日 付:2023年8月12日(土)
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:7:00~12:50
天 候:晴れ、東風3~5m
座 席:右舷トモ(乗船22人くらい)
釣 果:13本(竿頭)
タックル:手持…サクラ金剛マゴチ2.25、ベイゲーム151DH、PE1.5号
置竿…ZieLマゴチ320、ベイゲーム150DH、PE1.5号
仕 掛:イカオモリ15号、ハリス5号、チヌ6号、スズキ17号
昨日は濱生丸からショートマゴチに行ってきました!
酷暑対策として今シーズンから始まった「ショートマゴチ」&「サンセットマゴチ」の組合せ。
私は未だサンセットマゴチ未体験なので、そっちにしようか考えましたが・・・
ちょっとでも釣りの時間が長いショート便を選択。笑
前日と前々日に釣ったハゼを持って八幡橋へ!≡≡≡ヘ(*--)ノ

出船時の風景
流石にお盆とあってそれなりの人数で出船。
私は右トモ、船宿釣果出さないといけない席なので気合入れていきましょう!!(;`O´)o/
~~~~~~~~~
最初に船が向かったのは定番場所で、ここではピンポイントに船を止めたいのですが意外と潮があって道糸ナナメに入る展開。
数回流し換えて船中アタリはでますが、それほどでもないということで上手方面に移動。
移動中のもっちゃん船長のアナウンスによれば、ここのところ楽な展開ではない、集中してしっかり棚取りしないと型見れないよと(^^;)
(確かに濁りも入っていないし、魚も全体的にバラけてきている印象でしたね。)
さて、移動先で私にファーストバイト。
しかしこれがなんかおかしい。。。
コチはコチっぽいけど重量感まるでなし。

合わせてみると、30センチもない・・・まるで良型ウロハゼのようなサイズww
こちらも大したことないということで、さらに上手に移動、今シーズンなんだかんだ一番釣らせてもらってる場所で再開。
ただ、この周辺の定番場所でじっくりではなく、沖の深い方から段々流し込んでいくような操船で、やっぱり魚が散会してきているのかな・・・?
東風を利用してトモへ流すような感じで私は最潮先。

ここで先ほどと同サイズのミニコチからの~

2連チャン!

からの2連チャン!
いずれも小型ですが・・・8時過ぎで6本!
ただ、この日はこの連チャンが奇跡的と思えるくらいその後のアタリは遠く。。。
流し込むと船中ポツリ、タモが間に合わないようなバッコンバッコンとは程遠く、春先の好調なときのマゴチくらいのペースですね。
ちなみにサイズは中型が少なく、出れば大型か、小型に二極化。
私はチビハゼが多かったので、チビハゼでアタリ出るうちは先にチビハゼから消費したいという事情もあり、、、
結果チビコチばかり釣るというw
見かねた船長からは「デカいハゼ着ければちゃんとデカいコチ食うぞ」と。
そんなわけで手持ち竿の1本はでかいハゼに変えてみるとすぐにアタリでて・・・

この日初めての良型(☆∀☆)

次の流しでもまずまずサイズを追加

でもその次はウロハゼの親分サイズww
(このサイズこんなに釣ったのは初めて!)
まあしかし9時過ぎでなんだかんだ9本ですから、一つの目標であるツ抜けは見えましたよ。
はやいところツ抜けて、あとはどこまで伸ばせるか!
な~んて思っていたのですが。。。
その後はアタリ遠く、バラシもあったりしてなかなか追加が出来ず。
(むしろここまで打率良すぎました・・・)

ツ抜けた!って思ったら最近増えているというオコゼだったり。笑
もっちゃん船長も、マゴチが固まっていないのは分かっているので、普段やらないような場所も含めて色んなポイント流してくれます。
久々にやったようなポイントもあったりでこれはこれで楽しい。
しかも、普段乗合船で攻め込んでいないので、大型がひょっこり釣れるらしく、とあるポイントでは「昨日ここで62cmと63cmが出たよ」と船長。
その大型ポイント、デカいハゼも少なくなってきたので、気分転換にサイマキ付けてやっていたらひったくるようなアタリがでて無事にツ抜け達成!

