七日 2015-01-07 10:09:20 | 写真俳句 七草を唱へ加ふるひとつかな (ななくさをとなえくわうるひとつかな) 「セリ、ナズナ・・・・」と唱えながら。 光陰の年々疾し七日粥 (こういんのねんねんはやしなのかかゆ) 年が明けあっという間に七日になりました。 人日の吾にもひと味振らんかな (じんじつのあにもひとあじふらんかな) 七日粥の味付けのように、今年は、 自分にも一味加えたいところ。 #俳句 « 初詣 | トップ | 冬銀河 »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (たんと) 2015-01-07 15:56:16 春の七草が見事に勢揃いのようですね。我が家ではありきたりのゴマカシになったようです♪ 返信する Unknown (MONA) 2015-01-07 21:10:37 朝、思い出し、慌ててつくりました。だから、七菜集めただけなの、いい加減です。でも、朝粥に身が浄められるような気がしました。 返信する こんばんは (都) 2015-01-07 23:09:46 >七草を唱へ加ふるひとつかな鎌ちゃんの少年のような清い心はこんなところにも表れているんだな、と感心しました。昨年も七草粥が登場しましたね。毎年きちんと行事に則って作ってくださる奥様も偉いです。我が家は正月の具材を消費するのに精一杯で七草粥へどうしても到達出来ません。今年はかなり買い物を控えたつもりだったのですが・・・。>光陰の年々疾し七日粥本当に月日の流れるのは早いものです。美味しそうな七草粥、私も食べたくなりました。>人日の吾にもひと味振らんかな人日には七草粥の意味も、そしてもっと大きな意味があったのですね。鎌ちゃんはなかなか味のある人物だと思いますよ。 返信する Unknown (陽だまり) 2015-01-08 07:09:31 鎌ちゃんさん おはようございます。七草を唱へ加ふるひとつかな 鎌ちゃんさん私も昔市販されている、七草を調べたことがありますが同定が難しいものがありました。七草粥 良い風習ですね。光陰の年々疾し七日粥 鎌ちゃんさんこれは我が家より美味しそうな粥のようです。七日粥を食べる時、今年も齢を重ねた思いがありますね。健康が一番ですね。人日の吾にもひと味振らんかな 鎌ちゃんさん私もいつも思っていますが、難しいですね、でも諦めていません。(*^。^*)生きた証を残しておきたいです。 返信する Unknown (太郎ママ) 2015-01-08 07:10:45 「七草を唱へ加ふるひとつかな」「光陰の年々疾し七日粥」「人日の吾にもひと味振らんかな」我が家は若い人がキッチンを取り仕切っていますので、七草粥や小豆粥などは何年も頂いていません。そうして、優しい気持ちを呼び起こす慣習が消えていくのでしょう。ということで、七草粥の写真と句を羨ましく拝見させていただきました。 返信する Unknown (kemm) 2015-01-08 07:46:05 >七草を唱へ加ふるひとつかな>光陰の年々疾し七日粥>人日の吾にもひと味振らんかな人日ならではのいい句が揃いましたね。さすがです。「光陰の年々疾し」まさにその通りでいつも実感するところ。「吾にもひと味」もいいですね。何とかしたいものですが・・(笑)。 返信する こんにちは (ポージィ) 2015-01-08 11:54:21 七草粥をちゃんとお炊きになったのですね。小さいけれどぷっくりした「すずな・すずしろ」が可愛いですね。良い風習だと思いつつ、今年も素通りしてしまいました。七草粥に加えた一味は塩でしょうか。鎌ちゃんに加えられる一味はどんなお味になさいますか? 返信する あっという間ですね。 (silkcotton) 2015-01-08 13:02:29 もう7日?!と私も思っています。一日一日きちんといきたいなあと思っていたのに、あわただしく過ぎる速さに追い付いていないと思います。娘たちもそれぞれ帰っていったので、平常に戻りましたから、気持ち新たにと思っています。七草粥は、よく考えられていますね。もうお正月は過ぎたと精神的にも、お腹にも知らせるいいものですね。 返信する Unknown (ルフレママ) 2015-01-08 20:57:24 こんばんは。七種粥、、美味しそう!!