「ママしんぱいしないで、私たちはかつよ」 涙枯れたキエフの母親
ウクライナの首都キエフの北にある新築の家に引っ越してきたばかりのユリア・ヤンチャールさん一家。だが、そこで起きたのは戦争だった。
6歳の娘エバちゃんは「ママ心配しないで、私たちは勝つよ」とユリアさんを慰めるという。
ウクライナのゼレンスキー大統領は3月4日夜、インスタグラムに動画を投稿し、「私はここで仕事をしている。誰も国外脱出などしていない」と述べた。
トラス外相: バルト三国の同盟国とともに、英国はウクライナの自衛のための支援を強化している。
NATOの東部戦線を強化し、欧州の安全保障を支え、制裁でプーチンの武力を弱体化させる。
プーチンはウクライナで必ず倒す。
多くの人が接種会場を訪れたようです。
毎日の東京や愛媛県それに全国の感染状況を見れば分かるように、
今、子供たちの感染が急拡大しています。
死者も高齢者ばかりでなく20代y30代の重症化しないと云われていた年齢層まで広がっています。
これから卒業、入学、就職シーズンを迎え、
その先のGWとさらに感染拡大が懸念されています。
専門家は6波が終息しないまま7波に移行するかもしれないと警告しています。
国内メディアの報道を観ても、本当に危機意識が希薄なことに愕然とします。
3回目のワクチン接種がまだ終わらない私は、最も危険な立場なので、昨日もずっと外出しないで読書と海外ニュースの閲覧くらいで過ごしました。
SNS投稿サイトを見ていて驚いたのが、
TVで視聴者参加のウクライナ侵略戦争の報道番組でのこと。
アメリカ人であるデイブ・スペクターが、その異常性を指摘するまで、
視聴者のほとんどが「ウクライナは、なぜ降伏しないのか?」という意見に賛成だった。と「いうのです。
えっ???
あまりのことに我が眼を疑いました。
あれだけ尖閣諸島の中国や北朝鮮のミサイル発射には大騒ぎしていきり立っているのに。
大国ロシアが理不尽な侵略行為をしているのに、
「なぜウクライナは降伏しないのか?」
あり得ない選択肢でしょう。
その意見も、元を手繰れば、
あの核兵器保有を言い出した維新から出てきていると云うから最悪です。
日頃、中国や北朝鮮の脅威を煽っている本人が、
力による支配を肯定して降伏を薦めるのですから。
典型的な権威主義の下僕ですね(最悪)
それで、こんな物事の善悪を判断する倫理観の喪失はなぜか?考えました。
思い出したのが義務教育期間に社会科の授業で教わった「倫理社会」の授業です。
私は、社会科の中でも地理や歴史より、
この倫理社会が取り分け好きな授業でした(笑)
なにせ自我に目覚めてから、ずっと「生きる意味」を考えるような早熟な子供でしたから(笑)
人にとって最も大事な倫理観を教えるこの授業、
どうも最近は公民の選択科目で子供たちに教えていないようですね?
道理で日本人の倫理観が低下するはずです。
鬼城さん、
厭なものを見たくない。という現実逃避も平時ならストレス解消メンタルケアとして有効かもしれません?
でも今は超のつく非常時です。
目の前に迫った命の危機を前にして現実逃避するのは「正常性バイアス」という精神疾患ですよ。
地球上に生き残った生き物たちは、生命の危機を前にして必ず危機回避の行動を本能的に選択します。
発表に真実があるかどうかですが、世界の中で戦争行為がなくなれば、どれだけ人々は幸せになれるか?
平和の祭典「オリパラ」も何の役にも立たない。
コロナもそうだし、世界観が変わりますね。