毎日、鬱陶しい雨の日が続きます~
6月のこの時期に咲く花と云えば、
日本絵画の至宝、尾形光琳の国宝、燕子花図屛風で有名な菖蒲(アヤメ)科の花たちです~
涼し気な青紫の花色は、雨の季節に相応しい優美な日本の伝統色だと思います~
華やかな紫陽花(アジサイ)の青より
、私は菖蒲の落ち着いた青紫の色合いの方が昔から好きでした~
島国の四国育ちの私は、水辺に咲く園芸種の菖蒲の印象が強く、
野生(自生種)の菖蒲が乾燥した草原に咲く花だと知って、びっくり~しました。
東京在住中の山歩きで、山上草原一面に咲く菖蒲の花群に目を見張ったものです~
特に印象に残ったのは、富士山眺望の山、三ツ峠山の山上草原で観た(3番目の画像)
富嶽百景に入れたいようなシチュエーションの
富士山眺望の山上草原に咲く菖蒲花群の見事な天然自然の花風景でした~♪♪♪
予備知識もなく、いきなりこの風景と出会った時の感動を想像してみてください~♪♪♪
これが山歩きと風景自然写真撮影の醍醐味ですね~♪♪♪
まだ若くて体力のあった東京在住の頃の夢のような記憶の中の風景です~
菖蒲の花言葉は、「良い便り(メッセージ)」だそうです~
燕子花は、「幸運は必ずやってくる」です~
読者の皆さんにも、
この幸運のメッセージが届きますように~♪♪♪
さぁ、民意を無視して、やりたい放題の現政権から私たちの命と暮らしを守るために~
今国会中に内閣不信任決議して、解散総選挙ですよ~
トラブル続出のマイナンバー事業ですが、
カード発行などの中核を担う「地方公共団体情報システム機構」は、特定の大企業からの出向者が多数在籍。
その事業規模はトータル1兆円ともいわれています。
そして、その大企業に幹部官僚が天下り…まさに絵に描いたような政官業の癒着です。
これを見れば、政府が何があってもマイナカードをやめようとしないない理由がわかる。
要するに、マイナンバー事業も数ある“税金の中抜きシステム”の一つなのだ。
つまり、国民の税金の使い方への無関心に付け込んだ自民党の利権である。
「マイナンバーカード」を廃止させよう。
それにはまず、暗愚で卑劣で残忍なk河野大臣を辞職させよう。
批判や揶揄にとどまっていてはだめだ。誰かを待っていてはだめだ。
国民の意思で辞職ないし更迭に追いこみ、「マイナンバーカード」という制度自体を廃棄させよう~
保険証廃止」は絶対に許されない。
これは任意のはずの「マイナンバーカード」とやらの手続きをしない人、
手続きのできない高齢者や身障者や病人を、保険から排除しようとする「法案」だ。
国民の人権どころか生存権まで奪おうとするこんな暴虐は、絶対に、絶対に許すことができない~
岸田首相が「マイナ保険証」で「患者本人の医療データに基づいて適切な医療を受けることが可能になる」などと答弁。
別人の医療情報が紐付き一歩間違えたら生命に関わる問題となっていたにも拘らず何を言うのか。
現行の健康保険証の方が適切な医療が受けられると証明されている~嘘も大概にすべきだ。
マイナンバーカードと健康保険証を一体化する「マイナ保険証」の混乱を巡り、
立憲民主党の柚木道義氏が12日の衆院決算行政監視委員会で、
過去に「グリーンカード」と呼ばれる納税者番号制度が導入決定後に廃止された経緯に触れ、
「今からでも遅くない」とマイナ保険証の廃止を訴えた。
伊しては来ていないようですね。
さてブログの花、菖蒲は勝負とか?
国会論戦中、さて解散はあるのか・・・
国・県・市町村も社会も乱れています。
しかし、これだけ政治や社会に無関心になったらだめですね。
何事も打ち上げ花人同様、消えてしまう。
マスコミの所為かもしれません。
昨日は6回目のワクチン接種でした。
脳の血管に疾患のある私は、コロナに感染すると
脳梗塞のリスクが高いので、
変異続けるウィルスと向き合い続けなければなりません~
まずは重症化を防げるワクチン接種で
一安心です~
そして今日も三カ月に一度の視野計による
視覚視野の病状を検査する眼科の定期健診です~
台風一過で週半ばあたりから天気が回復して
晴天予報~
砥部運動公園のアオバズク情報ありがとうございます。
15日の年金支給日で、
身障者割引の公共交通機関Eカード、
また使えるようになりそうなので、
梅雨の晴れ間の郊外散歩~
久しぶりにできそうです~♪♪♪
救いようもない日本劣化~
滅亡へのカウントダウンのような
八方塞がりのこの国の機能不全が
日々明白になる毎日です~
今朝の内田樹の勇気論のtweetは、
真っ暗な闇の中で一条の光射す
希望をもたらす言葉でした~
内田樹
勇気論』ではinnocenceの力ということを
もう少し踏み込んで論じたいと思います。
人を信じる力がない人間には
現実を変える力はないということを
もう少し真剣に考えるべき時です。
45年から50年までは戦中派も
そんなに暗くないんです。
あの明るさがどうして消えてしまったのか。
民主主義もその時一緒に輝きを失ってしまった。innocenceの現実変成力を
僕たちは過少評価しているのかも知れません。