だえもん 田中通のブログです.三重県鈴鹿市周辺「私たちの地域を考える」関連記事等が入ります.鈴鹿市議会議員「田中とおる」
blog daemon - Toru Tanaka / 鈴鹿市議会議員 田中とおる(通)



9/11に鈴鹿市庁舎に用事で立ち寄ったところ,1Fの展示スペースに「鈴鹿バルーンフェスティバル2007応援旗」が飾ってありました.

大きな旗のキャンパスに子供達がのびのびと描いた絵は,見る人の心を和ませるものばかりで,子供は天才なんだなと思ったりしました.

最近の付き合いでわかるのですが,宝のような子供たちの才能を守ろう,輝かせようと,水井教育長や教育委員会の皆さんは必死に取り組んでいます.

そんな様子を見ていると,一般市民の立場から,子供達のために何かをする機会というのをもっともっと大切にしないといけないなと考えさせられます.

私たちが今取り組んでいる児童詩コンクールが,みんなが参加でき,そして考えることができる,その機会を提供できたらと願います.

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今日は鈴鹿市内のお客さんと児童詩コンクールの話をしていました.

啄木の詩から,新井満さんの曲の話になって,さらには最近ブームだった「千の風になって」の話に発展しました.

そういえば,「千の風になって」は最近,知人が絶唱していた歌でした.


ふるさとの山に向ひて (CDブック)
石川 啄木,新井 満
日本放送出版協会

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千の風になって CDブック (CD BOOK)
新井 満
講談社

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いろいろ学ばせてもらえて,私は恵まれていると感じます.



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鈴鹿市出身のチベット人物写真家の長岡洋幸氏の新しい本が出ました.

天空列車―青蔵鉄道で行くチベット
長岡 洋幸,長田 幸康
集英社インターナショナル

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写真が長岡洋幸氏で,文が長田幸康氏です.

内容は読んでからの楽しみなので聞きませんでしたが,表紙の女性の表情の柔らかさが非常に良いですね.

早速,買って読もうと思います.


長岡洋幸氏の最初の書籍は次の本で,かなりの良書です.

チベットの夜空の下で眠りたい
長岡 洋幸
竹内書店新社

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ところどころの写真もすごく吸い込まれそうな力があります.

プロの写真家はやっぱり違うなと思いました.

そして中身の文がまた面白いうえに,濃い内容.

比較文化をされている方には非常にためになる本だと思います.





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ちょっと前まで不動産バブルだった米国が,業界の引き締めと共にサブプライム問題が世界経済への影響を懸念されるほどに表面化してきた.

日本の経済学者は日本への影響は少ないだろうとの安易な予測しか出していないが,

「風吹けばおけ屋が儲かる」と言うけど,結構つながりは遠いものだよ.

と言われているに過ぎないように感じている.

そして現在の世界の経済は,実に密である.

うちみたいな小さな会社だって,アメリカの会社と取引があるんだ.

他社だったら,もっとだろう.


週刊ダイヤモンド 2007/9/15号を購入した.

サブプライム問題が私にはわかりやすく書いてある.

私の経験から考えると,サブプライム問題は日本の風土では起こりにくいものだろう.

日本人のローンやリースの時の慎重さからだけでなく,営業マンへの説明責任の重視した会社側の教育の質の高さが,私にそう思わせる.

時に丁寧さが鼻についてイライラさせられることもあるが,経営者同士じゃないのならそれも当たり前のことで,企業倫理を守る盾だとこれからは理解しようと思う.

みんなのちょっとした我慢が国を救うという良い実例だったと思う.


サブプライム問題に関しては2人の知人の思考を比較してしまう.

ひとつは,上手に国から住宅用の融資を受けて60才を超えてから2件目の家を建てた人の,堅い賢い考え.

もうひとつは,超多重債務者で,やりたいことをやろうとするが,最終ラインを見過ごしてしまう思考.


やっぱりシステムにけじめがなければ,多くの人が確率的に巻き込まれて苦しむのだということを認識しておかなければならない.




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レッド・ツェッペリンの復活ライブが当然の如く盛り上がっている.

THE AHMET ERTEGUN EDUCATION FUNDが主催で復活ライブをするらしいが,アクセスが殺到しているらしい.

それにしても教育関連の財団でレッド・ツェッペリンとは,日本では想像もつかない.


ツェッペリンとは違うが,関連のものと言えば最近はこれを聴くぐらいだろうか.

Coverdale/Page
Coverdale,Page
Emi

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自民、総裁選へ始動 14日告示、19日投開票(共同通信) - goo ニュース

安倍晋三首相の辞任表明の記者会見を三重銀行で見ていた.

