枯葉 2012-12-28 06:00:09 | 写真俳句 ひとたびの木枯し待てるひと葉かな (ひとたびのこがらしまてるひとはかな) かにかくに土に還らむ枯葉かな (かにかくにつちにかえらむかれはかな) 投稿句ありがとうございました。 生き難き年の末とも云えもせで よしさん リンク→鎌ちゃんの写真短歌、写真俳句アルバム #俳句 « 電飾2 | トップ | 良いお年を »
19 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (kemm) 2012-12-28 06:32:18 >ひとたびの木枯し待てるひと葉かな>かにかくに土に還らむ枯葉かな有終の美でしょうか。こういうところに目を止められるのもやはり俳人・詩人の感性なのですね。いずれ我々も土に還っていく身なのですが考えさせられます。心に残る2句ですね。 返信する Unknown (太郎ママ) 2012-12-28 06:55:42 「ひとたびの木枯し待てるひと葉かな」 「かにかくに土に還らむ枯葉かな」さすがですね。枯葉一枚にも物語があります。みな同じようであって、同じでない終末。優しい目で自然を詠まれていることを、毎回教えられています。これからも勉強させてくださいね。 返信する 年替わる (yoshiyoshi) 2012-12-28 07:07:11 生き難き年の末とも云えもせで よし 返信する Unknown (陽だまり) 2012-12-28 07:12:14 鎌ちゃんさん おはようございます。ひとたびの木枯し待てるひと葉かな 鎌ちゃんさん 私もひと葉 撮影していますが、中々このような素晴らしい句が浮かばず、お蔵に入っています。(^。^)かにかくに土に還らむ枯葉かな 鎌ちゃんさん 素晴らしい、写俳ですね。葉を落として、その葉が肥料になるようですね。無駄がない、サイクルで動いているようですね。私はまだ無駄ばかり・・・。(^。^) 返信する Unknown (れいん) 2012-12-28 07:59:57 ひとたびの木枯し待てるひと葉かな澄んだ空に枯葉が一枚、それだけで絵になりますね。詩情たっぷりな句は流石です。かにかくに土に還らむ枯葉かな虫食いの葉にも惹かれますね。私も結構拾って来て飾っていますがカラカラに反って来ました(笑)かにかくに土に還らむ。。人生句のようにも感じます。 返信する Unknown (麗門) 2012-12-28 09:01:06 枯れ枝に一枚の葉っぱ。そして冬の青空。私もこんな写真、ずいぶん撮りました。絵にはなるのですが、私はなかなか句が出来ません。鎌ちゃんさんの爪の垢でも煎じて飲みたいです。虫に食われた枯葉の模様もなかなかのものです。そう、生きとし生けるものは、みんな土に還るのですね。 返信する 枯葉 (しのぶの花言葉歌日記) 2012-12-28 11:09:25 おはようございます。「ひとたびの木枯らし待てる枯葉かな」「かにかくも土に還らむ枯葉かな」春に芽吹いて青葉となった木々の葉も、虫食いの枯れ葉となってやがて地へ還る定め・・・お写真もお作にも哀愁を感じますね。又、来年も新しい芽吹きがあるでしょう。 返信する Unknown (hawk) 2012-12-28 11:16:13 なんとこの一枚がここへひっかかったのですね(それとも散り損ねたのですかねぇ)もうひと吹きしたらもちろん地面に落ちますそれにしても空がきれいですね冬の空ですねぇ子供のころに見た電線と電話ケーブルと・・・同じですねぇ(当たり前ですが・・・)それから虫に食いまくられてまさに土にかえらんとする枯葉・・・枯葉といいますけどなんかここに感動がありますねぇ 返信する こんにちは (ポージィ) 2012-12-28 11:40:41 >ひとたびの木枯し待てるひと葉かな>かにかくに土に還らむ枯葉かな 今日の二句、日ごろ私も感じていることを詠んでいただいたような気がして、なんだか嬉しくなりました。落ち葉の一枚一枚にも刻まれてきた日々が確かに存在しますね。そして、等しく土に還っていく… 現実はちょっと違いますか…ほんとうは落ち葉も全部を土に還し、自然のサイクルの中に委ねてあげたい。そうも思います。 私のブログ、恒例の冬休みに入り、松の内いっぱいくらいまでお休みします。来年再開しましたらまたよろしくお願いいたします。 今年一年ありがとうございました。良い年をお迎えください。 返信する Unknown (Unknown) 2012-12-28 13:47:37 ひとたびの木枯し待てるひと葉かな一葉を写して後ひとたびの木枯らしに。思いが行く、、やっぱり上手いですねかにかくに土に還らむ枯葉かな虫食いも綺麗ですね土に帰ればみな綺麗になります、、か深いですいつになったらこんなに上手く詠めるかな~~は~~ 返信する Unknown (ナズナ) 2012-12-28 13:50:26 すみませんうえ↑↑私です 返信する 枯落葉 (桜姫) 2012-12-28 15:51:22 < ひとたびの木枯し待てるひと葉かな < かにかくに土に還らむ枯葉かなお写真の枯葉さん、一人で寂しそうですが、でも、次の一風で、先に落ちた枯葉さんと再会出来るんですね♪そしてみんなで一緒に土に還れるんなら寂しくは無いかも! 