比べれば、今回のは、それほどではないような気がしている。

それにしても、今年の大河ドラマは、結構、面白い。
ヒットメーカー三谷幸喜作といわれても、前回、三谷が脚本を担当した『新選組!』は、イマイチな出来だと思ったし、元々はコメディの人だけに、それほどの期待はしていなかったのだが、いい意味で、その期待を裏切る内容である。

ここしばらく、大河ドラマも視聴率的に苦戦していたし、そういう点から、NHKもヒットメーカーの三谷幸喜に脚本を依頼したのだろうが、NHKのその腹のくくり方が窺い知れるというか、主題歌前の演出を止めたり、無名ながら劇場出身で実力のある役者を使うなど、本当に三谷は好き勝手やっているなぁ、という感じがしているし、それがうまくいっているなぁ、と思う。


(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

「Unplugged」 エリック・クラプトン

2016-09-17 02:39:51 | 音楽
一応、クラプトンの代表作の一つであり、世に「Unplugged」ブームを巻き起こすきっかけになったという意味で、ロック史上、重要なライブ・アルバムではあるのだとは思う。
ただ、個人的には、どうもイマイチな印象がある。

まず、元々が、クラプトンは、あまり得意とするアーチストではない。
ロック史上、非常に重要なアーチストだし、彼が発表した楽曲の中には、だれもが認める名曲といわれるものが数多くあるし、そういったものは、個人的には好きではある。
ただ、彼の場合、かなりブルース臭が強いアーチストであると言えるわけで、個人的に、あまりブルースというものに、それほどの興味がわかないので、どうしても、全体的には、それほど好きなアーチストであるということにはならない。
で、このアルバムは、どうも、そういう彼のブルース的な部分が色濃く出ているような気がして、イマイチな印象になってしまうのである。
しかしながら、それならば、単純にこのアルバムを無視すればいいだけの話なのだが、そうならないのは、私は、彼の代表曲である「レイラ」が大好きである。しかしながら、オリジナルアルバムで楽しむには、ほかの楽曲のブルース的な部分がダメなので、ベスト盤で楽しもうと思うのだが、どういうわけか、彼のベスト盤に収録されている「「レイラ」は、このアルバムのバージョンであることが多い。
困ったものである。

ACのI

2016-09-10 01:54:14 | 風俗
安倍晴明は橋の下に式神を隠し飼っていたらしい。

ACのIに入ってきた。
最近はそうでもないが、少し前までは某掲示板でボロクソ書かれていた姫である。
ただ、その書かれようが、彼女の性格によるものばかりで、肝心のプレイ内容については、全くと言っていいほど書き込みがない。
かなり以前になるが、こういう状況は、ほかの某姫でも起こっていて、彼女の場合は、典型的なストーカーと化した者の仕業で、あまりにしつこいので姫が相手にしなくなったところ、嫌がらせと姫に振り向いてほしいがために行っていたということがあって、今回のこのIに対するものも、それと同じようなものが感じられたので、入る前から掲示板の書き込み内容は知っていたが、全く気にはならなかった。

さて、実際の姫であるが、少し歳はいっているとはいえ、かなりの美形である。
おまけに、サービス内容もしっかりしている。
これは、はっきりいって、良姫であると言えるであろう。
某掲示板の内容を鵜呑みにしなくてよかった、と思っている。

ただ、関取みたいな言われ方をしていたりするが、それは少し納得のいくものがあって、少し下半身デブである。
それに、たしかに上になってもらったとき、少し重く、かなり痛い。



(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

坂口杏里、AV転身

2016-09-06 22:08:05 | 風俗
あのおバカタレント、坂口杏里が「MUTEKI」からAVデビューするらしい。
個人的には、坂口杏里本人より、母親の坂口良子のほうが、世代的に印象が強い。
杏里本人でいえば、おバカタレントいうポジションのタレントは数多くいるが、彼女の場合、それはTV用の作られたものではなく、また、単に一般的な知識や常識が欠如しただけのものではなく、正真正銘の本当のバカじゃないかと思えるものがある。

ちなみに、坂口杏里といえば、雄琴の「アムアージュ」に、稀に現れる某有名タレントが彼女ではないかという噂があったが、こうなると、この噂が本当だったんじゃないか、と思えてくるし、もしそうなれば、近い将来、今みたいに謎に包まれた特別扱いの存在ではなくなることになるんじゃないか、と期待してしまう。
そうなったら、DVDを鑑賞してから、上手く予約が取れれば、入ってみたいな、と思わいでもない。

(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)