トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
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交易の仕方がやっとわかった

2015-06-18 10:37:50 | 日記
 エンパイアトータルウォーをオランダでプレイ中でしたが、ゲーム再開後、数ターンしてキャンペーンの期間が終了しました。キヤンペーンの期間は五十年のようです。当然勝利条件を満たしていないので敗北です。続けてゲームをすることもできたのですが、これ以上続けても意味がないので新たにキャンペーンを始めることにしました。

 初めてやったキャンペーンはとにかくゲームのシステムを理解することが目的だったのですが、交易を除くとだいたい理解できたように思います。後は、陸軍を船に乗せて移動させて上陸させるというのもやっていないので、ちと方法がわかりません。

 しかし、やっと交易について理解できました。交易可能な船を未開の地にある交易可能の港に配置しておくと、自動的にその地点と自国の港との間に交易ルートが設置されるのです。ですから、交易船をあっちの港に送って荷物を積んだら自国の港までえっちらおっちら運ぶ必要はないわけです。ようやく理解できました。ということは交易地点の港を抑えるのは早い者勝ちになるということです。

 ということまでなんとか理解できたので、もう一度オランダでキャンペーンゲームをすることにしました。オランダは東インド海域に交易船を含んだ艦隊が最初から配置されています。そこで、他国が東インド海域まで艦船を送りこむ前に、その艦隊に配備されている交易船を、東インド海域の未開の地の交易可能の港に一隻づつ配置してしまい。あとから近くの海外拠点で防護用の船や追加の交易船を送りこもうというわけです。

 この方法は成功しまして、東インド海域のすべての交易可能の港を抑えることができました。前回、海賊退治に送った艦隊は交易のための船を含んだ艦隊だつたので、どおりで海賊と海戦しても苦戦したわけです。オランダで建造できる船を見てみると戦闘用の船には強力な艦艇はありません。残念ながら艦隊決戦をやるには性能的にとち難しいというわけです。

 ということで、東インド海域の交易可能な港を独占し、護衛用の船を送りこみました。本国では陸軍の部隊を整備して戦争が起こっても大丈夫なように備えました。前回、戦争状態となったドイツのふたつの国と通称条約を結びまして、さらに稼ぐことにしました。ところが、一方の国から宣戦布告を受けました。現在その状態でセーブしてあり、戦争をするか講和を結ぶかの判断をしようと思っています。

 オランダという国は交易で成り立っている国だったんだなと実感したところです。