昨日、私の糖尿病の経過を書いてみたので、ついでに糖尿病に関係することを書いてみたいと思います。
糖尿病には1型と2型と2種類あります。1型というのは体質的に自分でインスリンをつくることができないため糖尿病となる場合です。2型は生活習慣病で太ったり、飲みすぎたりしてインスリンを自分でつくることが出来るのだけれども、その効きが悪かったりしたりして糖尿病になる場合です。私の場合は当然のことながら2型です。
一旦、糖尿病になってしまうと、直すことが出来ないので、一生病気と付き合っていくことになります。血糖値をコントロールして安定させるには、飲み薬を飲んだりインスリンを注射したり、食事に気をつけたり、運動をしたりといった対応をしまして、血糖値があがらないようにします。
糖尿病でもまだ軽い場合は、飲み薬だけで対応することになりますが、食事療法と運動療法は必ずついてきます。私の場合は飲み薬も飲みますが、インスリンを注射しています。
インスリンの注射は自分で行うわけですが、どんなものかといいますと、インスリンの容器がちょうどサインペンを一回り大きくしたような感じの大きさで、同じようにキャップを取りまして、別に処方された針を先端にねじ込みます。針の反対側にダイヤルがあるので、2までまわしまして一度からうちします。それから指示された数までダイヤルをまわして合わせ、おなかの脂肪をつまんで針を刺します。そして容器の下の方にボタンみたいなのがあるので、それを押し込むとダイヤルでセットした量のインスリンが注射されます。注射したら10秒間そのままの状態を維持してから針を抜きます。細かくは書いてませんが、消毒も行います。
インスリンにも何種類かあって、朝昼夕の3度の食事前に注射するものと朝食と夕食の時の2回だけというものもあります。私は、以前会社に勤めていたときは昼食の前に注射できないので、2回だけ注射するインスリンを処方してもらっていましたが、今は無職で家にいるので毎食前の3回の注射をしています。あと、夕食前だけ注射するインスリンがありまして、夕食前には2種類のインスリンを注射しています。
インスリンを注射する治療を受けている人は、自分で血糖値を測るセットをもらっています。測定器にセンサーをセットし、サインペン程度の長さのものに針をセットし指に針を刺して血液をちょろっと出します。その血液にセンサーを触れると測定器が数秒で血糖値を測定して結果を表示します。それを記録しておきます。
話は変わるのですが、血糖値が高いのでインスリンを注射しているわけではありますが、場合によっては血糖値が下がりすぎることがあります。そうなりますと、だるくなって体調がおかしくなる場合があります。それを低血糖といいまして、私もたまになります。そんな時には、ブドウ糖を飲んで血糖値をあげます。そうすると体調が元に戻ります。しょっちゅうあるわけではありませんが、低血糖になると場合によってはぶっ倒れることもあるようなどで注意が必要です。
糖尿病には1型と2型と2種類あります。1型というのは体質的に自分でインスリンをつくることができないため糖尿病となる場合です。2型は生活習慣病で太ったり、飲みすぎたりしてインスリンを自分でつくることが出来るのだけれども、その効きが悪かったりしたりして糖尿病になる場合です。私の場合は当然のことながら2型です。
一旦、糖尿病になってしまうと、直すことが出来ないので、一生病気と付き合っていくことになります。血糖値をコントロールして安定させるには、飲み薬を飲んだりインスリンを注射したり、食事に気をつけたり、運動をしたりといった対応をしまして、血糖値があがらないようにします。
糖尿病でもまだ軽い場合は、飲み薬だけで対応することになりますが、食事療法と運動療法は必ずついてきます。私の場合は飲み薬も飲みますが、インスリンを注射しています。
インスリンの注射は自分で行うわけですが、どんなものかといいますと、インスリンの容器がちょうどサインペンを一回り大きくしたような感じの大きさで、同じようにキャップを取りまして、別に処方された針を先端にねじ込みます。針の反対側にダイヤルがあるので、2までまわしまして一度からうちします。それから指示された数までダイヤルをまわして合わせ、おなかの脂肪をつまんで針を刺します。そして容器の下の方にボタンみたいなのがあるので、それを押し込むとダイヤルでセットした量のインスリンが注射されます。注射したら10秒間そのままの状態を維持してから針を抜きます。細かくは書いてませんが、消毒も行います。
インスリンにも何種類かあって、朝昼夕の3度の食事前に注射するものと朝食と夕食の時の2回だけというものもあります。私は、以前会社に勤めていたときは昼食の前に注射できないので、2回だけ注射するインスリンを処方してもらっていましたが、今は無職で家にいるので毎食前の3回の注射をしています。あと、夕食前だけ注射するインスリンがありまして、夕食前には2種類のインスリンを注射しています。
インスリンを注射する治療を受けている人は、自分で血糖値を測るセットをもらっています。測定器にセンサーをセットし、サインペン程度の長さのものに針をセットし指に針を刺して血液をちょろっと出します。その血液にセンサーを触れると測定器が数秒で血糖値を測定して結果を表示します。それを記録しておきます。
話は変わるのですが、血糖値が高いのでインスリンを注射しているわけではありますが、場合によっては血糖値が下がりすぎることがあります。そうなりますと、だるくなって体調がおかしくなる場合があります。それを低血糖といいまして、私もたまになります。そんな時には、ブドウ糖を飲んで血糖値をあげます。そうすると体調が元に戻ります。しょっちゅうあるわけではありませんが、低血糖になると場合によってはぶっ倒れることもあるようなどで注意が必要です。