政府広報のCabiネット最新版を木曜日に鈴鹿市の秘書広報課に行って,もらって来ました.
8月は楽しみにしていた大臣インタビューがありませんでした.
インタビューされた大臣が次々と自爆し,そのうえ内閣改造を控えていたので,「終戦」をテーマにして記事を構成することは無難なことだったように思えたりします.
「Cabiネットはフリーペーパーになったんだから,下で自由に配布したらどうなのでしょうか?」
秘書広報課の親しい方にそう主張すると,「それはちょっと」という感じ.
津市では自由配布にしているようだと伝えると,少し手ごたえのある反応でした.
ところで鈴鹿市には何部届けられているのか気になって聞いてみると,なんとたったの50部!
20万人なのに50部というのはすごく少ない気がします.
自由配布にしたらすぐになくなっちゃうので,やっぱり今のまま,秘書広報課さんに足を運ぶくらいしつこい人だけに渡すので良いのかもしれませんね.
ところでCabiネットにはネットから読める電子書籍版もあります.
しかし,とにかく読みづらい.
せめて解像度の高いPDFにしてもらいたいところです.
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