「残りの人生、いくつ長編を書けるだろう」村上春樹が70歳を超えて考えるようになったこと。
村上春樹6年ぶりの長編新刊は、
2020年からのコロナ禍三年間で黙々と紡がれた壁の中の閉ざされた街の物語でした~
執筆を始めたのは2020年3月、疫病が世界を襲い始めた頃だった。
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」から40年が経ち、70代を迎えた村上春樹は、あの閉ざされた街へもう一度踏み込むと決めた。
一角獣が生息する、高い壁で囲まれた不思議な街に~
あの迷宮を彷徨うような神話的物語世界へ早く足を踏み入れたい~~♪♪♪
朝6時に起床して、窓を開けて深呼吸してから、
お掃除開始~
朝食の準備と30分の入念なストレッチ、
仏壇と神棚に朝食前のお祈り(般若心経)
食物繊維たっぷり野菜サラダとヨーグルト、牛乳、
ハムエッグに軽くトーストしたライ麦パンと
バナナ一本のトリプトファン、セロトニンたっぷり自律神経セルフケア朝食です~♪♪♪
食器を片付け洗い物を済ませて歯を磨き、
一通り家事を済ませると夕方の17時過ぎでした~
それと三浦さん、電話ありがとう~
容態を心配して気遣いの電話してくれる思いやりが嬉しいです~
もう一人画学生の頃からの友人O君も住居が近いので、冷凍パックした生鮮食品の差し入れや様子を
見に立ち寄ってくれます~
本当に友達は有難い~♪♪♪
さて明日はお天気も回復しそうなので、
散歩がてらに本屋さんに立ち寄り、
村上春樹の新刊を購入します~
早速、以下に春樹ファンのtweetが~
きみがぼくにその街を教えてくれた。
その夏の夕方、ぼくらは甘い草の匂いを嗅ぎながら、川を上流へと遡っていった。
もう、出だしから村上春樹マンマン。
今日は最高の読書日和となりそうです。
#新潮社
毎日苦しかった生活費の遣り繰り~
やっと一息入れられます~♪♪♪
本当は200円もする高価な本を購入する暮らしの
余裕はないのですが、村上春樹の新刊長編だけは
別格です~
あの物語世界に没入できる喜び~
これから数日間、否、一カ月間くらいに
引き延ばしたい~
ページをめくる度に豊かな想像力の扉が開くあの
至福の時間が待っているのです~♪♪♪
脳の機能障害によって身体機能の自由と生きる希望を失った私には、
突然、目の前に出現した福音~
砂漠のオアシスの出現なのです~
さぁ、家事を終えてから本屋さんへ~♪♪♪
本を読まなくなった若者たち・・・
店じまいする本屋さん!
読み書き算盤の時代をおろそかにすると未来は無くなる。
待望の一冊ですね。
本屋大賞も発表されたし、ランスケさんの読書量に関しては感心します。m(_ _)m