週明け11/11、衆院選挙後、初の特別国会の召集です~
与野党伯仲の結果を受けて、選挙の争点であった物価高やマイナ保険証の問題が国会で協議されます~
東京新聞「ニュースあなた発」で、読者らにアンケートを行ったところ、
10月27日に投開票された衆院選で、大半の人がマイナ保険証に関する各党の公約を考慮して投票したと答えた。
12月2日の保険証廃止に否定的な人ほど、マイナ保険証への姿勢を重視し、投票先を選んでいた。(マイナ保険証取材班)
そしてタイムリーなことに金子勝の痛烈なニュース記事です~
国民皆保険が壊れていく…
金子勝「マイナ保険証は政治献金企業が儲かる究極の寄生システム」
マイナ保険証は民間ならばとうに潰れる欠陥カード
マイナンバーカードとマイナ保険証は利便性もセキュリティもまったくないために、普及しない。
実際、マイナ保険証は総点検後もトラブルが絶えず、2024年6月のマイナ保険証の利用率はなおも9.9%と低迷している。
本来、民間だったら、とうに潰れてしまうような欠陥カードであることは明白であり、
マイナ保険証の利用率がなかなか上がらないのは当然である。
当面、マイナ保険証と同時に旧来の保険証を持てといい、
旧来保険証の廃止期限を1年間遅らせて毎年資格確認書を出すだけでなく、
暗証番号のない顔認証マイナ保険証、スマホのマイナ保険証(これもマイナ保険証をスマホに接触させないと使えない無意味なもの)など、
数種類のカードが発行される極めて非効率なものとなっている。
結局、責任を回避するために旧来の保険証廃止を止められず、そのために事後処理がデタラメで混乱が混乱を呼んでいるのである。
マイナ保険証は総点検を行っても、なおも欠陥は改善されない。 顔認証ができない。それを解消するために解像度を緩めて、誰でも入れてしまう。
認証システムも含めて2026年に新しいカードでやり直すので、新たなカードリーダーがまた必要になる。
しかも5年ごとに健康保険証として更新しなければならないので、国民皆保険も壊れていく危険性も出てくる。
個人情報が詰まったカード・・・
四万十花火大会の折、私の車の後ろに結構大きな財布が落ちていました。
知人のものかと思い開けて確認しましたが、中味はカード類とマイナカード!
これは大変と警察に届けました。
渋滞の中大変でしたが、落としたご本人は気が気でなかったでしょう。
さて保証は?
いよいよ私たちの投票した民意が機能するかを試される特別国会の開催です~
今日の首班指名は、国民民主と維新が無効票を投じることが分かっているので政権交代はありません~
そしてマイナンバーも維新、国民民主は公約で推進を表明しています~
後は立憲、共産、社民、れいわの国会での
完全に破綻した日本のDX政策の見直し論議を期待しましょう~
本当にこの国の国民の納めた税金に集る寄生虫利権産業構造は、原発、兵器産業、マイナンバーカードと後を絶ちません~
やっとその腐敗利権構造にメスが入る論議が国会の場で行われることに安堵しています~
鬼城さん拾った財布の最寄りの警察への届け出、
良いことしましたねぇ~拍手~
そういう善意(小さな親切の積み重ね)が、
住みよい社会を築き上がるための基本だと思います
今朝のニュースで
全国一の投票率60・82%を維持する山形県の
地域全体で取り組む主権者教育を見ました~
50%弱しかない愛媛県も見習わなければ~
紅葉情報も面河渓見頃、古岩屋、色づき始めです~
さぁ、私も長距離歩行のために体調管理頑張ります~
災害で停電が発生した場合、マイナンバーカードに保険証機能を持たせたマイナ保険証だけでは患者の資格確認ができないなどのリスクを指摘している。
廃止時期については、高齢者や障害者をはじめ被保険者に支障が及ばない施策の策定状況や、世論の動向などを検討した上で定めるとした。
公約通り私たちの命と健康を守る健康保険証存続を
立憲民主党に拍手です~
それに引き換え、
パフォーマンスばかりの自民党二軍でしかない
国民民主党代表、玉木の醜態~