フランス紙リベラシオンは現地時間13日、映画監督のジャン=リュック・ゴダールさんが91歳で死亡したとを報じました。
映画史に輝く、60年代フランスの革新的な映像ムーヴメント、ヌーベルバーグは、
四国の地方都市に住む早熟な映画少年にとってなかなか敷居の高い(興行性が低いので上映されない)映像体験でした~
初めて、ゴダールの映画を観たのは~
「勝手にしやがれ」だったか?
「気狂いピエロ」だったか?
愛媛大学学園祭の映画同好会による上映会だったと思います~
その後、単館ロードショーの名画座などで観た~
「ウイークエンド」「軽蔑」「アルファヴィル「中国女]「彼女について知っている二、三の事柄」 」等々~
まだ思春期盛りの10代の少年にとって、難解な長セリフのモノローグよりも、
斬新な映像体験~ジャン・ポール・ベルモンドの無軌道なカッコ良さ、ジーン・セバークやアンナ・カリーナの可愛い仕草が印象的でした~
信頼している映画評論家の町山智浩さんが、早速Twitterでゴダール映画の魅力をtweetしてくれています~
ゴダールってどんな映画監督なんですか? と聞かれたら、まず、「美しい映画を撮る監督」と~♪♪♪
ゴダール映画の美しさを切り取った素晴らしい動画…~♪♪♪
こんな美しい映画を撮る監督なんてもういないよ~~なんか悲しくなってきた~~
ゴダールのミューズだった女優アンナ・カリーナが亡くなりました。
ゴダールは彼女に捨てられた後も映画を撮り続け、『アルファビル』では無理に「あなたを愛してる」と言わせてすがりつきましたが
、ついに『気狂いピエロ』では射殺してしまいました。
仏紙リベラシオンは、ゴダール氏がスイスの法律で認められている自殺ほう助による死を選択したと伝えた。
家族に近い人物は「それが彼の決断であり、人々がそれを知ることが彼には重要だった」と話したという。
ゴダールってどんな映画監督なんですか? と聞かれたら、まず、「美しい映画を撮る監督」と~♪♪♪
ゴダール映画の美しさを切り取った素晴らしい動画…~♪♪
こんな美しい映画を撮る監督なんてもういないよ~♪♪♪
当時のエピソードとスクリーンテスト映像 - amass (amass) #NewsPicks
Amazonでゴダールの旧作を観ています~
本当にこれくらい想像力を喚起させる刺激的な映像体験は,ありません~
改めて、私のミューズを顕現させて~表現の可能性を広げたい~♪♪♪