Landscape diary ランスケ・ ダイアリー

ランドスケープ ・ダイアリー。
山の風景、野の風景、街の風景そして心象風景…
視線の先にあるの風景の記憶を綴ります。

山頂からの紅葉便り、第3便

2010-10-09 | 風景

 冷たい雨降る山頂から、今朝もメールが届きました。

 それは、まさに私たちが最も知りたいライブな情報。
 石鎚神社のKさん、ありがとうございます。

 昨夜と今朝届いたメールを、そのまま転載します。

 ■10/8、19:09 「冷たい雨は降ってますが…」

  微風ですので、落葉の影響はないかと…
  境内の(頂上社の)カエデが良い色になって来ましたよ。
  雨上がりの景色が楽しみですね。
  (添付画像なし)

 ■10/9、8:04 「頂上の紅葉」

  ひと雨で、これだけ紅葉が進んでます。
  7日と今日9日のカエデの比較です。

  
 
 ■10/9、10:34 「RE:頂上の紅葉」

  一瞬ですが…

 


 

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
石鎚の紅葉 (おいわさん)
2010-10-09 16:00:14
一昨日行って来ました。山頂付近はいい雰囲気だと思いましたが3連休の初日は雨ですね。
月曜日は大混雑でしょうね。
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同じ日でしたね。 (ランスケ)
2010-10-09 17:23:39
おいわさん、お久し振りです。

HP拝見しました。
同じ日に石鎚へ行っていますね。
何処かで擦れ違っているはずですが…?
何せ息が上がって周囲を見る余裕がありません(汗)

おいわさんは、墓場尾根での苦い思い(後遺症)を
克服されたようで完全復活ですね。

そう連休唯一の晴天、月曜日は大混雑必至。
それでも行かなきゃならない因果な性分です。
山頂までテントとカメラ機材を担いで辿り着けるか心配です??
ダメなら二ノ鎖下のテン場ですね。
返信する
紅葉情報に (マロン)
2010-10-09 17:45:44
刻々と進む紅葉写真と情報を読ませていただき、毎年のこと、うずうずしています。残念ながら思うようならないのは天気ばかりではなく休日です。仕事で三連休も出勤です。12日が晴れれば出かけてみる予定ですが、山頂紅葉に間に合うかしら。それも、夕刻から会議がある為、早朝に出ての急ぎ登山になりそうです。
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山の秋は、これから。 (ランスケ)
2010-10-09 18:12:31
マロンさん、まだ充分間に合いますよ。
山の秋は、これからが本番です。

石鎚神社のKさんの情報にもあるように、
心配した風雨による落葉もなかったようです。

天候の回復が、意外に早そうですね。
明日明後日の石鎚は大混雑必至。
混雑を避けて連休明けの12日に行くのが一番です。
でも紅葉シーズンの石鎚は平日でも多いよね(笑)

また山頂からEメールしますね。
返信する
行きたいけれど行けない! (鬼城)
2010-10-11 09:09:05
 大学時代、遙か昔を思い出します。秋合宿は主に岩登りと沢登りでした。弥山に着くとガスが晴れ紅葉の天狗岳が・・・石鎚の写真では類を見ない角度ですばらしい。ランスケさんのおかげで宇和島にいながら石鎚の紅葉が楽しめます。
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取りあえず行ってきました (misa)
2010-10-11 21:41:33
結局、一睡もせず自宅を零時過ぎ出発
二時間後早くも駐車場満杯で濃い霧の中
ウロウロと辿りつたのが一番奥の端っこ(これが後で功を奏しました)
処が、一年振りの登山の主人、調子が良くないのか車酔いで3時過ぎまで様子を見て出発したのですが。。。。。
詳細はEメールにて画像と共に報告です
雲海は残念ながら無かったのですが
紅葉はドンピシャでした
返信する
懐かしい旧愛大小屋 (ランスケ)
2010-10-12 00:12:35
鬼城さん、紅葉の石鎚から帰ってきました。

とにかく人人人…の混雑で狭い弥山が隙間なく埋まっていました。
溢れる人並みは天狗尾根から東稜へと続き、
さらにず~と巻き道や登山道を列なし土小屋駐車場は国民宿舎下のスペースまで埋め、
車道にまで溢れています。
おかげでテン泊荷物を担いでいても、
なかなか途切れない行列に道を譲りながら
ゆっくり登れました(笑)

鬼城さんたちの過ごした旧愛大小屋は、
愛大山岳会の白石さんから入り方を聞いていたので、
すいぶん利用させてもらいました。
夜中に天井の梁を走り回るヤマネや野鼠に幾度か浅い眠りを
覚まさせられたものです。

再建された愛大小屋は、檜の香りのする森の中の心やすらぐ山小屋ですよ。
ぜひ、もう一度鬼城さんも再訪してみてください。
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misaさんもあの三脚の放列の中に (ランスケ)
2010-10-12 00:31:58
連休の朝の晴天が、あの日に一極集中したため、
大変な人出となりましたね。
misaさんと御主人が、あの朝焼けの時間帯の中にいたとは
想像もつきませんでした。

午前1時過ぎにテント内で目覚めましたが、戸外の気温は
2℃まで下がっていました。

撮影済み画像をPCに取り込みました。
思いの外、紅く天狗岳が焼けています。
ひょっとすると一番紅く燃え上がった天狗岳だったかもしれません?

墓場尾根は、まだ少し早く15日か週末にピークを迎えそうですね。
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人波よりも山波? (山野貴公子)
2010-10-12 23:40:15
 紅葉は遠くにありて思うもの。
人波で順番待ちはしないもの。
貴兄のライブフォトを愉しみます。(笑)

という、思いに達しました。今までも、何度もそう思いながらワンデリングしましたが、その都度、ガッカリして帰りました。今年の富士も・・・

 それで、できればOB会の前に高瀑から堂が森に行こうと思います。天候次第ですが。

2年前に高瀑から堂に行く予定が小雨で高瀑止まりだったのでリベンジです。
http://sizenno.kyo-chan.net/?search=%B9%E2%DF%C6

そのあと、11月初旬に三嶺に行くことにしました。百姓モドキは人波よりもイノシシの方が好きです。(爆)

雪がこないうちに、瓶からの雲海も何とかしたいと思っていますが・・・
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二の森北斜面の錦秋 (ランスケ)
2010-10-13 06:15:27
山野貴公子さん、おはようございます。

コメントを頂いた時間くらいに、先日の一泊山行をアップしました。
ちょっと前後してしまったようですね。

もう紅葉シーズンの石鎚の溢れる人波は、頭の中に織り込み済みです。
夏のお山開き以上に、お山が一年で一番盛り上がる時期となりました。

この大混雑のおかげで、重いテン泊荷物の担ぎ上げも休み休み無理なく出来ました。
もっとも貴公子さんの学生時代の40kgオーバーのボッカ仕事と
較べると笑われそうですが…

山の秋は始まったばかりです。
じっくり秋山山行への想いを頭の中で膨らませてください。
高瀑から目指す二の森北斜面は錦の色模様が山肌を織り成していましたよ。
最新フォトチャンネル「秋」の貴公子さんお気に入り「白骨林の秋」を
見ながら妄想を膨らませてください(笑)


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