日 付:2024年8月13日(火)
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:6:45~12:00
天 候:晴れ、南風4~5m
座 席:左舷ミヨシ(乗船24人くらい)
釣 果:6本(竿頭)
タックル:手持…サクラ金剛マゴチ2.25、ベイゲーム151DH、PE1.5号
置竿…ZieLマゴチ320、ベイゲーム150DH、PE1.5号
仕 掛:イカオモリ15号、ハリス5号、チヌ6号
8/13(火)は濱生丸からショートマゴチに行ってきました!
最盛期を迎えているマゴチ、行けるときにいかないとですよ!≡≡≡ヘ(*--)ノ
ただ、懸念事項が一つあって、この日の前日ぐらいから湾奥の青潮が下って来て、低酸素の海になっているということ。
(8/12の釣果は0~5本)
まあ、海の状況はいつ変わるか分かりませんし、厳しければ厳しいなりにもっちゃん船長が何とかワンチャン作ってくれるでしょう!!
ってことで早朝から船宿到着してハゼ釣りから。笑
(気合入りまくりww)
4時前の暗いうちから始めて、スタートからポツポツあたり。
明るくなってきたら一時期入れ掛かりで、朝の1時間ちょっとで51匹ゲッツできましたよ~
出船前の風景
一応平日ではありますが、お盆休み期間なのでお客船は盛況。
人数揃った6:30過ぎには出船!
根岸湾を出て~
まずやってきたのはこの時期定番の照りコチポイント。
場所を探しながらとのことで、浅いところから深いところまで丹念に流していきますが如何せん魚が口を使いません。
ここでは15分ほどやって、船中アタリも無いので移動合図。
次に向かったのはこちらも定番中の定番ですが、「ハイどうぞ~」で仕掛け入れてから30秒で回収合図。
「ダメだ、昨日から水温5度下がってる。やるまでもないわ」ということで移動。
んで、次に向かったのはやや沖目のポイントですが、こちらも船中型見ず。
だんだん暗雲立ち込んできました(^^;)
っと思ったら船長移動合図で一気に千葉方面へ走ります
やってきたのは海堡周辺。
ここでは潮もそこそこあり、南を向いた船は上潮でトモ~右トモ方向へ流れていきます。
潮はそこそこ速くて、いれば食いそうな感じ。
当日の潮汐
(横浜で粘らなかったのは、海堡の上潮の地合いを逃さないためですね。)
それで、ほどなくして船中マゴチが上がり始めます。
ただ、秋の海堡のポテンシャルを知っている身としては物足りない出かたで、忘れた頃に誰かしらにヒットするような状況。
しかも、私は左ミヨシなのでド潮ケツで厳しい戦い。。。
こちらの海域では8時前から釣りはじめて、いくつか場所を回って9時半まで私はアタリゼロ。
こんなときはと、ハゼが弱ったら速攻で交換。
次々ハゼを投入する物量作戦でアタリ何とか出ないかなぁ~??
そしたら、半ば諦め気味に置いていた置き竿がちょこんとお辞儀(☆∀☆)
よっしゃ!1本目ゲッツ!!
な~んて写真撮っていたらまた置き竿がお辞儀(☆∀☆)←見逃しませんww
近くに固まっていたのかな??奇跡の2本目ゲッツ。
ただ、その後はこの海域で奇跡は起きず、潮が止まってきた10時過ぎに移動合図で近場に戻ります。
それで、低酸素で苦戦した前日にも少し型見れたという奥の手の場所で再開。
もっちゃん船長曰はく「ここはデカいハゼほど良いからね。出ればデカいよ」と。
そこでアドバイス通りでかめのハゼでやっていると、ほどなくアタリ。
貴重な3本目をゲッツ
すかさずもっちゃん、「ここは普段やらないから魚溜まってるはずだぞ。」と。
そしてその言葉通り、良いハゼを付けているとしっかりアタリが出てくれます。
ただ、当日の私はここからが良くなかった。汗
4回目のアタリは少し大きそうな魚だったのですが、アタリの少ない状況で待ちすぎて離されたら目も当てられないので、妥協的な引き込みで合わせてスカ。
次のアタリは、待ちすぎちゃったのでゆっくり大きく合わせにいったら一瞬重みが乗った後にスカ。
次のアタリも良い引き込み待ちきれずにスカってしまい、3連続バラシ。
もっちゃん船長も天を仰ぎます(^^;)
ちょっとダメすぎる自分に心が折れそうになりますが、もはやこうなれば開き直って自分の納得の合わせをしようと、気持ちを切り替え。
(ここまで、うまく拾って数伸ばしてやろう!なんて下心的な気持ちが強すぎた気がします)
そしたら、次のアタリは理想的な引き込みを作れて・・・
4本目をゲッツ
その後はしばらく間が空きましたが、沖上がり直前の11:50にまたアタリ!!
