密やかに想う人あり寒菖蒲
(ひそやかにおもうひとありかんあやめ)
ポージィさんの写真とコラボさせていただきました。
投稿句有難うございました。
密やかに想う人あり寒菖蒲 鎌ちゃん
色に出ぬこそ実に美しきかな 流星さん
※美しき(はしき)
密やかに想う人あり寒菖蒲 鎌ちゃん
息を潜めて一人待つなり 楽子さん
寒菖蒲あきれるような恋を見て 陽だまりさん
古都の宴舞艶やかに都鳥
去年1月発表の作品です。
京都嵐山で、15年ほど以前に撮影したモノクロ写真を使いました。
去年発表した作品眠らせるのも惜しいので、
折に触れて、再度見ていただこうかと思います。
数人の方には二度目になりますが、ご容赦ください。
投稿句有難うございました。
古都の宴 舞艶やかに 都鳥 鎌ちゃん
舞妓も続く 都をどりよ ぼたんさん
メンコン・・・すすり泣くようなあの調べ、
そうですね、この寂しげな寒菖蒲の心情に
似ているかもしれません。
聴きながら寝てしまいました、
これはまた季節外れの絵なり、と思ったら
寒菖蒲ですか、
そういえば心なしか寂しいような・・・。
日本語の美しさを感じます。
寒菖蒲、この季節に珍しい花ですね!
珍しい花といい響きのことば、ありがとうございます。
楚々とした姿も、詠んでくださいと誘っているようです。
もちろん、男としてはほっておけません。
そっと、肩を抱き寄せてあげたくなりますね。
写俳の女性の皆さん、きっとこんな方ばかりなんだろうと
想像しています。
はじめてみました
楚々として、、心惹かれます
でも、、今の時期寒そうです
こんな方いらっしゃったら
世の男性は、ほおっておけなくなるでしょうね
花のささやきまで聞こえそうな、、、
鎌ちゃん
よそ見は、、、ダメですよ
”カマトト”炙りのご心配をいただきましたが、
無事に過ぎたようですね(笑)
私は、このような女性も好きですし、少々の
ジャジャウマも好きですよ。
そうそう、ミヤコドリといったらやはり京都ですよ。
業平君は何を間違ったのでしょうね。
う~~ん、こんなときめきを持てたらいいと思いますが、
とんとそんな機会がなくて・・・・。
でも、失いたくないですね。
えへへ~~、恥ずかしくて、こんなの
なかなか詠めませんよ。
赤面です。
関西に、吟遊する企画は如何ですか。
なかなか、そんな機会がありませんので(笑)
男のロマン・・・・ときめく心を持ち続けたいですね。
「寒菖蒲あきれるような恋を見て 陽だまり」
あはは~~、有難うございます。
隅田川の都鳥は、色々な思い入れが有り大好きですが、京に居るのが名前からして本家ですよね(^o^)
「密やかに想う人あり寒菖蒲」
なんだか、密やかに咲いていますね。
鎌ちゃんさんの、心情・・・ですか。
ステキです。
密かに想う人あり…、都鳥(我が想う人はありや…)といい 鎌ちゃん艶っぽい!!
