砂浜が３kmくらい続く長いビーチがある。
近郊では、最も長い砂浜だと思う。
でも、ここは、ほとんど人影がない。
確かに見た目、砂は黒いし大きな石がゴロゴロしているし、漂着物の塵は、そこいら中に散乱している。
それに海の色も、あまり綺麗とは云えない。
この場所が人気がないのも分かるような気がする。
でも私は、ここが好きだ（笑）
今日は、このビーチをランニング。
砂浜のランニングは、足腰を鍛えるには最適。
Chris Rea のOn the beach を聴きながら。
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以前のような自然写真は撮れない身体となりましたが、
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- 愛媛の野鳥写真というと、やっぱりこの人。
http://kotoripiyopiyo.com/2015/05/hatuki20150511.html
確かに…村上陽子さん、nice（笑）
写真は心を撮すといいます。体調が良くなり、精神的にも強くなって、山や野で遊ぶ姿がランスケさん・・・期待しています。
また、この海岸に行ってみたくなりました。
この場所は、瀬戸内海沿岸では珍しく自然のままの景観を残しています。
コンクリートによる護岸も波消しブロックも小奇麗な海浜公園もありません。
奇跡的に自然の景観を残した長い砂浜です。
釣り人と犬を連れた散歩の人くらいしかいません。
高知や日本海沿岸では、こんな海浜風景は、当たり前のように観られるのですが、
昔から人による開発の手が入った瀬戸内海沿岸では希少価値ですね。
こんな、あまり顧みられない風景…
秘密の花園や隠れ里？のような場所を探して紹介しましょうか？
ブログに掲載すると、シークレットゾーンでは無くなりますね（笑）
ここも、My favorite things（私のお気に入り）です。
写真は、気持ちのいい場所で寛ぐ心の有様だと思います。
それが鬼城さんたち見る人に伝われば、写真表現としての成果なのでしょう。たぶん（笑）
しばらく、このスタイルにお付き合いください。