トーネードの無職生活

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日ごろ思ったことを書いていきます。

糖尿病あれこれ

2014-04-05 09:17:23 | 日記
 昨日、私の糖尿病の経過を書いてみたので、ついでに糖尿病に関係することを書いてみたいと思います。

 糖尿病には1型と2型と2種類あります。1型というのは体質的に自分でインスリンをつくることができないため糖尿病となる場合です。2型は生活習慣病で太ったり、飲みすぎたりしてインスリンを自分でつくることが出来るのだけれども、その効きが悪かったりしたりして糖尿病になる場合です。私の場合は当然のことながら2型です。

 一旦、糖尿病になってしまうと、直すことが出来ないので、一生病気と付き合っていくことになります。血糖値をコントロールして安定させるには、飲み薬を飲んだりインスリンを注射したり、食事に気をつけたり、運動をしたりといった対応をしまして、血糖値があがらないようにします。

 糖尿病でもまだ軽い場合は、飲み薬だけで対応することになりますが、食事療法と運動療法は必ずついてきます。私の場合は飲み薬も飲みますが、インスリンを注射しています。

 インスリンの注射は自分で行うわけですが、どんなものかといいますと、インスリンの容器がちょうどサインペンを一回り大きくしたような感じの大きさで、同じようにキャップを取りまして、別に処方された針を先端にねじ込みます。針の反対側にダイヤルがあるので、2までまわしまして一度からうちします。それから指示された数までダイヤルをまわして合わせ、おなかの脂肪をつまんで針を刺します。そして容器の下の方にボタンみたいなのがあるので、それを押し込むとダイヤルでセットした量のインスリンが注射されます。注射したら10秒間そのままの状態を維持してから針を抜きます。細かくは書いてませんが、消毒も行います。

 インスリンにも何種類かあって、朝昼夕の3度の食事前に注射するものと朝食と夕食の時の2回だけというものもあります。私は、以前会社に勤めていたときは昼食の前に注射できないので、2回だけ注射するインスリンを処方してもらっていましたが、今は無職で家にいるので毎食前の3回の注射をしています。あと、夕食前だけ注射するインスリンがありまして、夕食前には2種類のインスリンを注射しています。

 インスリンを注射する治療を受けている人は、自分で血糖値を測るセットをもらっています。測定器にセンサーをセットし、サインペン程度の長さのものに針をセットし指に針を刺して血液をちょろっと出します。その血液にセンサーを触れると測定器が数秒で血糖値を測定して結果を表示します。それを記録しておきます。

 話は変わるのですが、血糖値が高いのでインスリンを注射しているわけではありますが、場合によっては血糖値が下がりすぎることがあります。そうなりますと、だるくなって体調がおかしくなる場合があります。それを低血糖といいまして、私もたまになります。そんな時には、ブドウ糖を飲んで血糖値をあげます。そうすると体調が元に戻ります。しょっちゅうあるわけではありませんが、低血糖になると場合によってはぶっ倒れることもあるようなどで注意が必要です。




糖尿病になってから

2014-04-04 10:16:55 | 日記
 昨日は、糖尿病のため医者に行ってきました。大きな病院なので、一日がかりです。

 私の持病のひとつになっているわけですが、この病気は一度かかると直らないので、一生つきあっていかねばなりません。特に、合併症が恐ろしいのできちんと医師の指示に従い薬をのんだり食生活に気をつけ、症状が悪化しないようにしていかなければなりません。

 いったいいつ糖尿病にかかったのかは良くわからないのですが、30代になると20代とは体質が変わってきて、代謝の機能が落ちるような感じがします。それに加えて仕事の忙しさもあり食生活もぐちゃぐちゃになります。特に、夜遅く帰宅する途中でコンビニでおにぎりを買い、酒屋の自動販売機で缶ビールを数本買って飲むという生活が続きまして、体重が増加し80キロ近くになったことがあります。たぶん、その頃から糖尿病になったのではないかと想像しています。学生時代に運動していた蓄えで20代は問題がありませんが、30代になると蓄えが切れてしまう感じです。