芯が抜けたような雰囲気が気になった.

すさまじいばかりのカメラのシャッター音.

でも目頭を押さえるような瞬間はなかった.

自分だったら絶対早々に感極まって泣いているだろう.

残念だろうに,普通の人はそんな気分にはならないのかなぁ?


夜になって,健康も退陣理由のひとつであることがリークされた.

思い出すのは彼の父親.

総理ポスト間近で亡くなられたのを思い出す.


それにしても安倍下しのロビー工作はすさまじかったように感じる.

どの瞬間にスパッと止まるのかな?


安倍首相の後は,誰かひとり入って,それから麻生氏だろうと思っていたけど,こういう状況ならすぐにでも麻生氏になるのかも.

ポジション的にも悪くないし,また短命大臣を生み出さないで済む可能性があるのは彼だけだ.


Cabiネットでインタビューされた大臣はどうもすぐに辞任に追い込まれる.

そのジンクスを避けたのか,ここ2回は安倍首相ばかりだったが,ここでもものの見事にジンクス通りになった.

最新号は9/10で,特集は「安倍改造内閣発足」だ.

こわいなぁ.


今日はCabiネットのことで良いニュースもあった.

前にもblogに書いたように,鈴鹿市ではCabiネットはその数の少なさからフリーペーパーとして扱いにくい状況があるようだが,白子郵便局ではCabiネットは自由に取れるようになっていた.

いつもお世話になっている秘書広報課に迷惑をかけたくないし,今度からは郵便局に行こうと思った.



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私にとっていつもこの日は児童ポルノ撲滅を願う日になっている.

どんなに訴えても受け入れられなかったつらい経験.

大きな組織の融通の利かなさと無責任さ.

放っておけばいいんじゃない,と人は言う.

無視すればいいんじゃない,と人は言う.

時にそういった安易な妥協に流されそうになる.

でも,この9月13日という日を迎えると,虫唾が走って,気合いが入る.

無力感を感じさせる世の中かもしれないが,せめて私は声に出して言いたい.

私は児童ポルノ撲滅を願う.

大人に成りきれない変質者とマーケットの蔓延を許さない.




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今晩は白子新聞編集会議があった.

3時間弱の睡眠で,朝から出たきりで食事をとる時間もないまま迎えたミーティングだったが,情報が豊富な割には事前連絡は何もなし.

オープンな場であるはずが,経過の通知などが最近ひどく怠っている.

情報閉鎖が,価値の流動性を低くしている兆しが見える.

今日やったのは内容記事の検討.

紙面はできそうだが,10日過ぎの段階でこれはちょっと遅すぎかもしれない.

最後の詰めは結局まだ白子の人達で手に負えないところに置かれたままになるのだろうか?

白子新聞は背伸びし過ぎているかもしれない.

編集会議だが,結局PCを用いる必要も全くなかった.

私の役割は技術的にも実に簡単な部分ではあるが,最初の義務であり自由を守る最後の砦でもある.

私は地域の人に,誰にでもとって代わることができる部分である軽さと,死守しなければいけない大切さを理解してもらうために,白子新聞という実験プロジェクトを進めている.

しかし,認識にずれが生じてきているのを感じる.

私は価値観が売り物なのに,これだと信用問題になってしまう.

というよりも,むしずが走る.

バブルが好きな人も多いが,私は中身がある方がいい.

輪をまねるのが好きな人も多いが,私は美しい楕円がいい.




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星野富弘全詩集〈1〉花と
星野 富弘
学習研究社

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星野富弘全詩集〈2〉空に
星野 富弘
学習研究社

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今,立場上知っておかなければ恥ずかしいという状況なので,付け焼刃ですが,がんばって星野富弘全詩集を読んでいます.

日頃から児童詩や少年詩に触れていると,「やっぱり大人が書いた詩だなぁ」というところから感じてしまいます.

大変な人生を送られていることもあって,

「私の首のように茎が簡単に折れてしまった」

など,ドキッとする言葉がたびたび出てきます.

また,日常生活の素朴な幸せに気づくような詩もあり,私の感性が広がるのを感じました.

「感性が感じる」

馬鹿な文章を書いてるなぁと改めて思います.

国語の先生に注意されそうな.

でも私が書くから馬鹿らしいですが,こういうのって詩だと面白かったりします.

もう10年以上も前のことですが,教えてもらったChristina Rossettiの詩の一部で,こういうのがありました.

Rain is raining.

なんだかとってもほのぼのしていて,彼女の作風を代表するかのような一節じゃないでしょうか.

