勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

勝手に考える紅白リニューアル案

2010-11-28 19:11:13 | 社会
日本の年末のテレビ番組といえば紅白歌合戦であるが、正直、あまり見たいとは思わない。
はっきり言って、この時代に、赤=女 VS 白=男という対決の図式が面白くないのだ。いまどき、こんな単純な図式で盛り上がれというのが無理な話である。
そこで、個人的に、紅白を盛り上げる案を、勝手に考えてみた。

それは、ずばり、

整形している人 VS 整形していない人

である。
曲紹介時には、整形している人のチームの場合、どこを整形しているのか、費用はどれくらいかかったのかも紹介していただく。
○○○はデビュー時からえらく印象が変わったが、やはり整形してたのか、とか、あの○○○は意外と整形していないんだ。化粧が上手いのかな、とか考えながら見れるならば、これは、盛り上がると思う。


次に、

持ち家の人 VS 賃貸に住んでいる人。

この○○○はヒット曲もあって芸暦も長いのに賃貸なんだ、とか、○○○は今年たまたまヒット曲があっただけの一発屋なのに持ち家なんだ。ローンは大丈夫かな?、とか考えながら見るのである。

はっきり言って、紅白はこれくらいの改善をしないと、もうどうしようもないよ。

「団鬼六・縄責め」

2010-11-25 21:40:26 | DVD(映画)
にっかつロマンポルノの得意としたジャンルにSMものがあり、特に団鬼六の作品は、かなり取り上げられていたんじゃないか、と思う。ひょっとして、団鬼六の今があるのは、この数多くのにっかつ作品のおかげなのではないだろうか。

団鬼六作品は、その内容のハードさから、出演女優、特に主演女優は特定されていて、この「縄責め」の高倉美貴も、そんな女優の一人なのだが、彼女の魅力は、その内容のハードさよりも、むしろ、その美しさにあると思う。
正直、ハード言う点では、ほかの女優の作品と比べれば、非常に物足りない感じではあるが、彼女の美しさは、それを補って余りある。
この作品以降、数多くのアダルト系の作品が作られ、それに伴い、数え切れないくらいの女優が、その裸体を晒してわれわれを楽しませてくれたわけだが、そんな長い歴史の中においても、彼女の美しさは指折りで、当時とは比べものにならないくらいアダルト系の女優のレベルがアップした現在においても、変わることなく言えることだと思う。

この作品は、そんな彼女の主演した数少ない作品のひとつである。
彼女の場合、ハードなプレイより、その姿が美しいだけに、普通のSEXが一番綺麗に思えるわけで、そういう意味で、その美しい姿がもっとも堪能できる作品であり、個人的には、彼女の主演作の中では最高傑作ではないか、と思う。

彼女の場合、歴代女優中指折りの美しさがために、ある程度、こういうアダルト系に出演しているというだけで恩の字で、その姿がビデオなりDVDとして、今も楽しめる現状そのものが有難いと思わなくてはいけないのだが、せめて、もう少し、数多くの作品に出演してほしかったな、と思う。

RのR

2010-11-25 21:18:45 | 風俗
また金津園のRに行ってきた。
今回のお相手はRである。
HP上でアニメ声だという書き込みがあったが、実際は、アニメ声というより単に鼻声だけである。

ルック的には、そこそこの巨乳であるが、若い姫だけに垂れているわけでなく、胸はハリがあり、綺麗である。
しかし、少し太り気味の姫で、お腹まわりはそれほど気にならないのだが、顎の肉付きがよすぎて、上になってもらって事をすると、下から見上げる二段顎が萎えさせてくれる。
 
サービスそのものは、若い姫のわりにはしっかりしていると思う。
取り立てて、コレは、というプレイはないが、全体的に合格点には達しているのではないか。特に胸がそれなりに大きいためもあるが、マットはなかなか気持ちいいし、フェラもそれなりにうまいんじゃないか、と思う。

