この世ならざる彼岸の花、曼珠沙華。
春と秋の彼岸は、太陽の位置が真東から昇り真西に沈むことから西方極楽浄土への道が開ける。
そして彼岸とは、現世(此岸)の向こうにある、この世ならざる世界。
極楽浄土に咲く天上の花、曼珠沙華。
毎年、時を刻むように西方浄土の道が開ける頃に、
紅蓮の炎のような業火の花を咲かせる。
雨上がりの夕暮れ空は、黒雲の中に天上からの光射す
浄土への道が閉ざされる彼岸明けの日没でした。
この世ならざる彼岸の花、曼珠沙華。
春と秋の彼岸は、太陽の位置が真東から昇り真西に沈むことから西方極楽浄土への道が開ける。
そして彼岸とは、現世(此岸)の向こうにある、この世ならざる世界。
極楽浄土に咲く天上の花、曼珠沙華。
毎年、時を刻むように西方浄土の道が開ける頃に、
紅蓮の炎のような業火の花を咲かせる。
雨上がりの夕暮れ空は、黒雲の中に天上からの光射す
浄土への道が閉ざされる彼岸明けの日没でした。
イメージしていたライティングではありませんでしたが、
まずまず及第点の西方浄土の光に赤々と浮かぶ彼岸の花です。
この不思議な花の背景を知ると、表現方法も自ずと違ってきます。
まだまだ納得のゆく彼岸の花には、ほど遠いですね。
日曜日はお彼岸の墓参りでした。
お盆に徹底的に草掃除をしておいたので、今回は楽でした。
岩松の裏路地を歩いて路上観察を。
表通りからは窺い知れない路地ならではの発見もありました。
鬼城さんの石鎚入山は16日ですか。
様子を見て、山の紅葉情報を掲載しますのでご参考にしてください。
紅葉シーズンの日曜日です。
数珠つなぎの行楽客に合わせて登っていれば、
その内、山頂へ至ります。
長いブランクはありますが、何度も通われた山域です。
錦の秋をお楽しみに。
それに合わせた切り取り、素晴らしい。
この花にはこの名称が一番よく似合うと・・・
天赦園には此岸から彼岸へ渡るため「白玉上り藤」の橋が架かっています。
二河白道と仏教用語で言うそうです。
曼珠沙華も彼岸へのかけはしでしょうか。
紅蓮の赤!さて彼岸とはどんなところだろう?
石鎚の紅葉便り、ありがとうございます。
ご無沙汰の私に教え子達が登りましょうと・・・
途中でギブアップするかもしれないのですが、16日に土小屋から予定しています。
普通の観光客と同レベルでしょう。
今日の陽射しは真夏ですよ。
さて、そろそろ今年の紅葉予想です。
秋の紅葉を進行させるのは昼間と夜の寒暖の差です。
その目安になる気温が8℃だと云われています。
一番気温が下がる明け方の気温が8℃くらいまで下がると、
紅葉は進行するようです。
さて9月に入ってから平地の最低気温が20℃を下回ったのは一度だけでした。
平地と石鎚山の気温差が、アバウトに見積もって10℃くらい。
週間予報を見ても、この先、平地の最低気温が20℃を下回る日は見当たりません。
直近のネット情報を閲覧すると、石鎚の紅葉は、わずかに色づき始めてから足踏み状態が続いています。
昨年の異常に早い紅葉は例外として、例年ならば9月下旬には、山頂周辺は赤く色づき始めます。
以下に9/27 の石鎚山頂周辺の紅葉画像を貼っておきます。
http://blog.goo.ne.jp/toshiaki1982/e/91880a4dfc1895c6250fb3b5a91710d3
例年、このくらいから色づき始め、10月10日前後にピークを迎えるのが石鎚山の紅葉暦。
さて、今年は難しいですね。
このまま気温が高いままなら、相当遅れそうな予感?
寒気の到来を待ちましょう。