私もほのぼのした空気を広げるために,ほのぼのした冗長を多用してみようかな?

そんなことを言っていると,呆れた誰かが頭を抱えてこう言っているかもしれない.

「頭痛が痛い」と.


しかし,それだとあまりにも趣がないなぁ...





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朝,妻が起きる前に起きて,何か口に入れるものがないかなと思ったら,台所にバナナが3本置いてあった.

1本かその半分を食べようと思った.

そして,残ったバナナの房を食事をするテーブルに置いておけば,食べるのを忘れることなく,早めになくなるだろうと考えた.

非常に良いアイデアだと自分を褒め,房を持ち上げた瞬間,全てのバナナが付け根から外れ,床に落ちた.

バナナは少しへこんだだけで済んだが,私の朝食はバナナになることが決まった.

妻はまだ起きてこない.




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インドの虎、世界を変える
スティーブ・ハーン,児島修
英治出版

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面白い本なのでかなり読み進めている.

ちょっと刺激的なくだりがあった.

p.234
---引用始まり-------------------------------

品質のリーダーとして,デブは容赦しない.

---引用終わり-------------------------------

何と厳しい!インド人ってそんなに痩せてる人ばかりだっただろうか?

しかしあまりにも問題発言なのではないだろうか.

そう思って読み返してみると,デブはどうやら人の名前だった.

デブ: サムブッダ・デブ


なーんだ.焦って損した.





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政府広報のCabiネット最新版を木曜日に鈴鹿市秘書広報課に行って,もらって来ました.

8月は楽しみにしていた大臣インタビューがありませんでした.

インタビューされた大臣が次々と自爆し,そのうえ内閣改造を控えていたので,「終戦」をテーマにして記事を構成することは無難なことだったように思えたりします.


「Cabiネットはフリーペーパーになったんだから,下で自由に配布したらどうなのでしょうか?」

秘書広報課の親しい方にそう主張すると,「それはちょっと」という感じ.

津市では自由配布にしているようだと伝えると,少し手ごたえのある反応でした.


ところで鈴鹿市には何部届けられているのか気になって聞いてみると,なんとたったの50部!

20万人なのに50部というのはすごく少ない気がします.

自由配布にしたらすぐになくなっちゃうので,やっぱり今のまま,秘書広報課さんに足を運ぶくらいしつこい人だけに渡すので良いのかもしれませんね.


ところでCabiネットにはネットから読める電子書籍版もあります.

しかし,とにかく読みづらい.

せめて解像度の高いPDFにしてもらいたいところです.




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深谷公園は,私が所属する鈴鹿西ロータリークラブが,昨年からグリーンプロジェクトと銘打ち,整備・植栽を行っている鈴鹿市にある公園です.

2006年10月26日にはグリーンフェスティバルを開催し,多くの植樹・植栽を行いました.

さて,どれくらいこの公園が使われているのか,見に行きました.

さすがに平日で,しかも炎天下だったせいか,誰も外にいません.

そんなものなのでしょうか.利用度の低さが少し残念でした.

グリーンフェスティバルの時は私は広報担当で,記録撮影に時間をとられて,あまり貢献できませんでしたが,私たちが植えたことになっているサトザクラはどうなっているでしょうか?

見ると,木の周りは雑草でいっぱいでした.

あまりにもひどいので,目立つ草や,もうすぐ種を飛ばしそうな雑草を,時間をかけて抜きました.

しかし,あまりの多さに切りがない...


坂を下りて,植栽をしたところを見に行きました.

ヤマツツジは瀕死状態でした.なかなかよろしくない状態です.

この春にみんなで除草したところも,今では激しく雑草が生えています.

ただ私が気合いを入れて根こそぎセイタカアワダチソウを抜いていたところは,他の場所と比べてかなりセイタカアワダチソウが少なかったでした.

それだけはちょっとうれしいですが,種を飛ばされる前にまたみんなで除草したいところです.


公園内では水がわいているところがあるので,小川があります.

小川には無数のメダカが泳いでいました.

そしてどういうわけか,ヒルを全然見ませんでした.


深谷公園は,不幸な歴史があり,この場所は鈴鹿市の最終処分場として高度成長期にめちゃくちゃされたところです.

まだ20年前までは埋めた産業廃棄物が地中で化学反応を起こし燃え続けたので,地面にガス抜き用の煙突をさして,煙を逃がしていたそうです.

今でもその影響を,湧き出た水に混ざる油から察することができます.

小川はありますが,水が流れるところは全面ラバーシートで覆ってあり,その上を水が流れ,形を整えたところでビオトープがあります.

