トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
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日ごろ思ったことを書いていきます。

その頃のふところ具合は

2014-03-11 12:54:43 | 日記
 学校を卒業後に入社した会社に20年以上在籍したわけですが、うち3年半ぐらいはうつ病で休んでいました。その間は健康保険からおりる傷病手当金によって生活していました。ただ、休職期間にたいして傷病手当金が支給される期間が短いので、半年くらい預貯金で生活していた状況です。

 その後、その会社を退職し介護の世界で生活しようと思ったわけですが、なかなかうまくいかなくて、採用された施設も1~2ヶ月で退職してしまったので、合わせても6ヶ月程度しか給料がなかったわけです。そして、警備の仕事につきましたが、そこでは長く務められそうな感じだったのですが、椎間板ヘルニアで休むこととなり、医療保険の給付で生活するようになりました。

 しかし、警備会社も結局退職してしまったので、預貯金を取り崩しての生活になってしまいました。そんなわけで、もしなにか金がいりようだったときに困るなと思い、私のメインバンクの銀行でカードローンを組みました。その銀行の口座自体、インターネット扱いにしていましたので通帳に印字したりといったことは必要なくなっていました。そのためかどうかわかりませんがカードローンの口座から必要があればその金額をPCでちょいと入力するだけで銀行の口座に移せます。また、逆にカードローンを返済しようと思えば、同様に金額を入力するだけでカードローンの返済ができます。

 そんなわけで、非常に便利なのですが、カードローンというのは毎月1万円とか決められた額を返済すればすむのですが、その1万円の内訳として元本の返済分と利息の返済分とかあり、1万円かえしたからといって1万円また借りられるわけでもありません。最高100万円まで借りられるようにしましたが、それだけ借りたらいったいいつ完済できるのか見当も付きません。

 ついでにメインバンクの銀行以外にも借金するカードをつくりました。しかし、預貯金はどんどん減っていくし、就職先は決まらないしで、ついには借金に頼らざるをえません。いい年ことて恥ずかしい話ですが、親から援助もうけましたが、50万円あっても3ヶ月くらいでなくなってしまいます。

 そんなこんなで、借金がどんどんとふくれあがっていったのでした。


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