特に一句目が上手いと思います♪ 返信する Unknown (たんと) 2012-12-28 17:50:40 もう少しここに留まりたいのか、早く地上に落ちたいのか。心境や如何に、ですね♪ 返信する Unknown (さくらえび) 2012-12-28 20:41:48 クリスマスモードから一転寂しい写俳となりましたね。気持ちはよくわかります。二枚の写真を見てお疲れさま と言って拍手で送ってあげたい気分になりました。 返信する Unknown (ヒコ) 2012-12-29 06:30:20 おはようございます。一枚の枯葉。運命は如何に、ですね。 返信する 枯葉 (湘次) 2012-12-29 07:39:30 おはようございます 花が咲いて実がなってそして枯れ葉になっていく。 人生の縮図ですね。 返信する Unknown (とし) 2012-12-29 11:30:49 春にはあんなに生き生きとした緑だったのに世の無常をを感じますねでもまた春になると新しい葉が‥‥それを信じたいですね 返信する Unknown (ルフレママ) 2012-12-29 16:25:32 こんにちは。昨日、鎌ちゃんのこの写真二枚が出なくって、コメント出来ませんでした。済みません。今日はバッチリ見えます。よかった!!一枚残った枯葉、残るのは誰でも辛いかもしれませんね。皆 土に帰って腐葉土で 次の世代の肥やしに、、泣かせますね。きっと綺麗な葉を茂らせてくれる事でしょう。 返信する Unknown (れいん) 2012-12-29 23:06:33 こんばんはいつも丁寧な励みになるコメントをいただきありがとうございます。明日は帰省ですね。どうぞ、お気をつけてお帰りくださいね。来年もよろしくお願いいたします。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
>かにかくに土に還らむ枯葉かな
有終の美でしょうか。こういうところに目を止められる
のもやはり俳人・詩人の感性なのですね。
いずれ我々も土に還っていく身なのですが考えさせられます。
心に残る2句ですね。
「かにかくに土に還らむ枯葉かな」
さすがですね。
枯葉一枚にも物語があります。
みな同じようであって、同じでない終末。
優しい目で自然を詠まれていることを、毎回教えられています。
これからも勉強させてくださいね。
ひとたびの木枯し待てるひと葉かな 鎌ちゃんさん
私もひと葉 撮影していますが、中々このような
素晴らしい句が浮かばず、お蔵に入っています。(^。^)
かにかくに土に還らむ枯葉かな 鎌ちゃんさん
素晴らしい、写俳ですね。
葉を落として、その葉が肥料になるようですね。
無駄がない、サイクルで動いているようですね。
私はまだ無駄ばかり・・・。(^。^)
澄んだ空に枯葉が一枚、それだけで
絵になりますね。
詩情たっぷりな句は流石です。
かにかくに土に還らむ枯葉かな
虫食いの葉にも惹かれますね。
私も結構拾って来て飾っていますが
カラカラに反って来ました(笑)
かにかくに土に還らむ。。
人生句のようにも感じます。
そして冬の青空。
私もこんな写真、ずいぶん撮りました。
絵にはなるのですが、私はなかなか句が出来ません。
鎌ちゃんさんの爪の垢でも煎じて飲みたいです。
虫に食われた枯葉の模様もなかなかのものです。
そう、生きとし生けるものは、みんな土に還るのですね。
「ひとたびの木枯らし待てる枯葉かな」
「かにかくも土に還らむ枯葉かな」
春に芽吹いて青葉となった木々の葉も、虫食いの枯れ葉となってやがて地へ還る定め・・・
お写真もお作にも哀愁を感じますね。
又、来年も新しい芽吹きがあるでしょう。
(それとも散り損ねたのですかねぇ)
もうひと吹きしたらもちろん地面に落ちます
それにしても空がきれいですね
冬の空ですねぇ
子供のころに見た電線と電話ケーブルと・・・
同じですねぇ(当たり前ですが・・・)
それから虫に食いまくられて
まさに土にかえらんとする枯葉・・・
枯葉といいますけど
なんかここに感動がありますねぇ
>かにかくに土に還らむ枯葉かな
今日の二句、日ごろ私も感じていることを詠んでいただいた
ような気がして、なんだか嬉しくなりました。
落ち葉の一枚一枚にも刻まれてきた日々が確かに存在しますね。
そして、等しく土に還っていく…
現実はちょっと違いますか…ほんとうは落ち葉も全部を土に還し、
自然のサイクルの中に委ねてあげたい。そうも思います。
私のブログ、恒例の冬休みに入り、松の内いっぱいくらいまで
お休みします。来年再開しましたらまたよろしくお願いいたします。
今年一年ありがとうございました。
良い年をお迎えください。
一葉を写して後ひとたびの木枯らしに。思いが行く、、やっぱり上手いですね
かにかくに土に還らむ枯葉かな
虫食いも綺麗ですね
土に帰ればみな綺麗になります、、か
深いです
いつになったらこんなに上手く詠めるかな~~は~~