池の中心に作ってある小島も真っ黒いゴムをかぶっているので,少し異様です.


小川の水量はそう多くはないので,ラバーシートにテンションがかかっている箇所では水がすぐには流れず水たまりを作ります.

その水たまりが決壊すると,小さな鉄砲水が下流の水たまりを襲います.

傾斜がなだらかなところでは,鉄砲水を受けた大きな水たまりが,生き物のようにずるずると下流に歩き出します.

その歩みは徐々に加速し,そして大きな鉄砲水となって池を襲います.

その瞬間はなかなか迫力があって,個人的には面白いです.

昔,テレビで観た「妖怪人間ベム」のオープニングに似た雰囲気があります.


鈴鹿市が草刈りを先日やってくれたのか,水辺まで近づけましたし,山と遊歩道の間もきれいにしてくれてありました.

本当にありがたいことです.

でも,まだまだ女性ひとりでは来れる雰囲気ではないですね.


深谷公園の整備はまだまだ続きますし,手入れも継続的に必要になります.

多くの人が集い,なんとなく草を抜いて,そして自然に触れつつ過去の歴史を知る.

そうなれば幸いです.

人間の愚かさ,無力さ,自然の強さと弱さ.

未来に進む人間が,これらを知ることは重要なことであることは,間違いないでしょう.


写真はこちら

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昨日,鈴鹿市教育委員会から電話があり,話を詰めるために庁舎に行きました.

「2008年鈴鹿市児童詩コンクール」の子供達の作品が認められ,11月に開催予定の「すずか教育フォーラム2007」でオープニングを飾ってくれないかとのことでした.

子供達の力が認められるというのはとてもうれしいことで,依頼を受けるであろう子供たちが,この名誉を受けることを祈ります.

去年から水井教育長が「教育のお祭りみたいなのをやりたい」と聞いていたのですが,それが「すずか教育フォーラム2007」としていよいよ実現するようです.

この教育の祭典の詳細はそのうち公になるでしょうが,昨日のところは資料をいただけませんでした.

しかし,非常に興味深いプログラムが予定されており,私も1日ずっと楽しめそうですし,子供達も参加したことを誇りに思うことは間違いなさそうです.

私自身は何で寄与できるかまだ把握していないのですが,「すずか教育フォーラム2007」実行委員会に一市民として参加させてもらい,勉強させていただくことになりそうです.


星野富弘さんのことを教えてもらいました.

星野富弘全詩集〈1〉花と
星野 富弘
学習研究社

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星野富弘全詩集〈2〉空に
星野 富弘
学習研究社

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なんだかこれもお世話になっている方からの私への宿題のように感じます.

ありがたいことです.



[2007-09-07 04:23:17に公開後非公開記事に変更]


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今日は名古屋大学での仕事の帰りに,名城線で本山で下りずにそのまま2駅進んで茶屋が坂まで行った.

春先まで千里で中華料理店「上海湯包」をやってた馬さんが,名古屋に店を移したのだった.

名古屋での店の名前は「馬府」.

「馬さんの家」という意味だそうな.

家に行くと髪の毛の伸びたお父さんがいた.

何ヶ月振りだろうか.

元気にやっている姿を見れて良かった.

聞いてはいたが,中国でも新しい店を出したところ.

100人規模の従業員がいるので,社員教育などでいろいろ知恵を絞っているところで,分厚い本を真剣に読んでいた.

3000平米くらいで周りを森に囲まれているというとっても良い環境だそうな.

行けるとしたら10月かな.


馬府にはカンフーをやっている大学時代の変人の後輩を連れていった.

危険だったのでお世話になっている人達を招待できなかった.

馬さんの中国の話に,彼はかなり感銘を受けていたので良かった.


馬さんとは半年ちょっと振りだが,奴には何年ぶりだろうか.

お互い複雑な学歴なのでよくわからない.


先輩として,いろいろアドバイスをした.

人間関係のこと,仕事のこと,情報産業に生きる人間としての心構え,自分が関わっている地域への目の配り方,ご両親への感謝,自分よりも若い人たちを励ますこと...

私の説法に真剣に聞き入り,頷き,要所要所で「はい!」と返事をする.

私の真剣さも手伝い,いい感じでマインドコントロールが効いてきた.

今なら大丈夫だろうか?と軽く自問自答し,仕上げに入る.

「君は自分が変人であることに自信をもっていい!」

しかしあえなく玉砕.彼は拒絶した.

もう12年間は同じようなやりとりが続いているかもしれない.

私としてはそれにこそ「Yes!」と言ってもいいと思うのだが,残念だ.

しかしきっといつかは本人に納得させてやりたい.





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