正月で暴飲暴食の胃には優しいのでしょうね。でも、物足りなくて、ついつい…。いかん、いかん!!もう、八日も終わり あっという間のお正月もそろそろですね。こちらは関西と同じ15日まで 松のうちですから、まだ新年会も二、三、控えておりますので、胃に優しい七種粥、とはいきませんが、お粥にはお世話になるでしょうね。鎌ちゃんも 胃を大切に、、、 返信する Unknown (れいん) 2015-01-08 21:02:06 七草を唱へ加ふるひとつかな光陰の年々疾し七日粥人日の吾にもひと味振らんかなツヤツヤのお粥の何とも美味しそうなこと。お粥は結構好きなのです。七草は省略してますが青いものが入るといっそう食をそそられますね。人日の吾にもひと味振らんかな人日がいいですね。私は六日の馬日で詠んでみました。新年ならではの三句、さすがです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
我が家ではありきたりのゴマカシになったようです♪
だから、七菜集めただけなの、いい加減です。
でも、朝粥に身が浄められるような気がしました。
鎌ちゃんの少年のような清い心はこんなところにも表れているんだな、と感心しました。
昨年も七草粥が登場しましたね。
毎年きちんと行事に則って作ってくださる奥様も偉いです。
我が家は正月の具材を消費するのに精一杯で七草粥へどうしても到達出来ません。
今年はかなり買い物を控えたつもりだったのですが・・・。
>光陰の年々疾し七日粥
本当に月日の流れるのは早いものです。
美味しそうな七草粥、私も食べたくなりました。
>人日の吾にもひと味振らんかな
人日には七草粥の意味も、そしてもっと大きな意味があったのですね。
鎌ちゃんはなかなか味のある人物だと思いますよ。
七草を唱へ加ふるひとつかな 鎌ちゃんさん
私も昔市販されている、七草を調べたことがありますが
同定が難しいものがありました。
七草粥 良い風習ですね。
光陰の年々疾し七日粥 鎌ちゃんさん
これは我が家より美味しそうな粥のようです。
七日粥を食べる時、今年も齢を重ねた思いがありますね。
健康が一番ですね。
人日の吾にもひと味振らんかな 鎌ちゃんさん
私もいつも思っていますが、難しいですね、
でも諦めていません。(*^。^*)
生きた証を残しておきたいです。
「光陰の年々疾し七日粥」
「人日の吾にもひと味振らんかな」
我が家は若い人がキッチンを取り仕切っていますので、七草粥や小豆粥などは何年も頂いていません。
そうして、優しい気持ちを呼び起こす慣習が消えていくのでしょう。
ということで、七草粥の写真と句を羨ましく拝見させていただきました。
>光陰の年々疾し七日粥
>人日の吾にもひと味振らんかな
人日ならではのいい句が揃いましたね。さすがです。
「光陰の年々疾し」まさにその通りでいつも実感するところ。
「吾にもひと味」もいいですね。何とかしたいものですが・・(笑)。
小さいけれどぷっくりした「すずな・すずしろ」が可愛いですね。
良い風習だと思いつつ、今年も素通りしてしまいました。
七草粥に加えた一味は塩でしょうか。
鎌ちゃんに加えられる一味はどんなお味になさいますか?
一日一日きちんといきたいなあと思っていたのに、あわただしく過ぎる速さに追い付いていないと思います。
娘たちもそれぞれ帰っていったので、平常に戻りましたから、気持ち新たにと思っています。
七草粥は、よく考えられていますね。
もうお正月は過ぎたと精神的にも、お腹にも知らせるいいものですね。
七種粥、、美味しそう!!
正月で暴飲暴食の胃には優しいのでしょうね。
でも、物足りなくて、ついつい…。いかん、いかん!!
もう、八日も終わり あっという間のお正月もそろそろですね。
こちらは関西と同じ15日まで 松のうちですから、
まだ新年会も二、三、控えておりますので、
胃に優しい七種粥、とはいきませんが、お粥にはお世話になるでしょうね。
鎌ちゃんも 胃を大切に、、、
光陰の年々疾し七日粥
人日の吾にもひと味振らんかな
ツヤツヤのお粥の何とも美味しそうなこと。
お粥は結構好きなのです。七草は省略してますが
青いものが入るといっそう食をそそられますね。
人日の吾にもひと味振らんかな
人日がいいですね。私は六日の馬日で詠んでみました。
新年ならではの三句、さすがです。