日 付:2023年8月27日(日)
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:7:00~12:40
天 候:晴れ時々雨、北東風3~5m
座 席:左舷ミヨシ(乗船15人くらい)
釣 果:9本(竿頭)
タックル:手持…サクラ金剛マゴチ2.25、ベイゲーム151DH、PE1.5号
手持…幻波コチスズキ240、ベイゲーム150DH、PE1.5号
仕 掛:イカオモリ15号、ハリス5号、チヌ6号
昨日は濱生丸からショートマゴチに行ってきました!
8月末となり照りコチもいよいよ終盤戦。
横浜沖のマゴチは最近は高水温の影響もあって、ショート船の釣果で0~5本みたいな難しい展開の日が多いみたいですが・・・
せっかくハゼも釣ったのでいそいそと八幡橋へ!≡≡≡ヘ(*--)ノ
出船時の風景
やはり釣果に比例する釣り人の数・・・乗船15人ほどと余裕の釣り座間隔で出船。
もっちゃん船長、近場の根岸界隈はスルーして上手方面のポイントからやってみるとのアナウンスです。
ちなみに行きがてらもっちゃん船長に聞いたら、根岸湾の高水温って30度は楽に超えて場所によって32度とかになるそう。
もちろん表層の水温なので、マゴチのいる低層の水温とは違うのですが、それにしても熱すぎる、湯だっちゃいますね。笑
ポイント到着時、ちょうど雨雲の真下でザーザー振られますw
夏なら天然シャワーという考えもありますが、私の場合は過去に夏の雨&風で寒い思いをしたことがあるので、一応カッパ着ます。
そんなときに重宝するのが半ズボンタイプの漁業合羽で、これならお尻も濡れない!快適!
(ただ晴れたら蒸れて暑いので脱ぎます)
~~~~~~~
さて、期待の一投目。
夏の定番場所ではありますが、船中静かなスタート。
ほどなく左舷トモのN條プロが船中1本目をゲッツ、魚はいますね。
私にもアタリ到来で、30cmと可愛いサイズw
(もちろんリリース)
2本目も同サイズを追加したところで事件発生、な~んと置いて置いた手持ち竿が海にポチャン!!(゜Д゜;)
幸いにも、咄嗟にもう1本の竿のガイドで落ちた竿の道糸捕まえて引っ張り上げ、サポートに来たもっちゃん船長が救出してくれて。。。
この竿にも魚がついているという奇跡の展開w
(魚がもって行って落ちたんですね)
まあなんやかやで8時前にこれで3本獲れたので悪くないのですが、如何せん釣れるサイズが小さいということで、ここで移動合図。
ここからは上手ポイント転戦
一番長く流せた周辺は、新明丸のシロギス型狙いの釣りでもやるポイントで、やっぱり地が良い場所っていうのはどの魚も同じなんですかね。
9時前に4本目、良型をゲッツ
直ぐに次のアタリがあって、小さい魚だけど完璧なタイミングで合わせた!!!
って思ったらすっぽ抜け。。。
ええぇぇ~~~くちびる取れたんかい(_´Д`)ノ~~
それで、その後はポイント各所やっていきますが、船中どこかでポツンと型みるものの続かない。
まさに「余計はないね」です。
船長曰はく「こっち(横浜)で厳しければ千葉方面行こうと思ったんだけど、千葉方面攻めてる船も水が悪くてサイマキが死んだりしててよい状況じゃあないみたいだから、粘るしかないな」とのこと。
私はハゼのサイズ試したり仕掛けのセッティング変えたりしてアタリを出そうと四苦八苦。
ただ、久々に出たアタリのタイミングで置き竿にしていて、はじいて離されちゃったりとイケてない。。。
そんなこんなで時刻は11時、船長も移動合図で、地元方面に戻ってやってみると。
~~~~~~~~
それで、やってきたのは定番の近場ポイントで、ここでは今シーズン結構良い思いをしていますから期待。
すると早速N條さんが型見て、これは魚いそうと期待!
全集中でやっているとアタリ到来、これは合わせもばっちり決まり。
2時間振りの魚、5本目
船中でも一時連発で当たる場面もあり、明らかに今日一番のチャンスタイム。
ここで手返しMAXでやっていると。。。
ポンポンポンと(☆∀☆)
30分の間に4本追加できてこれで計8本!
何の釣りでもそうですが、釣りはこのチャンスタイム、魚の食い気スイッチが入ったタイミングで釣ることがめちゃ大事ですよね。
この間、合わせ損じは1回、まずまずの打率でチャンスをものにできたかなと!
そして最後は根岸湾に戻って数か所。
私はここでもアタリ出すことができて、、、
9本目を追加!
残り時間僅かにしてツ抜けにリーチ。
と思ったら、最後の流しでアタリ到来…!
船長も操舵室から見守ってましたが。。。これは小さそうな魚で、合わせたもののスカww
そして沖上がり合図。笑
そんなわけで最終釣果は9本
(奥側の桶の魚はリリース)
まあ渋い状況なりには釣れたので、ツ抜けはできませんでしたが及第点の釣りが出来たと思います!