 実際に糖尿病と診断されたのは、15・6年前のように思いますが、なにかのきっかけで近所の内科で血液検査を受け、血糖値が高かったので糖尿病かどうかの検査を受けました。朝飯を食わずに医者に行き、砂糖水みたいなのを飲んで1時間か2時間おきに3回ぐらい採血して血糖値の変化をみるという検査で、結果、糖尿病と診断されました。その後、その医者で毎月、採血して検査し飲み薬を処方され飲んでいました。

 そんな頃、会社から糖尿病の教育入院を受けるようにと指示されました。会社もそれまでは何もやっていなかったのでしょうが、毎年の健康診断の結果をみて生活習慣病のある人には色々指示するようにしていたのだと思います。それだったら大学の付属病院から産業医が来ているのだから、会社が病院を紹介するぐらいまですべきだと思うのですが、自分で探せとのこと。ネットで調べてここの病院ならやっているようだということで、かかっていた内科の先生に紹介状を書いてもらい、大きな病院に行きました。

 大きな病院には内科でも色々分かれていて、糖尿病専門の先生がいます。その先生からは、あなた程度では入院する必要はないと言われましたが、何回か通った後、入院してインスリンの治療を受けてみますかと言われ、教育入院を受けろと言われていたので、入院することにしました。

 入院中は、糖尿病についてのビデオをみたり、インスリンの注射の仕方を覚えたり、自分で血糖値を測る方法を覚えたりしました。退院後、数回通った後、大きな病院から地元の病院に戻るように言われ、紹介状を書いてもらった近所の内科の先生に相談しました。その内科ではインスリンの治療はしていないということで、近所でインスリンの治療をしている糖尿病専門の医者を紹介してもらい、その医院へ行き、以降その内科でインスリンの治療を受けました。

 ずっとそこに通っていたのですが、いつだが通院する気力がうせてしまい通わなくなってしまいました。その後、椎間板ヘルニアの手術のために入院したのですが、糖尿病でインスリンの治療をしていたことを隠して、今糖尿病だとわかったような顔をしていました。そこの医師から退院後治療を受けるようにと指示され、近所にある別の内科を受信しました。そこではインスリンではなく飲み薬での治療でしたが、どうもそこの先生が好きになれずそりが合わない感じで、通うのをまたやめてしまいました。

 しばらくたった後、鎖骨を骨折して近所の整形外科の先生が手術をうけるようにと、近所の拠点病移転である大きな病院の整形外科を紹介してくれまして、そこで手術を受けるために諸々の検査を受けました。当然その中に血液検査があったのですが、血糖値が高かったらしく手術はできないと言われ、すぐに糖尿病の診察を受けてくださいということで、同じ病院内の内科の糖尿病の先生の診察を受けました。

 検査結果の血糖値は異常に高かったらしく、まず点滴をうけましたがそこにはインスリンを入れていたようです。で、先生からはすぐにでも入院してくださいということで、2日後ぐらいに入院しましてインスリンの治療を受けました。退院後も、そこの病院に通ったのですが、生活保護を受けようかというほどの状況なので、金がなく、通うのをやめてしまいました。なにしろ、診察と検査で7千円以上。インスリンやその他の薬代で1万円以上なので、とても払える状態ではなくなってしまったのです。ようやく生活保護を受け、病院や薬局での支払いがなくなったので、再び通えるようになりました。

 そんなわけで、昨日、通院に行くことが出来たわけです。大きな病院なので、朝行って採血しますと1時間ぐらいで検査結果がでて、それに基づいて診察を受けます。それと毎日自分で測っている血糖値の結果を持って行きます。診察の順番待ちも結構時間がかかるので、結局一日がかりになるわけです。

 個人のクリニックだと採血してもその結果が出るには2・3日かかるので、診察のときには前月採血した結果とすぐにわかる血糖値とかの結果で診察を受けますので、一日がかりということはありません。

 ということで、私の糖尿病の履歴を書いてみました。

 


