勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

「Original Album Series」 YES

2013-01-31 22:42:57 | 音楽
これは微妙なBOXである。
この「Original Album Series」は、そのアーチストの代表的な作品が収納されていることが少なく、代表作は個別で揃えて、その他の作品をこれでまとめて揃えてください、といったニュアンスのBOXだとは思う。
確かに、このBOXにおいても、普通に考えられるYESの代表作である「サードアルバム」や「危機」「こわれもの」と言った作品は収められていないし、この作品の時期は、YESとしてはその全盛期を過ぎた頃で、中には解散状態の時期も含まれていたりする。
しかしながら、彼ら最大のヒット作「ロンリーハート」も含まれているし、「究極」や「ドラマ」といった、ファンの間でも高い評価を受けている作品も含まれている。

個人的には、あまりプログレというジャンルに詳しくない人には、先に述べた代表作よりこちらに収納された作品のほうが、はるかに聞きやすくとっつき易いと思う。

「Original Album Classics」 ビリー・ジョエル

2013-01-30 04:07:16 | 音楽
紙ジャケットの出来が悪いとか、音質的にどうだとかの批判はあるものの、一枚あたり300から500円程度というは、かなりお買い得だと思うだけに、この「Original Album Classics」は、それなりに購入させてもらっている。
ただ、このシリーズで気をつけないといけないのは、特にキャリアがそれなりにあるアーチストの場合、その代表作が必ず収められているというわけではないということである。むしろ、意図的に代表作をはずしているんじゃないか、とさえ思えるような組み合わせであったりする場合が多い。
そう考えれるならば、代表作は別で購入して、それ以外をこのシリーズで埋める、という考え方が正しいのかもしれない。

このビリー・ジョエルのそれは、まさしくそんな組み合わせの典型で、彼のファンが他人に彼のアルバムを勧めようとする場合、まずこれに収められているアルバムをチョイスすることはないであろう。

「Studio Albums 1969-78 」 Chicago

2013-01-29 03:54:07 | 音楽
「素直になれなくて」のヒットで有名なシカゴの初期のアルバムを10枚まとめたBOX。アマゾンで3,000円以下でこのボリュームなので、お買い得といえば、かなりお買い得。
ただ、「素直になれなくて」なんかのヒット曲のイメージでこれを購入するとひどい目にあう。
このBOXに収めてられているのは、「素直になれなくて」に代表されるAOR的な音楽をやるを以前のシカゴのアルバムであって、その音楽性は、別バンドのそれといっていいくらい全然違う。

KBのK

2013-01-28 03:36:44 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

Kbへ行ってきた。
今回のお相手はK嬢。新人割引を利用しての登楼である。

さて、このK嬢。ルックス的には、かなり歳をくっているイメージである。ただ、それなりに美形ではある。美熟女とは、こういう女性のことなんだろうなぁ、とは思う。
服を脱いでみると、全体的にはかなり細めである。ただ、胸はそれなりにある。
それと、歳のせいか、やはり肌はかなり劣化してしまっている。

サービス内容は、ルックスから想像できるとおりのベテラン姫のそれである。内容的には、かなり満足のいくものであった。フェラとマットは、久々に満足のいくものであったのだが、残念なのは、椅子でのプレイがなかったことである。これで椅子でのプレイがあれば、サービス的には完璧なんじゃないかと思われるだけに、かなり残念である。

椅子が無かったとはいえ、サービス的にはかなり満足殿の高いものであったし、ルックス的にも、歳をとっているとはいえ、それなりに美形だし、そういう意味では、かなりの良姫であるとは思うのだが、ちょっと残念なのは、感度が鈍いことである。
それなりにがんばってサービスしてくれてはいるのだが、感度がイマイチだと、どうしてもそれが事務的に感じられてしまう。

新人割引があっただけに、こんなモノかとは思うが、正直、裏をかえすかどうかは微妙である。

笑ってしまうメール

2013-01-23 22:11:22 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

福原のBのメール会員に登録しているので、毎日のようにメールが届くのだが、そのタイトルが、ほぼ毎日「今なら人気嬢の予約が可能です」とある。
でも、毎日予約可能って事は、その姫、人気がないんじゃないのか。

