勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

2010年・最後の日

2010-12-31 04:40:59 | 社会
今日で2010年も終わる。
この一年を振り返って、世間では色々とあったようだが、やはり、一番の話題は尖閣諸島問題に象徴される、日本を取り巻く国防、外交問題だと思う。
正直、私の知る限り、これほど国防、外交問題が話題になるような時期は無かったように思う。

この問題の発端を民主党による沖縄基地問題によるゴタゴタに求めるのは簡単である。
国防・外交のバックアップとなる軍事力を持たずアメリカに依存しっぱなしの日本にとって、沖縄基地問題により日米関係が不安定になることは致命的なことであろう。
しかし、個人的に思うのは、確かにこれらの問題が表面化したのは日米関係の不安定にその原因があるのだろうが、潜在的というか本質的には、こういった国防・外交問題は、今までにも存在していて、単純に我々が平和ボケで、そのことに気づかなかっただけではないのか、と思う。


GのM

2010-12-29 11:53:43 | 風俗
GのMに入ってきた。
結論から言えば、久々の逸材と思える姫である。

Gは、ここしばらくずっーとイベントをやっていて、ほとんど通常価格というのが適用されていないような状況である。
ではあるが、HPを見たというだけでは3K引きで、イベントでの割引は5K引きという、少しややこしい状況ではある。

さて、今回のMであるが、ルックスは、どちらかというとぶちゃいくながら愛嬌があって、美人ではないが好感の持てる感じである。しかも、ドレスでお出迎えとあって、久々に高級店らしい服装でのお出迎えに出会った気がする。
スタイルは、けっして巨乳ではないが、ほどよい大きさがあるし、美乳といってもいいのではないか、と思う。

しかし、何といってもこの姫の最高の武器は、そのプレイ内容で、基本的にはお仕事系なのだが、仕事系の姫にありがちなキチッとした段取りがあるような感じではなく、こちらの反応をみて、そのプレイスタイルを変えるというような感じである。
言ってみれば、一応一通り以上のことはできるが、その時々でプレイスタイルを変えるという、理想的な形だと思う。

ピンク・レディー

2010-12-29 06:14:12 | 音楽
久々にピンク・レディーを聴いた。
ピンク・レディーといえば、その活動期の人気は凄まじく、社会現象とまで言われるほどで、その活動期がリアルタイムであったせいもあると思うが、今のAKB48や数年前のモーニング娘。なんかと比べ物にならないほどの人気であったと思う。

ピンク・レディーは、よく言われるように、元々はお色気を売りに売り出されようとしたのであるが、そのお色気を売りにした踊りが割りと単純だったために、子供たちに受けて、絶大な人気を獲得するに至ったのであるが、今回聴いて思ったのは、お色気を売りにしようとしたデビュー当初は当然のことながら、その人気の支持層が子供たちに移った後も、曲としては、かなりお色気を感じさせるものになっていることである。
また、ピンク・レディーのミーとケイでは、その声質にかなりに違いがあるわけで、そういう意味では、この二人でデュエットするというのは、かなり無理があるように思うのだが、どの曲も、割りにミーの声質に合わせた作りがされていて、そういう意味で、ケイは、当時、かなり苦労したんだろうな、と思う。

しかしながら、今になって思うのは、やはり音楽的には何ら面白みのないもので、これであれだけの人気と支持を集めるというのは、時代が違うとはいえ、少し何だろうな、と思う。

M-1優勝は

2010-12-26 19:21:28 | 社会
パンクブーブーってのも有りだな。
今だかつてない2連覇、しかも敗者復活からの優勝ってのも番組としては盛り上がるな。

ちなみに、ジャルジャルは面白かったけど、彼らの特徴でもあるけど、あの笑いを理解するには、4分という時間は短いな。

「十一番目の志士」 司馬遼太郎

2010-12-26 12:25:55 | 書籍
司馬遼太郎の作品としては珍しく、主人公が架空の人物である。
主人公は架空の人物とはいえ、勝海舟や高杉晋作、近藤勇といった歴史上の人物は、多々、登場し、彼らの人物描写は、本当の彼らもかくあったであろう、と思わせるもので、そのあたりが、日本史上の出来事を数多く描いて国民的作家といわれた司馬さんならではだと思う。

ちなみに、司馬遼太郎の作品の主人公は、人間であることが少なく、たとえば関が原の合戦であるとか、たとえば大阪の役であるとか、たとえば日露戦争であるとかといった、出来事であることが多いと、個人的には思う。

さて、肝心の話は、正直、退屈ではないが、いまいち面白くなかったように思う。
せっかく幕末という激動の時代を舞台にしながら、その時代の面白さが内容に反映されていないように思う。


KのJ

2010-12-26 11:53:46 | 風俗
KのJに入ってきた。
新人のためか、イベントで割りと安い値段で遊ぶことができた。
この店は、店のつくりは何か変でイマイチな感じがするのだが、イベントなんかを利用すれば、けっこうお手軽な価格で遊べて、その価格の割には、わりといい姫が揃っているように思う。

