私にとっていつもこの日は児童ポルノ撲滅を願う日になっている.
どんなに訴えても受け入れられなかったつらい経験.
大きな組織の融通の利かなさと無責任さ.
放っておけばいいんじゃない,と人は言う.
無視すればいいんじゃない,と人は言う.
時にそういった安易な妥協に流されそうになる.
でも,この9月13日という日を迎えると,虫唾が走って,気合いが入る.
無力感を感じさせる世の中かもしれないが,せめて私は声に出して言いたい.
私は児童ポルノ撲滅を願う.
大人に成りきれない変質者とマーケットの蔓延を許さない.
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