勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

「Do They Know It's Christmas?」 Band Aid 30

2014-12-30 09:52:51 | 音楽
バンド・エイドって、これで4回目の結成になるんだ。
今回のも含めて3回までは記憶しているけど、残りの1回がまったく記憶にない。

個人的な思い入れもあるけど、やはり最初のバージョンが一番よかったりする。

ただ、こうやって純粋に音楽を楽しむ分にはいいけど、その趣旨がチャリティということになると、こういう形は、どうなんだろうな、と思う。

チャリティって、本当はもっと草の根的に、ひそかに継続的にやるべきもので、こういうイベント的に一時的にパッと盛り上がって終わるというのは、どうも賛成しかねる。

KBのS

2014-12-22 11:45:00 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

それなりに人気のある姫らしく、なかなか予約がとれなかったのだが、このたび、やっと念願かなって、予約することが出来た。
はっきり言って、予約しづらかったのも納得の内容である。
ルックス的にも若くてかわいいし、サービスもしっかりしている。

久々に裏を返したくなる姫である

KPPのA

2014-12-20 09:19:58 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

ルックスは普通。
胸はソコソコあるが、たれている。
こういう点からも、ある程度の年齢は言っているんじゃないかな。
少なくとも20代ではないと思う。

まぁサービス的にはソコソコだが、しゃべり方が、まったくのあほである。

「聖断 昭和天皇と鈴木貫太郎」 半藤 一利

2014-12-18 22:29:24 | 書籍
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

太平洋戦争終戦時の総理大臣、鈴木貫太郎の話。
太平洋戦争の終戦という、日本の歴史上、有数の重大な出来事のあった当時の総理大臣、ということは、少なくとも、多少の当事者ではあったはずの鈴木貫太郎であるが、今となっては、それに対して驚くほどの無名の存在であると思う。

話の主役だけに、だめな人間とは表現できないという事情はあるだろうが、比較的に新しい歴史だけに、ここに書かれていることに嘘はないものと思われる。
そういう事情を考えれば、この鈴木貫太郎という人は、尊敬に値する人物だと思う。
話自体も、敗戦の決断という、非常にドラマティックな場面が話に中心だけに、すごく面白かったと思う。

最低の店、KPPとKB

2014-12-16 22:07:52 | 風俗
KPPのAが、珍しく週末に出勤していた。
以前から気になっている姫だけに、こちらとの都合がつく、この機会に入ってみようと思った。
ただ、出勤が少ないし、プレミアの姫だけに、それなりの人気があるのが予想されたので、いつもならば当日に予約を入れるところが、前日に予約のTELをしてみた。
結果は、やはりというべきか、もう予約が満杯だった。
予約一杯で入れないのは仕方ないが、こっちとしてはそれなりに気分が盛り上がってしまっている。
しかたがないので、KBで、これまた気になる姫の予約を入れようと電話してみた。
すると、こっちの希望時間にキャンセルが入ったらしく、上手く予約することができた。

こうなると、KPPの姫は残念だったが、KBの姫を予約できてラッキーだったと思えてくる。

で、一夜明けて、登楼当日。
予約時間の一時間前の確認の電話を終え、車で雄琴に向かった。

30分くらい後、もうすぐ雄琴だという場所まで来たとき、突然、携帯が鳴った。
こっちは、もちろん、車の運転中である。
あわてて道の端に車を止めて、携帯に出てみると、KBからの電話で、突然の体調不良から姫が休みになったという。
まぁ、そう言われてしまえば仕方がない。
仕方なしに、引き返そうかとも思ったが、もう気分は最高潮に盛り上がっているから、HPをチェックして、新たな登楼先を探すことにした。

すると、昨日に予約完売といわれたKPPの姫が、予約受付中になっている。
試しに電話してみると、なんと予約がとれた。

それからKPPに向かい、無事、当初の目当てに姫に入ることが出来た。

まぁ、結果的にはよかったのだが、こうなると、前日の予約完売といったのは何だったんだろう、と思う。
これしきに管理も出来ないKPPという店は、はっきりいって最低だな、と思う。

さらに、あとでHPをチェックすれば、KBの休みのはずだった姫の写メ日記には、当日のお客さんへのお礼が書いてある。
ということは、体調不良での休みというのは嘘で、店側のダブルブッキングだったんだろう。

前々から思っていたが、このKBという店も、最悪だ。


「永遠」 ピンク・フロイド

2014-12-08 22:48:55 | 音楽
あのピンク・フロイド、20年ぶりの新作。


ピンク・フロイドに参加したメンバーのうち、ごく初期のリーダー、シド・バレットもリチャード・ライトも、もうこの世にいない。
全盛期を支えたロジャー・ウォータースは、彼の脱退やその後のイザゴザの関係で、フロイドの名前で発売されるアルバムに参加することはないだろう。
それだのに、ピンク・フロイド名義でアルバムが発表されることは、やはりファンとしては感慨深いものがあるし、おそらく、これが正真正銘のピンク・フロイドのラスト・アルバムになるだろう。

では、このアルバムは、あのフロイドのラスト・アルバムにふさわしいだけの内容をもったものになっているのか。

正直、内容的には、正直、かつてのフロイドの音楽が与えてくれた感動には程遠いものがある。
ほとんどの曲がインストだし、メロディも、それほどいいとは思えない。
はっきり言って、そう頻繁に聞きたいな、と思うような内容ではない。
フロイドに興味のない人にとっては、はっきりいって、駄作とすぐに判断されるような内容だと思う。

しかし、ファンとしては、なかなか興味深いものがあるアルバムではある。

このアルバムは、生前のリチャード・ライトが残したセッションに手を加えたものであるらしい。
それだけに、やたらと音は、リチャード・ライトのキーボードの音が、前面に出ていたりする。
そして、それが故に、メロディはそうでもないのに、音楽としては、しっかりピンク・フロイドらしいものになっていたりして、改めて、ピンク・フロイドというバンドの中で、リチャード・ライトの果たしていた役割が大きかったことを実感させられる。

思えば、シド・バレッドがいなくなった直後のフロイドで、もっとも高い音楽性を持っていたのは、彼だったんじゃないか、と思う。
それは、大ヒットアルバム「原子心母」のB面に収められた各メンバーのソロ作の中で、もっとも充実した内容の楽曲を発表したのが彼だったことから想像できる。
しかし、その後の彼は、あえて中心メンバーとなることをせず、一メンバーの一演奏者になることを選択した。
結果、バンドは、ロジャー・ウォーターズを中心に活動を続け、70年代を代表するモンスターセールスを記録するバンドとなったのある。

このアルバムを聴いていると、もしリチャード・ライトを中心としたバンドとして、フロイドが活動を続けていたらどうなっていたんだろう、想像するだけで楽しくなってくる。