越前に育ちし子らや雪間草
(えちぜんにそだちしこらやゆきまぐさ)
ツイッターの季題「雪間草」で詠んだ句です。
適当な写真がありませんので、一度使った写真の再利用です。
見覚えのあるかたもおられると思いますが・・・・。
故郷は越前湯尾雪間草
(ふるさとはえちぜんゆのおゆきまぐさ)
北陸本線の湯尾駅近くを走る特急です。
中学校までここで育ちました。
当時は、SLの音を子守唄に聞きながら。
投稿句有難うございました。
明日からは道はそれぞれ卒業子 よしさん
リンク→鎌ちゃんの写真短歌、写真俳句アルバム
みんな元気かな
先日湯尾へ行ってきました
湯尾の駅付近は あの当時と違って家がたくさん建ち なわてがなくなっていました
家の横はまだ1メートールの雪がありました 3月16日は母白寿の誕生日 5月の連休には子 孫 ひ孫が集まって白寿の祝いをするとか 楽しみです
1月に作った私の愚作
大寒を越せば今年は母白寿
北京留学時代の思い出を詠みました。
お題を与えられると
思わぬ記憶が蘇るものですね(^。^)
「越前に育ちし子等や雪間草」
そろそろ初恋の心が芽生えた頃ですね。
古き良き時代。どの少年も鎌ちゃん様に見えま
す・・
「故郷は越前湯尾雪間草」
「雪間草」は知りませんがきっと、ひそやかなお花でしょう。あとで調べます。
舟木一夫さん、バクッてごめんね。
鎌ちゃんの写真もどれもそうですね。
無垢の笑顔に癒されます。
私の子供の頃もこんな感じでした
無垢な笑顔がいいですね
故郷はいつでも笑顔が似合いますね
>故郷は越前湯尾雪間草
雪間草を上手く詠まれましたね。
懐かしい白黒の写真。。。我が家にもあります。
屈託のない笑顔がいいですね~。。。
今住んでおられる所と故郷は気持ちが行き交っているのでしょうね。それはある意味幸せなことですね。
でも私も、通学路に蒸気機関車を見ていた記憶があります。
春を迎える喜びみたいなものを強く感じさせる素敵な季語ですね。
いつか使ってみたいような気がしてきます♪
越前を故郷の鎌ちゃんだからこその一句ですね。
遅い春を待ち望む気持ちが伝わってきました。
故郷のある人は幸せですね。
覚えていますよ♪
どの子だったっけ? ちゃんちゃんこの子?
そうそう、右端の男の子だったかと。。。
きっと湯尾も雪間草の季節なんでしょうね。
山に囲まれたいいところですね。
又、お蕎麦を食べに行きたいです。
いつでも 故郷は頭から離れないものでしょう。
望郷の春ですね。
< 故郷は越前湯尾雪間草
私達の時代はこうでしたね!懐かしいお写真♪と、望郷のお句♪
なかなか故郷に帰れない私には、羨ましい!
故郷は、雪ですね。
「雪間草」、こちらでは使えない季語です。
いい写俳ですね。
一枚目、もしや鎌ちゃん が居られるのでは?
懐かしいですネ
私は、SLに乗って学校に通いましたヨ その
駅までは約一里は歩き、後半は自転車でした。
お母様がいらっしゃるので故郷の事は思いから
離れませんネ 何時までもお元気で・・・♪
同じような意味合いの言葉なのですね。
まだ雪の残る中から顔を出して咲く早春の花。
その初々しさや逞しさ健気さは、雪国の少年少女たちと
重なるものがありますね。
ふたつの句から、鎌ちゃんのふるさとを思う熱い思いが
伝わってきます。
長いことふるさとを離れてお暮らしでも、ふるさとへの思いは
少しも薄れるどころかかえって強まっていらっしゃるのでしょうね。
すごい存在感です。
やはり故郷は強いですね。
雪間草の季語とともに故郷への熱い思いの俳句です。
感傷的になりました。
懐かしい雰囲気の写真ですね。
仲良し同級生でしょうか?
いつみても故郷というのはいいものですね。
服装やカバンを見るとまるで「夕陽丘3丁目」ですねぇ、仄々としますよ。
雪深いなかに雪間草、くじけまいと一生懸命生きているかのようです。
湯尾温泉の特急列車、あのミステリーツアーで立ち寄った駅のところかと思います。
無人駅で屋根はものすごい雪でした。
越前に育ちし子らや雪間草
美少年鎌ちゃんを良く覚えています。
笑顔の少年たちもとってもよいですね。
雪間草が決まります。
故郷は越前湯尾雪間草
故郷がじぃんと伝わります。
歌にも詠まれているのを覚えています。
何と言っても越前湯尾がいいですね。
煙吸い混合列車で中学へ
湯尾の駅に辿る来し方 鎌ちゃんさん
越前に育ちし子らや雪間草 鎌ちゃんさん
ここに鎌ちゃんさんがいるのですね・・・。
皆さん底抜けに明るい笑顔ですね。
このころの写真は珍しいですね。
故郷は越前湯尾雪間草 鎌ちゃんさん
まだまだ雪が残っているのですね。
雪のない宮崎では考えられない風景ですよ。
故郷恋しですね。
どの少年が鎌ちゃんだったかと探しましたが・・(笑)
どの顔も底抜けに明るい笑顔がいいですね。
こちらも今が雪間草の季節、ぴったり決まっていますね。
>故郷は越前湯尾雪間草
「越前湯尾」の固有名詞が季語と響き合って
作者の望郷の思いを強く伝えてくれます。
今度はいつ帰られますか・・。