冷たい雨降る山頂から、今朝もメールが届きました。
それは、まさに私たちが最も知りたいライブな情報。
石鎚神社のKさん、ありがとうございます。
昨夜と今朝届いたメールを、そのまま転載します。
■10/8、19:09 「冷たい雨は降ってますが…」
微風ですので、落葉の影響はないかと…
境内の(頂上社の)カエデが良い色になって来ましたよ。
雨上がりの景色が楽しみですね。
(添付画像なし)
■10/9、8:04 「頂上の紅葉」
ひと雨で、これだけ紅葉が進んでます。
7日と今日9日のカエデの比較です。
■10/9、10:34 「RE:頂上の紅葉」
一瞬ですが…
月曜日は大混雑でしょうね。
HP拝見しました。
同じ日に石鎚へ行っていますね。
何処かで擦れ違っているはずですが…?
何せ息が上がって周囲を見る余裕がありません(汗)
おいわさんは、墓場尾根での苦い思い(後遺症)を
克服されたようで完全復活ですね。
そう連休唯一の晴天、月曜日は大混雑必至。
それでも行かなきゃならない因果な性分です。
山頂までテントとカメラ機材を担いで辿り着けるか心配です??
ダメなら二ノ鎖下のテン場ですね。
山の秋は、これからが本番です。
石鎚神社のKさんの情報にもあるように、
心配した風雨による落葉もなかったようです。
天候の回復が、意外に早そうですね。
明日明後日の石鎚は大混雑必至。
混雑を避けて連休明けの12日に行くのが一番です。
でも紅葉シーズンの石鎚は平日でも多いよね(笑)
また山頂からEメールしますね。
二時間後早くも駐車場満杯で濃い霧の中
ウロウロと辿りつたのが一番奥の端っこ(これが後で功を奏しました)
処が、一年振りの登山の主人、調子が良くないのか車酔いで3時過ぎまで様子を見て出発したのですが。。。。。
詳細はEメールにて画像と共に報告です
雲海は残念ながら無かったのですが
紅葉はドンピシャでした
とにかく人人人…の混雑で狭い弥山が隙間なく埋まっていました。
溢れる人並みは天狗尾根から東稜へと続き、
さらにず~と巻き道や登山道を列なし土小屋駐車場は国民宿舎下のスペースまで埋め、
車道にまで溢れています。
おかげでテン泊荷物を担いでいても、
なかなか途切れない行列に道を譲りながら
ゆっくり登れました(笑)
鬼城さんたちの過ごした旧愛大小屋は、
愛大山岳会の白石さんから入り方を聞いていたので、
すいぶん利用させてもらいました。
夜中に天井の梁を走り回るヤマネや野鼠に幾度か浅い眠りを
覚まさせられたものです。
再建された愛大小屋は、檜の香りのする森の中の心やすらぐ山小屋ですよ。
ぜひ、もう一度鬼城さんも再訪してみてください。
大変な人出となりましたね。
misaさんと御主人が、あの朝焼けの時間帯の中にいたとは
想像もつきませんでした。
午前1時過ぎにテント内で目覚めましたが、戸外の気温は
2℃まで下がっていました。
撮影済み画像をPCに取り込みました。
思いの外、紅く天狗岳が焼けています。
ひょっとすると一番紅く燃え上がった天狗岳だったかもしれません?
墓場尾根は、まだ少し早く15日か週末にピークを迎えそうですね。
人波で順番待ちはしないもの。
貴兄のライブフォトを愉しみます。(笑)
という、思いに達しました。今までも、何度もそう思いながらワンデリングしましたが、その都度、ガッカリして帰りました。今年の富士も・・・
それで、できればOB会の前に高瀑から堂が森に行こうと思います。天候次第ですが。
2年前に高瀑から堂に行く予定が小雨で高瀑止まりだったのでリベンジです。
http://sizenno.kyo-chan.net/?search=%B9%E2%DF%C6
そのあと、11月初旬に三嶺に行くことにしました。百姓モドキは人波よりもイノシシの方が好きです。(爆)
雪がこないうちに、瓶からの雲海も何とかしたいと思っていますが・・・
コメントを頂いた時間くらいに、先日の一泊山行をアップしました。
ちょっと前後してしまったようですね。
もう紅葉シーズンの石鎚の溢れる人波は、頭の中に織り込み済みです。
夏のお山開き以上に、お山が一年で一番盛り上がる時期となりました。
この大混雑のおかげで、重いテン泊荷物の担ぎ上げも休み休み無理なく出来ました。
もっとも貴公子さんの学生時代の40kgオーバーのボッカ仕事と
較べると笑われそうですが…
山の秋は始まったばかりです。
じっくり秋山山行への想いを頭の中で膨らませてください。
高瀑から目指す二の森北斜面は錦の色模様が山肌を織り成していましたよ。
最新フォトチャンネル「秋」の貴公子さんお気に入り「白骨林の秋」を
見ながら妄想を膨らませてください(笑)