NHK紅白歌合戦、出場歌手決まる

2010-11-24 22:17:49 | Weblog
今年も、そんな季節になったか、という感じである。
紅白歌合戦の出場歌手が決まった。

美川憲一の落選はびっくりしたが、それ以外では、出場歌手の顔ぶれを見てみても、特に新鮮味や話題性の少ない感じだな、と思う。正直、これでは、あまり見てみたいと思うような感じではない。

ただ、植村花菜だけは、少し注目である。
彼女の場合、おそらく、今年大ヒットした「トイレの神様」を歌うことになると思うのだが、この歌は、フルで、実に10分弱の曲であり、先日、某TV番組で、「フルで歌わせてくれない以上、たとえ紅白といえども出ない」と彼女自ら明言したばかりである。
確かに、この「トイレの神様」は、その歌詞がドラマ仕立てになっていて、本当にこの歌のよさを感じようと思ったならば、肇から終わりまで聞かないといけない曲だとは思う。

あの時間に細かく、ましてや大物歌手の大勢出場する紅白で、本当に彼女は、その信念通り、「トイレの神様」をフルで歌いきるのか。少し注目である。

北朝鮮、延坪島砲撃!

2010-11-24 21:40:17 | 社会
せっかくの休日だった昨日、残念ながら風邪で寝込んでいて、TVも見なかったし、ほかに世間の情報を入手するような行動も取れなかったのだが、今朝、体調不良ながらも会社に行こうと、いつものように朝起きてTVをつけてびっくりした。
なんでも北朝鮮が韓国の延坪島を砲撃したらしい。

北朝鮮と韓国は、朝鮮戦争の休戦中で、つまり、いまだにこの戦争は決着がつかず継続中で、おまけに、北朝鮮の体制は独裁体制の先軍政治なわけで、それだけに今までも似たようなことを、たびたび繰り返してきているのだけれど、今回のは、今までのとは、かなりの部分で意味が違うように思う。

今までの北朝鮮の今回ような挑発行為は、主に軍事施設を標的にしてきたように思う。それだけに、被害も軍関係に限定されていたように思うのだが、今回のは、そういう軍関係とは何も関係のないところへの砲撃で、犠牲になった方には、一般人も含まれているらしい。
これは、はっきり言って、決して同情する余地のない、許されざる行為だと思う。

しかし、それにしても心配なのは、韓国が今後、どういった行動に出るか、で、普通に考えれば、北朝鮮に報復的な軍事行動を起こしてもおかしくない状況である。
となれば、休戦中の朝鮮戦争が再開される可能性は、多々あるわけで、そうなれば、燃料不足や物不足で長期の戦争継続が不可能ではないかと思われているような状況の上、こんな行動をとって世界中のほとんど国からの援助も期待できないあろう北朝鮮が、なんでこんな事をしたのか、本当に理解に苦しむ。

はっきり言って、北朝鮮って、本当にバカか?

いずれにしろ、最近、日本の外交は、そのヘナチョコぶりを世界に暴露して大笑いのネタにされている感があるが、今回の件に関しては、本当に断固たる行動をとってほしいものである。


民主党も、もうダメだな

2010-11-18 19:56:53 | 社会
柳田法務大臣に続き、今度は仙石官房長官が失言である。
おかげで国会は、また議事進行が進まず、混乱している。
本来、こういう失言をネタに議事進行を混乱させる野党のやり方は、何か人の揚げ足をとるようで、あまり感心しないのだが、今回のは、あまりにひどすぎる。
正直、ここまでひどいと、本当にこの政党に政権を担当させている日本の不幸を感じずにはいられない。

中国へのODA

2010-11-16 21:34:05 | 社会
中国へのODAって、まさか今も続けられているんじゃないだろうな。
もしまだ続けているのなら、すぐにでも中止すべきだろう。

そもそもODAは、開発途上国への経済的な援助だったのじゃないか、と思う。
ならば、すでに世界第二位の経済大国、つまり日本より経済的に大国になった中国へ、何のために援助が必要なのだ?
それに、そのODAで、直接的にしろ間接的にしろ、中国は、日本を脅かすための軍事力を増強させているわけだ。
どこの世界に、自分を苦しめるものに援助する馬鹿がいる?