しかし、魚の密度は流石に照りコチの時期のようにはいかずまばらに点在。
捌いた魚の卵も産卵終わってぺったんこになってきていたので、季節は確実に移り変わってきているなとも感じた釣行でしたね。
横浜沖は高水温が直ればもう一山あるかもしれませんが、例年、近場で釣れなくなってくると今度は千葉方面に行って、筋肉モリモリ・プリプリ身質のコチを釣る感じになります。
これはこれで秋を感じて楽しいので、今後の展開も楽しみですね♪
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:7:00~12:40
天 候:晴れ時々雨、北東風3~5m
座 席:左舷ミヨシ(乗船15人くらい)
釣 果:9本(竿頭)
タックル:手持…サクラ金剛マゴチ2.25、ベイゲーム151DH、PE1.5号
手持…幻波コチスズキ240、ベイゲーム150DH、PE1.5号
仕 掛:イカオモリ15号、ハリス5号、チヌ6号
昨日は濱生丸からショートマゴチに行ってきました!
8月末となり照りコチもいよいよ終盤戦。
横浜沖のマゴチは最近は高水温の影響もあって、ショート船の釣果で0~5本みたいな難しい展開の日が多いみたいですが・・・
せっかくハゼも釣ったのでいそいそと八幡橋へ!≡≡≡ヘ(*--)ノ
出船時の風景
やはり釣果に比例する釣り人の数・・・乗船15人ほどと余裕の釣り座間隔で出船。
もっちゃん船長、近場の根岸界隈はスルーして上手方面のポイントからやってみるとのアナウンスです。
ちなみに行きがてらもっちゃん船長に聞いたら、根岸湾の高水温って30度は楽に超えて場所によって32度とかになるそう。
もちろん表層の水温なので、マゴチのいる低層の水温とは違うのですが、それにしても熱すぎる、湯だっちゃいますね。笑
ポイント到着時、ちょうど雨雲の真下でザーザー振られますw
夏なら天然シャワーという考えもありますが、私の場合は過去に夏の雨&風で寒い思いをしたことがあるので、一応カッパ着ます。
そんなときに重宝するのが半ズボンタイプの漁業合羽で、これならお尻も濡れない!快適!
(ただ晴れたら蒸れて暑いので脱ぎます)
~~~~~~~
さて、期待の一投目。
夏の定番場所ではありますが、船中静かなスタート。
ほどなく左舷トモのN條プロが船中1本目をゲッツ、魚はいますね。
私にもアタリ到来で、30cmと可愛いサイズw
(もちろんリリース)
2本目も同サイズを追加したところで事件発生、な~んと置いて置いた手持ち竿が海にポチャン!!(゜Д゜;)
幸いにも、咄嗟にもう1本の竿のガイドで落ちた竿の道糸捕まえて引っ張り上げ、サポートに来たもっちゃん船長が救出してくれて。。。
この竿にも魚がついているという奇跡の展開w
(魚がもって行って落ちたんですね)
まあなんやかやで8時前にこれで3本獲れたので悪くないのですが、如何せん釣れるサイズが小さいということで、ここで移動合図。
ここからは上手ポイント転戦
一番長く流せた周辺は、新明丸のシロギス型狙いの釣りでもやるポイントで、やっぱり地が良い場所っていうのはどの魚も同じなんですかね。
9時前に4本目、良型をゲッツ
直ぐに次のアタリがあって、小さい魚だけど完璧なタイミングで合わせた!!!
って思ったらすっぽ抜け。。。
ええぇぇ~~~くちびる取れたんかい(_´Д`)ノ~~
それで、その後はポイント各所やっていきますが、船中どこかでポツンと型みるものの続かない。
まさに「余計はないね」です。
船長曰はく「こっち(横浜)で厳しければ千葉方面行こうと思ったんだけど、千葉方面攻めてる船も水が悪くてサイマキが死んだりしててよい状況じゃあないみたいだから、粘るしかないな」とのこと。
私はハゼのサイズ試したり仕掛けのセッティング変えたりしてアタリを出そうと四苦八苦。
ただ、久々に出たアタリのタイミングで置き竿にしていて、はじいて離されちゃったりとイケてない。。。
そんなこんなで時刻は11時、船長も移動合図で、地元方面に戻ってやってみると。
~~~~~~~~
それで、やってきたのは定番の近場ポイントで、ここでは今シーズン結構良い思いをしていますから期待。
すると早速N條さんが型見て、これは魚いそうと期待!
全集中でやっているとアタリ到来、これは合わせもばっちり決まり。
2時間振りの魚、5本目
船中でも一時連発で当たる場面もあり、明らかに今日一番のチャンスタイム。
ここで手返しMAXでやっていると。。。
ポンポンポンと(☆∀☆)
30分の間に4本追加できてこれで計8本!
何の釣りでもそうですが、釣りはこのチャンスタイム、魚の食い気スイッチが入ったタイミングで釣ることがめちゃ大事ですよね。
この間、合わせ損じは1回、まずまずの打率でチャンスをものにできたかなと!
そして最後は根岸湾に戻って数か所。
私はここでもアタリ出すことができて、、、
9本目を追加!
残り時間僅かにしてツ抜けにリーチ。
と思ったら、最後の流しでアタリ到来…!
船長も操舵室から見守ってましたが。。。これは小さそうな魚で、合わせたもののスカww
そして沖上がり合図。笑
そんなわけで最終釣果は9本
(奥側の桶の魚はリリース)
まあ渋い状況なりには釣れたので、ツ抜けはできませんでしたが及第点の釣りが出来たと思います!
しかし、魚の密度は流石に照りコチの時期のようにはいかずまばらに点在。
捌いた魚の卵も産卵終わってぺったんこになってきていたので、季節は確実に移り変わってきているなとも感じた釣行でしたね。
横浜沖は高水温が直ればもう一山あるかもしれませんが、例年、近場で釣れなくなってくると今度は千葉方面に行って、筋肉モリモリ・プリプリ身質のコチを釣る感じになります。
これはこれで秋を感じて楽しいので、今後の展開も楽しみですね♪
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