ちりとてちん その2
春宵や人恋しくて赤暖簾
ちりとてちんのセット、居酒屋「寝床」です。
句は、ドラマとは関係ありません。
春の宵は、何故かもの悲しく、人恋しく、
ふらっと一杯やりたくなりますね。
手土産の“へしこ”の匂いに包まれて
異郷の客と交わす居酒屋
これも居酒屋「寝床」ですが、短歌はドラマとは関係ありません。
私の行きつけの居酒屋には、
いろいろな地方出身のお客さんが集まります。
私が時々持っていく故郷土産が、福井の珍味“へしこ”。
それを焼く、独得の匂いに包まれて、杯を交わします。
徒然亭一門です
ドラマもあと3週間となりました。
福井弁ともお別れです。
去年の10月2日の記事から、
福井弁クイズを載せていました。
よろしかったら覗いてみてください。
HPへリンク→鎌ちゃんの写真短歌、かまちゃんの思い出写真集、掲示板