さて、今回のJは、少し歳はとっている感じがするが、けっこう綺麗な姫で、ルックス的にはまぁまぁいいんじゃないか、と思う。それに、ある程度の経験もありそうな感じで、サービス内容も期待できそうな印象を受ける。

実際のサービス内容も、尺とマットは満足のいくものであったと思う。

大桃美代子騒動

2010-12-25 12:24:08 | 社会
久々に大桃美代子を見たような気がする。
彼女がTVにバンバン出ていた頃に、結構好きだったりしたので、久々に姿を見た彼女に「相変わらずきれいだな」とは思うが、どうも、今回の騒動での彼女の行動には、どうかな、と思う。

しかし、麻木久仁子にしろ大桃美代子にしろ、結構、知的で綺麗な、いい女だったりするので、この大桃の元旦那は、若干、羨ましい気もするが、正直、こんな行動をとる女とは、お近づきになりたいとは思わない。

でも、それなりのお歳なのに大桃美代子は相変わらず綺麗だな。あれなら、こんなややこしい関係にしない自信はあるので、一度、お相手いただきたいとは思う。

今日はクリスマス・イブ

2010-12-24 21:25:32 | 風俗
今日はクリスマス・イブである。
ということは、当然、明日はクリスマスということになり、おまけに今年は、暦の関係で、このクリスマスに週末を迎える。

クリスマスといえば、ココ日本では恋人同士、もしくは家族で過ごす日であり、それ故、風俗関係、特にソープにこの日に行こうと思う人は少ないと言われている。
それだけに、この日は、結構、どの店も空いているだろうし、こういう日にわざわざ登楼したのなら、いつもよりサービスしようと姫も思うんじゃないか、とか、こういう日にこそ、常日頃は予約がいっぱいで入りにくい姫に入れるチャンスだと思う。

て訳で、明日は金津園に行こうと思っていたのだが、あいにく道中は雪が予想される天気で、とてもじゃないが、金津園にたどり着けそうにない。

雄琴も、今のところの天気予報では何とか天気は持ちそうだが、少し危険が想定されるような感じである。

さて、どうしたものか。

義経元服の地

2010-12-24 21:15:31 | 歴史
写真は、滋賀の竜王町にある源義経元服の地のものである。
この竜王町は、いろいろと義経にゆかりのある地で、平家終焉の地、つまり、義経が壇ノ浦の合戦で生き残った平宗盛親子を処刑した場所が近くにあったりする。

源義経といえば、一の谷、屋島、壇ノ浦の戦いで平家を滅亡に追い込み、源氏政権、つまり、鎌倉幕府成立の最大の功労者でありながら、その鎌倉幕府の将軍であり兄でもある頼朝と対立し、京の都から奥州まで逃げ延び、結局、その奥州の地で頼朝からの圧力に屈した藤原泰衡から襲撃されて自害するという最後を迎えるわけだが、その悲劇性が世間の同情をひいて、判官びいきという言葉を生むほどの日本史史上、最も人気のある人物の一人である。

ちなみに、この義経がドラマや映画などで取り上げられる場合、きまって二枚目の俳優が演じるのが当たり前のようになっているが、残されている肖像画からは、とても二枚目とはいえないような人物が想像される。



「J.BOY」 浜田省吾

2010-12-24 21:11:47 | 音楽
86年発表の浜田省吾の最高傑作であり、彼の集大成的な2枚組みのアルバムである。
個人的には、このアルバムの中の彼の前半生を綴ったような「路地裏の少年」やタイトル曲が、特にお気に入りである。
ここで描かれる世界は、高度成長の社会に乗り遅れ、それ故、高度成長の恩恵を受けることがないのに、それの負の要素である社会の歪みだけは否応なく蒙ってしまう主人公の怒りや悲しみを感じさせてくれるものなのだが、その時代背景に関係なく、今の我々にもリアルな問題として提示されるという、ある意味、四半世紀の時代を超えた優れたものであると思う。

もちろん、このアルバムには、そういった社会的なメッセージ色の強いものばかりでなく、彼の代表的なラブソングのいくつかも収録されている。

RのT

2010-12-23 18:55:25 | 風俗
RのTに入ってきた。
店は、相変わらずボーイの対応が最悪である。
おまけに、ここのトイレのスリッパは、いつもバラバラに散らばっていて揃っていた試しがない。こういう点に、店の管理がいい加減なのが窺い知れるのだが、姫のレベルはそれなりのものがあり、それが不思議であったりする。

さて、今回のお相手のTは、はっきり言っておばちゃんであった。ただ、このことはHPの写真や仕事系を売りにしているようなプロフの文言から察していたので、ある意味、想定内ではあった。が、そのデブではないが緊張感の感じられないたるんだお腹や胸に、少し嫌な予感はした。
で、その肝心のサービスなのであるが、はっきり言ってがイマイチであった。一応、ベテランの姫だけにそれなりのテクもあるし、マットも手抜きの感じられないものではあるが、何かがいまひとつもの足りないのである。


正直、今回は失敗だったな、と思う。