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遅くなりました。予告していた面河渓フォトコンテスト・冬季の入賞作発表です。
入賞作品のブログ掲載は、著作権が派生するので主催者である面河渓を愛する会の代表、白石さんに事前了解を得ました。
一席は石鎚山岳写真の第一人者である福島さんでした。
この人が出品すると当然の結果なのでしょうね(笑)
二席は雪に埋まる錆びついた車止めを撮影した意外な作品でした。
「み張り番」というタイトルに納得。
サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」の子供たちを守る歩哨を思い出しました(笑)
三席は氷柱と渓流に落ちた氷が水面に舞う長時間露光作品。
入賞作ばかりでなく応募作を全てを渓泉亭には展示しています。
今年の冬は雪が多かったので、皆さん力作ばかりです。
渓泉亭の美味しいランチを食べながら、観賞しましょう。
ついでに咲き始めたアケボノツツジをパノラマ台まで行って撮影してきました。
前日の戻り寒波で石鎚山は白く雪化粧していました。
雪山とアケボノツツジの撮影は幸運でした。
お山の主、福島さんもチャンスを逃さずいましたね(笑)
前日は面河博物館前の大島桜と雪景色を撮影したらしい…
う~ん、この人の作品つくりに賭ける集中力には誰も敵わない。
面河渓フォトコンテストは引き続き春季も募集しています。
募集要項は面河渓フォトコンテスト・冬季のページを参照してください。
前年崩落した石鎚スカイラインは4月下旬開通を目指して工事中です。
石鎚山には瓶ヶ森林道を利用してどうぞ。
さて今年は何処へと想いを馳せながらチャンスを逃しています
今年の春は大きな難題をクリアせねばならなくて只今真っ只中
公休ごとにお役所関係や金融機関の往復です
法律の勉強にもなりました(笑)
ふら~っと春の風に吹かれたい様な心境ですね
今年は躑躅の当たり年では?
年々、それが億劫で反射神経も衰えがちです(笑)
misaさんは、なかなか面倒事が片付かないようですね。
ダメだと諦めていた局面も不思議といい方向に傾くことがあります。
ひとつひとつ問題に向き合ってください。
私も、なんとか良い方向へ展望が拓けてきました。
躑躅の当たり年になりそうでしょうか?
ミツバツツジも咲き揃い、いよいよアケボノツツジの季節到来ですね。
5月の連休あたりを目途に石鎚山系へ。
その前に皿ヶ嶺の森の春ですね。
面河渓フォトコンテスト、凄いですね。
カメラマンの視点の凄さ、そして奇をてらうことない切り取りのすばらしさに魅了されました。
それだけ対象となる自然に季節の移り変わりや美しさがあるのだと思います。
歳と共に移動範囲が狭まってきています。何とかせねば・・・
ごめんなさい。
面河渓フォトコンテストの結果発表は愛媛新聞には掲載されていましたが、
この地方紙購読以外の人は見ていないのでブログに入賞作を掲載しました。
このフォトコンも鬼城さんの所属している愛大山岳会が関係しているので見逃せませんよね(笑)
撮影に行った日曜日は面河道の愛大小屋へ荷揚げしたようですよ。
今年は雪が多かったので面河道も崩落箇所が多いよいうです。
鬼城さんのブログを拝見するとカタクリの記事が。
うわつさんと小田深山へ行かれたのですか?
四国のカタクリは盗掘にあうのですか?
関東以北、東北の雑木林には雑草のようにいっぱい咲いています。
綺麗だけれど、この花を見るとシクラメンを思い出します(笑)
日光市郊外の雑木林で、カタクリの群生とキクザキイチゲのお花畑と出会った感動が忘れられません。