中国へのODAは、いますぐ中止しましょう。

明智光秀

2010-11-16 21:10:24 | 歴史
写真は坂本城址の明智光秀像である。
意外と短足である。(笑)

明智光秀といえば、本能寺の変で謀反をはたらいて、天下統一直前の織田信長を亡きものにしたことで有名だが、信長の家臣として特に可愛がられていたのに、なぜそのような行為を行ったのかが、戦国時代の最大のなぞのひとつである。

個人的には、明智光秀が本能寺の変を起こしたのは、彼だけの単独犯ではなく、その裏に黒幕がいると思っている。
で、その黒幕とは誰か、といわれれば、それは豊臣秀吉であると思っている。

そう思う根拠としては、まず、結果的にではあるが、本能寺の変で一番得したのは秀吉である、ということ。
また、秀吉は、ほかの武将よりも早く本能寺の変を知ることができ、それゆえに有名な中国大返しを行い、山崎の合戦に勝利し、信長の後継者の地位を獲得するわけであるが、その本能寺の変を知ったきっかけが、光秀が毛利に送った使者が、間違って秀吉の陣地に迷い込んだためであるというのも、あまりにできすぎている気がする。


あれでいいのか!「龍馬伝」

2010-11-14 22:20:56 | 歴史

ドラマなので多少の脚色や演出があるぶんはかまわないのだが、最近の大河ドラマは、あまりに史実を逸脱したことが多すぎる。
今年の「龍馬伝」も例外ではなく、たとえば、岩崎弥太郎と坂本龍馬が幼馴染という設定自体、大嘘なのだが、それは、まぁ、許せる。
しかし、今日の「龍馬伝」はないんじゃないか、と思う。

土佐藩の大御所、山内容堂に大政奉還の建白書を書かせるため、坂本龍馬は土佐に戻ってくるのだが、その容堂と龍馬の間を、あの後藤象二郎が取り持ち、挙句の果てには、容堂の書いた大政奉還の建白書を前に、龍馬と後藤象二郎が握手するという演出がなされていたのだが、これは、とーてもとんでもないんじゃないか、と思う。

幕末最大の謎といわれている龍馬暗殺事件であるが、その黒幕の一人として後藤象二郎の名前があるのは有名な話である。
後藤が龍馬暗殺をしなければならなかった動機として、大政奉還の提言の功績を独り占めしたのをバラされたくなかった、というのである。史実では、山内容堂に大政奉還の建白を薦めたのは後藤象二郎単独の行為で、その際、後藤は、これが龍馬の発案であることを黙っていて、あたかも自分ひとりの手柄であるようにしていたらしい。その功績があった故、後藤は維新後、政府の要人になれたわけである。
もし、本当の大政奉還の立役者である龍馬が生きていれば、後藤としては非常に都合が悪い訳で、それ故、龍馬暗殺を企てたというのが、後藤象二郎黒幕説の粗筋である。

しかし、今日の「龍馬伝」の展開では、この後藤黒幕説は成り立たなくなる。
龍馬暗殺は、坂本龍馬の生涯における一大事件であるだけではなく、前述したとおり、幕末最大の謎とまでいわれている大事件である。その大事件の大きな要因のひとつを、こんな感じで潰しちゃっていいのかね。

しかし、かく言う私は、ブチブチ文句を言いながら、一応、毎週「龍馬伝」を見てしまっている。


浜田省吾 「The Best of Shogo Hamada vol.3 The Last Weekend」

2010-11-14 07:24:05 | 音楽
近年立て続けて発売されている浜田省吾のベスト盤第三弾。
今回は、社会的なメッセージ色の強い作品を中心に選曲されているらしい。
浜田省吾というアーチストに対しては、個人的には、あまり熱心に聴くような姿勢は持っていないのだが、「僕と彼女の週末に」が収録されているので、思わず購入してしまった。この曲は、もう四半世紀くらい前に発表された作品であるが、当時、すごく感動した記憶がある。