何も考えないで送っているのだろうが、思わず、笑ってしまう。

雄琴の終焉

2013-01-20 01:52:17 | DVD(映画)
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

昨日は、松島新地で風俗店に対する警察のガサ入れがあったらしい。
先週の金津園に続いてであり、ここしばらくの間に、全国的に集中的にといっていいほどの頻度でのガサ入れである。
個人的には、こういうガサ入れは、今までも定期的にあったことであり、それがたまたま、この時期に集中しているだけで、さほど特別な思惑によるものではない、と思っていたが、ここまでガサ入れが短期間に続くと、一部で噂されている、警察による風俗業界の壊滅を図った行動ということを疑ってしまう。

ここしばらくの一連のガサ入れで共通しているのは、
・グループの大元を摘発することにより、そのグループに属する複数店舗を一気に閉店に追い込んでいる。
・いずれもその地区では人気のある店舗であること
という共通点があり、その風俗地区全体に衝撃と打撃を与えるに充分なものになっている。
正直、この動きがもう少し継続されて続けば、利用者としては不安になって足が遠のくし、そうなれば、残された各店舗の経営も成り立たなくなり、結果、いまのような風俗の集中した地区というのは、壊滅的な状況になるかもしれない。
正直、風俗そのものが無くなってしまう事はないし、もし完全に無くなってしまえば、この手の商売はある程度の需要が見込めるだけに、地下にもぐってのものになってしまう。となれば、今の不健全な中での健康状態というような状況は完全にダメになり、完全なる不健全状態に陥ることになる。

ちなみに、今の雄琴では、F9やACを擁するグループが、次に危ないのではないか。
特にACは、一時期の過激なサービスの噂で有名だし、それに、店員の対応があまりにひどいことで有名である。
このような状況では、いつ、摘発を受けるようなスキを見せるといったことを起こすか、知れたものではない。


真夜中のOGOTOさんのHP

2013-01-19 01:28:38 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

新人情報は、バリーズ・スパとメンズ・スパの情報ばかり。
宣伝活動に熱心なのは理解できるが、なんか、このグループは何か勘違いしてるんじゃないか、と思う。

生活保護の水準 見直し

2013-01-16 23:49:45 | 社会
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

生活保護の支給水準を見直す動きがあるらしい。
確かに、昨年マスコミを芸能人なんかの不正受給なんかの問題や最低労働賃金での労働よりも多い支給額という点を考えれば、それもアリかもしれない。
でも、これって、それでなくても貧しい人をより貧しくするだけなんじゃないか。
結果、経済にも悪影響を与えて、ますます生活保護を必要とする人を増やしかねない、と考えるのは、少し過ぎた考えだろうか。

年齢的なものや身体の問題を抱える方もいらっしゃるので、一概には言えないが、どちらかといえば、生活保護を申請する人には、それなりに仕事を供給するような仕組みを考えるべきなんじゃないか、と思う。

大島渚さん、亡くなる

2013-01-15 22:39:41 | 社会
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

映画監督の大島渚さんが亡くなったらしい。
といっても、映画監督として彼の作品で知っているのは、「戦場のメリークリスマス」と「ご法度」くらいで、ホモ映画の監督というイメージがある。
一応、「愛のコリーダ」も知識としては監督した作品であるということは知っているが、リアルタイムで経験したわけでないので、当時の騒ぎや評価なんかは、正直、よくわからない。
それよりも、「朝まで生テレビ」のコメンテーターとしての、あのわけも分からず怒鳴り、怒るおじさんというイメージのほうが強い。

ただ、亡くなったことによって、彼の全盛期における映画界における影響というのが話題になったりしているのを見ると、かなりの大物だったんだな、と思う。

謹んでご冥福をお祈りしたい。

金津園で摘発

2013-01-14 02:41:16 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

昨年後半から、当局によって摘発されることが多いようだ。
雄琴ではAがやられたが、それ以前にも吉原でもグループ店舗丸ごとやられたし、ヘブンもやられた。
そして、昨日に至っては金津園でグループ店舗丸ごとやられたらしい。