まあ私が釣ったのは45cmぐらいのレギュラーサイズです。汗
これが10時半、午前船ならそろそろ上がりの時間ですが、ショート船はまだ釣りできるのがウレシイ!

船長もショート船で時間があるので、各所へ案内してくれます
しかし、ツ抜けてからめっきりアタリ出せなくなった私・・・
(船中で結構当たったようなポイントもあったんですけどね)
時刻は12時過ぎ。
こんなときは短ハリスとかいろんなことやりたくなっちゃうのですが、この日は我慢してあと3匹になったデカいハゼを付ける。
と、そのハゼに待望のアタリが来て・・・

11本目ゲッツ、間が長かった。笑
と思ったら置き竿もお辞儀してて、、、

もう一つのデカいハゼに12本目!
(釣れるときはすぐ釣れる、極端な釣れ方)

途中、なぞのカマス2連チャンで祭らせちゃって道糸切れたりのハプニングありましたが。。。
沖上がり直前、最後のチャンスタイム、ここぞとばかりに最後にとっておいたウロハゼを投入。
即アタリ(☆∀☆)

はい、最後は出来過ぎの13本目!
な~んて思っていたら、「はいじゃあこれで上がっていきます」のアナウンスと同時にサイマキにアタリ。
これ取ったらカッチョいいでしょ~!って渾身の合わせを入れますがこれがスカww
まあ詰めが甘い、こんなもんです(_´Д`)ノ~~笑

そんなわけで最終釣果は13本
(小型は釣れたその場でリリースしたほか、撮影後4本だけキープしてあとは根岸湾にリリース。)
魚がバラけて照りコチとしてはなかなか渋い釣りでしたが、もっちゃん船長の丁寧な操船のおかげで各所で拾っていけました◎
ちなみに船長曰はく、「魚はバラけて来たけど、不思議ともう一回固まったりするんだよ」と。
確かに持ち帰った魚はまだ卵巣も白子も健在だったので、これから第二陣の産卵する個体だったのかもですね。
もう一山に期待したいです!!
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:7:00~12:50
天 候:晴れ、東風3~5m
座 席:右舷トモ(乗船22人くらい)
釣 果:13本(竿頭)
タックル:手持…サクラ金剛マゴチ2.25、ベイゲーム151DH、PE1.5号
置竿…ZieLマゴチ320、ベイゲーム150DH、PE1.5号
仕 掛:イカオモリ15号、ハリス5号、チヌ6号、スズキ17号
昨日は濱生丸からショートマゴチに行ってきました!
酷暑対策として今シーズンから始まった「ショートマゴチ」&「サンセットマゴチ」の組合せ。
私は未だサンセットマゴチ未体験なので、そっちにしようか考えましたが・・・
ちょっとでも釣りの時間が長いショート便を選択。笑
前日と前々日に釣ったハゼを持って八幡橋へ!≡≡≡ヘ(*--)ノ

出船時の風景
流石にお盆とあってそれなりの人数で出船。
私は右トモ、船宿釣果出さないといけない席なので気合入れていきましょう!!(;`O´)o/
~~~~~~~~~
最初に船が向かったのは定番場所で、ここではピンポイントに船を止めたいのですが意外と潮があって道糸ナナメに入る展開。
数回流し換えて船中アタリはでますが、それほどでもないということで上手方面に移動。
移動中のもっちゃん船長のアナウンスによれば、ここのところ楽な展開ではない、集中してしっかり棚取りしないと型見れないよと(^^;)
(確かに濁りも入っていないし、魚も全体的にバラけてきている印象でしたね。)
さて、移動先で私にファーストバイト。
しかしこれがなんかおかしい。。。
コチはコチっぽいけど重量感まるでなし。

合わせてみると、30センチもない・・・まるで良型ウロハゼのようなサイズww
こちらも大したことないということで、さらに上手に移動、今シーズンなんだかんだ一番釣らせてもらってる場所で再開。
ただ、この周辺の定番場所でじっくりではなく、沖の深い方から段々流し込んでいくような操船で、やっぱり魚が散会してきているのかな・・・?
東風を利用してトモへ流すような感じで私は最潮先。

ここで先ほどと同サイズのミニコチからの~

2連チャン!