贅沢はできないが

2014-04-02 09:09:23 | 日記
 生活保護で生活しているわけですから、当然贅沢はできません。ただ、普通に生活できる程度には給付をしていただいています。

 月にかかる固定費を考えてみると、家賃、水道光熱費、固定電話、携帯電話、それとあと私はケーブルテレビに加入しているのでその費用、インターネットのプロバイダの費用、NHKの受信料におさえました。

 あと残っている課題は、原付の任意保険料が年払いなのでそれを月払いとかに変更できないかなということですかね。たいした額ではないのですが、以前も書いたように生活保護費がだいたい固定額なので、ある月ポンと支出が増えると困ってしまうというわけです。

 そんな生活をしているわけですが、課題なのは、趣味の費用ですね。働いていないので時間はたっぷりあります。その時間を使って多くの時間を読書にあてていまして、毎月決まって買う本があります。本を買うのは私の好みの本がそのへんの本屋には置いていないので、ネットからアマゾンに注文します。するとついつい買いすぎてしまうのです。

 一冊の値段はたいした額ではなくても、何冊か集まるとそこそこの金額になります。調子に乗って注文してしまうと、その請求がクレジットカードの請求額に跳ね返ってきて痛い目にあいます。前にも書きましたが家賃などの引き落としが月末ですから、そこまでその金額はキープしておかねばなりません。すると使えるお金がなくなってしまい、耐久生活に陥ることになります。

 最近、家電が壊れて買い換えた費用もあって、月の中盤以降耐久生活に陥りました。そんな状態にもかかわらず、アルコールを買ってしまいお金が出て行く。まだ、つけが残っているのでしばらくちょっと耐久生活をしなければならないかと思っているところ。

 まずは禁酒してその費用を抑えることが一番ですかね。安い缶チューハイをスーパーで買っていますが、一缶ならたいして影響しませんが、数缶買ってしまうことが重なると、金額としては馬鹿にできない金額になるんですよね。

 消費税も上がったことですし、禁酒を徹底して費用の支出を抑えたいと思います。

新たな生活が始まる

2014-04-01 07:36:17 | 日記
 新たな生活が始まる。といっても、勤めているわけでなし、今までどおり家でほとんどの時間過ごしています。家にいる間は趣味の読書に大半の時間つかいます。あとはケーブルテレビを見るくらい。これまでと変わったところはありません。

 気をつけなければならないのは、保護費わ受け取っても調子よく使ってしまうわけに行かないことです。不足しても穂かに金があるわけじゃありませんからね。今までは借金生活といいながら、結構アルコールも飲んでいましたが、無駄遣いは厳禁で控えなければなりません。

 ただ、不眠症もありますので、アルコールを摂取しないと眠れません。睡剤も飲んでいるのですが眠れないです。これが一番困ります。たまにアルコールを摂取すると熟睡できたりするのですが。

 あと、数ヶ月生活保護の給付で生活してみて、月の支出のうち固定費を下げなきゃいけないと思い、たいした額ではありませんが、これまでかけていた掛け捨ての医療保険を解約しました。医療費の面倒をみてもらえるわけですから、医療保険に加入している必要もないわけです。

 それから、携帯電話の費用の内訳を調べてみたら、音楽をダウンロードするサイトに昔々加入していたのがそのままになっていて、全然使っていなかったのに月額で料金を徴収されていたので、さっそく解約。多少固定費を下げることができました。

 その他気が付いたのは、生活保護の給付は毎月ほぼ一定額ですので、あるつきにポンと支払いが増えるようなことがあると、残金が不足してしまい支払えない状態になります。その代表がNHKの受信料です。今まで年間一括払いにしていたのですが、とても支払えないので最低の月割りである2ヶ月払いに変更しました。

 見落としがちなのが公共料金の支払いです。今までは全く気にしていませんでしたが、金額と引き落とし日を確認するようになりました。口座の残金が足らなくなっていたりしたら困りますからね。

 とりあえずは、贅沢せず、アルコールを摂取しないようにして、なんとか生活保護費の範囲内で生活するようにしているところです。