故郷の無人の駅や啄木忌
(ふるさとのむじんのえきやたくぼくき)
北陸本線湯尾(ゆのお)駅。
無人となり、懐かしい訛りを聞けない停車場。
老農の手の節くれや啄木忌
(ろうのうのてのふしくれやたくぼくき)
「我が暮らし楽にならざり ぢっと手を見る」
兵馬俑を老農に見立ててしまいました(~_~;)
遠き日を辿る野辺路や啄木忌
(とおきひをたどるのべじやたくぼくき)
有り難き故郷の山河
故郷の無人の駅や啄木忌
(ふるさとのむじんのえきやたくぼくき)
北陸本線湯尾(ゆのお)駅。
無人となり、懐かしい訛りを聞けない停車場。
老農の手の節くれや啄木忌
(ろうのうのてのふしくれやたくぼくき)
「我が暮らし楽にならざり ぢっと手を見る」
兵馬俑を老農に見立ててしまいました(~_~;)
遠き日を辿る野辺路や啄木忌
(とおきひをたどるのべじやたくぼくき)
有り難き故郷の山河