ガ・ン・バ・ッ・テ♪
コンサートについての書き込みをありがとうございました。
現在、次回の吟遊コンサートに向けて企画を鋭意検討中です。
今秋開催の予定でいます。その節は「ご案内」させていただきますのでどうぞよろしくお願いします。
密やかに想う人あり寒菖蒲 鎌ちゃんさん
今朝の句は良いですね、これぞ男のロマンです。
いつまでも持たないとふけるばかりですよ。(笑い)
寒菖蒲あきれるような恋を見て 陽だまり
ありがとうございます。
ドキッ!・・・・確かにそうなんですよ。
でも中高時代はじっと遠くで見ているほうでしたよ。
色には出ていたかも知れませんが・・・・(笑)
「古都の宴舞艶やかに都鳥」・・・・
これは、今から思うと、
「都鳥 舞艶やかに古都の宴」とすべきだったですね。
俳句の基本が、まだ出来ていませんでした。
この響きが好きで、詠みたくなりました。
ポージィさんのよころへ行かれたのですね。
俳句とは違うので、また、違う世界を味わって
いただけたかと思います。
「密やかに想う人あり寒菖蒲 鎌ちゃん
息を潜めて一人待つなり 楽子さん」
有難うございました。
「なんとも奥ゆかしく」・・・
あはは~~、私のことのようです。
密やかに想う人あり寒菖蒲 鎌ちゃん
鎌ちゃん さんは正直な人、すぐに色にでりけりのような気がします。
古都の宴舞艶やかに都鳥 鎌ちゃん
なんとも優雅な写俳、見せてくださってありがとう。
モノクロも良いですね。
15年も前からカメラご趣味だったのですね。
ポージィさんのところも
拝見してきましたよ~
密やかに想う人あり寒菖蒲 鎌ちゃん
息を潜めて一人待つなり 楽子
なんとも奥ゆかしく、
私とは正反対(笑)
都鳥の句もご紹介頂き
ありがとうございます♪
検索で見ると、各地で見られるみたいですね。
「この時季に咲くなんて、健気さを感じます」・・・
そうですね。寒さにじっと耐え、ひたすら愛する人を
見つめ咲く。報われぬ恋と知りながら・・・・
そんな感じですね。
そんな人に会ってみたかったです(笑)
舞妓も続く 都をどりよ ぼたんさん」
有難うございます。
今のNHKの朝ドラ「だんだん」の舞の指導も
井上流だとか。
我々は、見る機会がありませんが、
節分に、八坂神社の豆まきに行く予定ですので、
そのときに見れるかも知れません。
「四方正面」・・・・私なんかは、一方もだめなようです。
初夏の清々しいさを感じさせる菖蒲と違い
この時季に咲くなんて、健気さを感じます。
本当に密やかな想いを抱いているのかも
舞妓も続く 都をどりよ ぼたん
京舞の井上流のドキュメントを見ましたが、
ただ、溜息で見ました。 井上流の
四方正面・・の教えは、私達にも通じると
思いました。
在原業平が詠んだとされるのは、江戸、隅田川だそうですね。
でも、都鳥と名がつけばやはり京都がピッタリですね。
「ひそやかに想う人あり」・・・・そういえば、
この句も在原業平のこの和歌に通じていますね。
新発見!!
名前も姿も美しい鳥ですね
ひそやかに想う人あり・・・
菖蒲のような美しい人を想う鎌ちゃん
いいですね
でも、寒さの中で咲きますから、しとやかさの中に
凛としたものも見えます。
密やかに・・・・昔思い続けた人がいるのですよ。
高校の先輩でね。
とうとう言えないまま、先輩は卒業していきました。
ユリカモメは京都では、都鳥の名が似合いますね。
お褒めいただいて嬉しいです。
気に入っていただけましたか?
オリジナルを損なわなくてよかったです。
葉に埋もれるようにして咲く花・・・・
奥ゆかしいというか、控えめというか、
昔の日本女性の美そのもののような気がしますね。
都鳥の写真は、光、光線は、加工で入れさせていただきました。
さくらえびさんは、そう読んでいただいたのですね。
片思いの悲恋に終わらなくてよかったです。
何しろ、片思いばかりの人生でしたから(笑)
「光の輪、陽の光の筋」・・・
これ加工で入れさせていただきました。
今頃アヤメが咲くの珍しいですね~。
すこし小さいような気がしますね。
密やかに想う人あり寒菖蒲
密やかにがピッタリですね。
下の写真も都に都鳥がが飛ぶとまた違った趣がありますね。
珍しい花といい句ありがとうございました。
こうして写真に直接俳句が乗ると、写真も俄然息づいてきますね。
ありがとうございました。葉に埋もれるようにして咲く花に
密やかに想う心を重ねられた鎌ちゃん、さすがです。
都鳥も、光あふれるお写真と俳句がピタリと決まったいい作品ですよね。
過去の作品をまた見せていただくのも、新たな視線で拝見できたり
いいものですね。
鎌ちゃんの気持ちがよく出ていますね。
想う人想われる人、きっと気持ちが通じ合っていると思います。
都鳥の写真はきれい!
光の輪、陽の光の筋も見えますね。
このような種類らしいですよ。
ひっそり咲く様は、水仙より奥ゆかしいのかも・・・。
まるでのぶ子さんのようですね。
「写真俳句は当分お休み」・・・・
もちろん忘れません。
密やかに咲いておいて下さい。
『名にし負はばいざこと問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと』
と詠まれている都鳥は、ユリカモメと推定されているようですね。
水仙の花にでも、勝負を挑んでいるのかな?