いずれも、それぞれの地域でもっとも流行っていた店舗で、それだけに他の店のやっかみかという推測が出たりするのだが、正直、それはないと思う。
どこの地域も地元はそうなのだが、やはりそういう風俗店のイメージで見られることを嫌がるみたいで、例えば、雄琴なんかは、ソープ街のイメージを払拭して、温泉街としてのイメージをUPさせたいみたいで、JRの駅の名前を改名したり、温泉を前面に押し出した道の駅もどきを作ったりしている。
ここしばらくの摘発に何らかのタレコミみたいなのがあったとするならば、店の人気を妬んだ他の店ではなく、そういう風俗街というイメージを払拭したいという人たちなんだろうが、本音をいえば、そういう可能性もかなり低いんじゃないか、と思う。

このしばらくで集中して摘発が続くから、愛好家としては不安になるが、よくよく考えれば、以前からこういう摘発は定期的に行われていたわけで、当局としても、一応、キチンと仕事していますよということをアピールのためにこういう摘発をしていたわけだ。
今回は、たまたま、その当局のポーズとしての摘発が重なっただけで、そんなに心配する必要はないんじゃないか、と思う。



「ロッキー・ザ・ファイナル」

2013-01-13 02:54:19 | DVD(映画)
前半は、ロッキーシリーズとしては1や2に匹敵するよく出来た出来だと思う。
軽薄さを絵にかいたような3や4に比べれば、全く別のシリーズか、と燃えるような印象を与えてくれる。
正直、この調子で全編を通していただければ、80年代の大ヒットシリーズの映画のラストにふさわしいモノになったと思う。

しかし、後半が、小学生でも想像できるような、まさかの想像通りの展開になって、ある意味、これはこれでロッキーシリーズらしいといえばそうなのだが、これでは、せっかくの全編の素晴らしさが台無しになってしまっているような印象を受けてしまう。

そうは言っても、なかなかよく出来た映画ではないか、とは思う。

「ロッキー4」

2013-01-06 01:42:59 | DVD(映画)
この映画の頃のスタローンは、とにかく絶好調の時期で、彼が制作・主演した映画は、例外なく大ヒットした。
ただ、興行的な成績とその作品の内容の出来とが必ず比例するということは少ないわけで、特にスタローンの場合、彼がらみの作品はヒットはするが、評価に値するものは、ほんとうに少ない。
正直、今の時代になって当時の作品を見返してみると、懐かしさこそ感じられるが、作品的には見るに耐えないものばかりである。

この「ロッキー4」も、そんな評価に値しない作品のひとつである。
「ロッキー」シリーズ自体は、一作目、二作目は、作品的にもすばらしいものであったが、三作目あたりから内容の希薄な、非常につまらないものになり、この4作目に、そのつまらなさはピークに達したといえる。
まず、とにかくストーリーに深みが無い。パンフレットのあらすじの触りだけ読めば、それでこの映画のだいたいのストーリーは想像できてしまうし、実際、映画のストーリーは、その想像通りに進んでいく。最初から最後まで、この想像は、微塵も裏切られることは無い。
それでも、すごいアクションや映像技術があれば、それはそれで評価できるが、最大の見せ場となるはずのボクシングシーンもイマイチだし、何より、その構成が、当時のスタローン映画お得意の(というか、お手軽に出来るという手抜き)MTVを彷彿とさせるものになっている。
はっきり言って、これでは時代の風化に耐えかねる要素は、全く持ってない。

個人的には、前作である3と、この4とをひとつの話として纏め上げれば、それなりに内容のあるものになったと思うのだが、、、、、

MのH

2013-01-05 01:04:29 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

はっきり言って、ルックスが可愛いだけの姫。
それ以外は、何事もさっぱりである。
これは、ひさびさに大きな地雷を踏んでしまった気分である。