浜田省吾自体がかなり長いキャリアを持つアーチストだけに、こういう社会的なメッセージ色の強い作品を中心とした選曲をすると、「僕と彼女の週末」も含め、かなり古い作品も収録されてしまうことになり、その楽曲の持つメッセージ自体が、この長い年月に耐えうるものになっているかどうか、と考えれば、いささか疑問である。特に彼の場合、非常に真面目で真摯な姿勢が感じられるアーチストであるだけに、それ故の青臭いまでの熱さが、この時代になってみれば、あまりにリアリティを感じさせないものにしてしまっている部分があるように思う。

ただ、ここに収められている怒りや嘆きの具体的対象に共感できなくとも、そう考えさせた心持というか中心部分は、本来、我々が無くしてしまってはいけないもののはずで、僕は、そういうものを思い出すために、中年になった今も、ロックを聴いている。

風俗登楼ための心得

2010-11-14 06:55:14 | 風俗
もうずいぶん以前、風俗遊びを始めた頃に、当時の私から見れば、おばちゃんといってもいいベテランの姫にお相手いただいたことがある。
相手はおばちゃんではあったのだが、こっちが遊びなれしていないせいもあったのか、遊びの内容としては、けっこう中身の濃いものだったのだと思うのだが、遊びに行くにあたっての心得みたいなものも教わって、個人的には、プレイそのものよりも大きなものを教わったと思っている。

彼女いわく、若いから仕方ないかもしけないけど、オナニーは週2回までにしなさい。でないと手癖がついてしまって、本番で逝きにくくなってしまう。清潔感を持たれるように、登楼直前のせめてシャワーはもちろんのこと、できれば直前一週間前はシャワーで済ませるのではなく、きちんと浴槽に入りなさい。爪は3日前に切りなさい。直前の爪切りは、まだ切り口が尖っているから3日目前くらいが、ちょうど尖りがおさまってちょうどいい。服装は、別に高価なものやセンスのいいものにする必要はないけど、登楼直前に着替えて清潔感のあるものにしなさい。特に、下着には気を付けなさい。髭も、直前に剃ってきなさい。できれば、電気じゃなくて、普通のカミソリを使って。
後、本当に遊びを楽しみたいのならば、この遊びは体力勝負な部分があるから、常日頃の健康管理には注意して、とくに睡眠時間はたっぷりとるように。

一応、最後の項目以外は、今も守っているつもりだ。

「伊賀忍法帖」

2010-11-10 21:37:52 | DVD(映画)
当時、薬師丸ひろ子、原田知世と並んで角川3人娘といわれながらも、イマイチ地味な印象があった渡辺典子であるが、その渡辺典子を大きくプッシュするためだと思われる作品。
原作は山田風太郎だし、渡辺の相手役はアクション俳優としての全盛期を迎えていた真田広之だし、ラストの展開とあの千葉真一のおいしいとこの強引な持って生き方に賛否両論はあるだろうが、エロいシーンはあるし、それなりにアクションもあるし、娯楽的要素は満載で面白かったように思う。

ただ、ほとんど新人の渡辺典子に一人三役をやらすのはどうだろう?それほど演技力が高いと思えない彼女に、一人三役はハードルが高すぎるだろう。

「スクエア」と「皇帝別館」のHP

2010-11-07 11:53:05 | 風俗
雄琴の「スクエア」と「皇帝別館」のHPが、まったくそっくりである。
たぶん、同じ業者に発注して制作してもらっているのだろうが、それにしてもそっくりすぎる。確か、特に姉妹店というわけでもなかったはずだから、ここまでのそっくりぶりはどうなんだろう、と思ってしまう。
どこかはしらないが、こんな仕事をして平気な気でいるHP制作業者の神経を疑ってしまう。

しかし、雄琴では、こういう現象はよく起こっていて、姉妹店ならそれも有り、と思うのだが、そうでもないのに似たようなHPが多すぎる。たぶん、特定業者が雄琴の各店のHP制作を、ほぼ独占状態で受注しているのだろうが、雄琴の店も、ほかに当てはないのかね。

というか、この程度しか仕事のネタの幅がないのに平気な顔で受注してしまうHP制作業者がイチバン世間をなめていやがるが、その状態に疑問を持たない店も店である。

こんなことだから。雄琴はほかの地区に比べ、衰退が激しいのだ。