ちょっと忙しくなりそうで、写真俳句は当分お休みになるかもしれません。
忘れないでね!!(大々的に想う)
それともアヤメが狂い咲きしているのを言うんでしょうか?
カモとユリカモメ(都鳥?)も素敵な写真ですね。
あの頃見ていただいた方の多くは、
交流が疎遠になったりしています。
なかなか、ブログを続けること、
交流を続けること、難しいですね。
新しいお仲間も多くなりましたので、
時々、過去のをアップしてみたいと思います。
読み直すと、恥ずかしいのも多いですが・・・・。
私もそうで、最近は全然、こんな出会いがなくなりました。
ときめく気持ちになれる機会が少なくなるのはよくないですね。
もっと外へ出ましょうよ。
もっとときめきましょうよ。
そうしたら、思い出せるかも知れませんね。
菖蒲の種類のようですね。
そうなんですよ、男は基本的にロマンティストなんですよね。
「さ」さん「ひ」さんの”カマトト”炙り・・・・
あはは~~、この花のように、ひそと身を隠し、
耐えて見せます(笑)
5日、宜しくお願いいたします。
いるほどの胸に響く作品です。
一度ではもったいない~!
立派な作品は、何度見ても素敵です。
大切にして又見せてくださいね!
そうそう、こんなのにも弱い・・・夢二の女性のように・・・・。
でも、渋井選手のように、思いをあっけらかんと
表現する女性にも惹かれますね。
要するに、その人次第かな。
甚だ節操のないことでして。
いつも溜め息つきながら見ています
想う人、そんな時もありました(笑)
遠い昔、すっかり忘れてました
思い出すのもいいですね
う~ん、う~んちっとも思い出せない(歳かなぁ)
寒中に咲く菖蒲は初めて見て聞きました。
一種の帰り花?でしょうか。珍しいですね。
鎌ちゃん、ロマンチックですね。
「さ」さん「ひ」さんの”カマトト”炙りに
合いませんか?注意!注意!
(5日の件了解です。予定が変われば前もって
連絡します)。
カンアヤメの咲いている姿は、
ひそかに誰かを思っているような風情ですね。
男性は、こんな風情に弱いのかしら・・・
鎌ちゃんさんはどうですか?
色に出ぬこそ実に美しきかな 流星さん」
有難うございます。
「忍ぶれど 色に出でけり わが恋ひは・・・・」
の和歌を思い出しますね。
この寒菖蒲は、必死にその思いを秘めようとしているようです。
その健気な美しさですね。
「私も、恋は秘めておくのが好きです」・・・
私はだめなのですよ。
すぐ、行動・態度に出てしまうのです。
それで、何度涙を呑んだことか・・・。
都鳥・・・・ユリカモメは、その名の通り、
京都でもよく見かけます。
この写真は、ペイントショッププロXというソフトで
加工しています。
お久しぶりです。
「写真も俳句も一流の鎌ちゃん」・・・・
いえいえ、特に最近の薫子さんの句には、
とても及びませんよ。
なかなか上達できない我が身が情けない限りです。
見せて、学ばせてあげたいですね。
思いをストレートに表現するのもいいですが、
こんな奥ゆかしさも、また美しいものです。
密やかに想う人あり寒菖蒲 鎌ちゃん
色に出ぬこそ実に美しきかな 流星
※美しき(はしき)
私も、恋は秘めておくのが好きです。
鳴かぬ蛍のように、孤独の闇にぼっと燃えている(笑)。
ってタイプか~(*o☆)\バキッ!
>古都の宴舞艶やかに都鳥
なんて美しいお写真なんでしょう♪
俳句の通りです。
私も鳥撮りにハマりそうです、花と違ってじっとしていないので、難しいですねぇ。
古いお写真もどんどん見せて下さいね♪
楽しみにしております。
写真も俳句も一流の鎌ちゃんだから、こうした写俳ブログの楽しみ方もいいのじゃないでしょうか。
わたしは、まだまだ楽しむまでいきませ~ん。((+_+))
美しい思いのこもった句ですね。
現代の若い人にもこの様な情感のこもった
想いが有るのでしょうかね。
そうであって欲しいと想います。