からの2連チャン!
いずれも小型ですが・・・8時過ぎで6本!
ただ、この日はこの連チャンが奇跡的と思えるくらいその後のアタリは遠く。。。
流し込むと船中ポツリ、タモが間に合わないようなバッコンバッコンとは程遠く、春先の好調なときのマゴチくらいのペースですね。
ちなみにサイズは中型が少なく、出れば大型か、小型に二極化。
私はチビハゼが多かったので、チビハゼでアタリ出るうちは先にチビハゼから消費したいという事情もあり、、、
結果チビコチばかり釣るというw
見かねた船長からは「デカいハゼ着ければちゃんとデカいコチ食うぞ」と。
そんなわけで手持ち竿の1本はでかいハゼに変えてみるとすぐにアタリでて・・・

この日初めての良型(☆∀☆)

次の流しでもまずまずサイズを追加

でもその次はウロハゼの親分サイズww
(このサイズこんなに釣ったのは初めて!)
まあしかし9時過ぎでなんだかんだ9本ですから、一つの目標であるツ抜けは見えましたよ。
はやいところツ抜けて、あとはどこまで伸ばせるか!
な~んて思っていたのですが。。。
その後はアタリ遠く、バラシもあったりしてなかなか追加が出来ず。
(むしろここまで打率良すぎました・・・)

ツ抜けた!って思ったら最近増えているというオコゼだったり。笑
もっちゃん船長も、マゴチが固まっていないのは分かっているので、普段やらないような場所も含めて色んなポイント流してくれます。
久々にやったようなポイントもあったりでこれはこれで楽しい。
しかも、普段乗合船で攻め込んでいないので、大型がひょっこり釣れるらしく、とあるポイントでは「昨日ここで62cmと63cmが出たよ」と船長。
その大型ポイント、デカいハゼも少なくなってきたので、気分転換にサイマキ付けてやっていたらひったくるようなアタリがでて無事にツ抜け達成!

まあ私が釣ったのは45cmぐらいのレギュラーサイズです。汗
これが10時半、午前船ならそろそろ上がりの時間ですが、ショート船はまだ釣りできるのがウレシイ!

船長もショート船で時間があるので、各所へ案内してくれます
しかし、ツ抜けてからめっきりアタリ出せなくなった私・・・
(船中で結構当たったようなポイントもあったんですけどね)
時刻は12時過ぎ。
こんなときは短ハリスとかいろんなことやりたくなっちゃうのですが、この日は我慢してあと3匹になったデカいハゼを付ける。
と、そのハゼに待望のアタリが来て・・・

11本目ゲッツ、間が長かった。笑
と思ったら置き竿もお辞儀してて、、、

もう一つのデカいハゼに12本目!
(釣れるときはすぐ釣れる、極端な釣れ方)

途中、なぞのカマス2連チャンで祭らせちゃって道糸切れたりのハプニングありましたが。。。
沖上がり直前、最後のチャンスタイム、ここぞとばかりに最後にとっておいたウロハゼを投入。
即アタリ(☆∀☆)

はい、最後は出来過ぎの13本目!
な~んて思っていたら、「はいじゃあこれで上がっていきます」のアナウンスと同時にサイマキにアタリ。
これ取ったらカッチョいいでしょ~!って渾身の合わせを入れますがこれがスカww
まあ詰めが甘い、こんなもんです(_´Д`)ノ~~笑

そんなわけで最終釣果は13本
(小型は釣れたその場でリリースしたほか、撮影後4本だけキープしてあとは根岸湾にリリース。)
魚がバラけて照りコチとしてはなかなか渋い釣りでしたが、もっちゃん船長の丁寧な操船のおかげで各所で拾っていけました◎
ちなみに船長曰はく、「魚はバラけて来たけど、不思議ともう一回固まったりするんだよ」と。
確かに持ち帰った魚はまだ卵巣も白子も健在だったので、これから第二陣の産卵する個体だったのかもですね。
もう一山に期待したいです!!
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