無事に5本目
そして、12時、船長から「はいじゃあ今日はこれでしまっていきまーす」のアナウンス。
の瞬間にアタリ。笑
船長からの「最後は獲れよ!」っというプレッシャーを受けますが、これ小さいっすよ。汗
もはや賭けだと、ある程度のタイミングでエイヤー!!(;`O´)o/
無事釣れました。笑
(もちろんリリース)
そんなわけで、釣果は6本
厳しい状況でしたが、流石はもっちゃん船長、厳しいなりにもチャンスを作ってくれました。
(あのバラシが無ければ・・・8本ぐらい行けましたね。泣)
んで、その後の状況ですが、低酸素で厳しい・・・と思ってましたが、この日のサンセット便ではトップ8本と好調に釣れて・・・
昨日も今日もトップツ抜けの好調モードに◎
(ちょうど谷間に行ってしまった感は否めませんが。汗)
明日からの台風で海がかき混ぜられれば、また釣果復活してくれるかなと期待してます。
(まあ、台風で散開しちゃう年も無くはないので、こればっかりは海の神様に祈るしかありません。笑)
真夏の照りごち、興味ある方はオハヤメニ( ̄ー+ ̄)
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:6:45~12:00
天 候:晴れ、南風4~5m
座 席:左舷ミヨシ(乗船24人くらい)
釣 果:6本(竿頭)
タックル:手持…サクラ金剛マゴチ2.25、ベイゲーム151DH、PE1.5号
置竿…ZieLマゴチ320、ベイゲーム150DH、PE1.5号
仕 掛:イカオモリ15号、ハリス5号、チヌ6号
8/13(火)は濱生丸からショートマゴチに行ってきました!
最盛期を迎えているマゴチ、行けるときにいかないとですよ!≡≡≡ヘ(*--)ノ
ただ、懸念事項が一つあって、この日の前日ぐらいから湾奥の青潮が下って来て、低酸素の海になっているということ。
(8/12の釣果は0~5本)
まあ、海の状況はいつ変わるか分かりませんし、厳しければ厳しいなりにもっちゃん船長が何とかワンチャン作ってくれるでしょう!!
ってことで早朝から船宿到着してハゼ釣りから。笑
(気合入りまくりww)
4時前の暗いうちから始めて、スタートからポツポツあたり。
明るくなってきたら一時期入れ掛かりで、朝の1時間ちょっとで51匹ゲッツできましたよ~
出船前の風景
一応平日ではありますが、お盆休み期間なのでお客船は盛況。
人数揃った6:30過ぎには出船!
根岸湾を出て~
まずやってきたのはこの時期定番の照りコチポイント。
場所を探しながらとのことで、浅いところから深いところまで丹念に流していきますが如何せん魚が口を使いません。
ここでは15分ほどやって、船中アタリも無いので移動合図。
次に向かったのはこちらも定番中の定番ですが、「ハイどうぞ~」で仕掛け入れてから30秒で回収合図。
「ダメだ、昨日から水温5度下がってる。やるまでもないわ」ということで移動。
んで、次に向かったのはやや沖目のポイントですが、こちらも船中型見ず。
だんだん暗雲立ち込んできました(^^;)
っと思ったら船長移動合図で一気に千葉方面へ走ります
やってきたのは海堡周辺。
ここでは潮もそこそこあり、南を向いた船は上潮でトモ~右トモ方向へ流れていきます。
潮はそこそこ速くて、いれば食いそうな感じ。
当日の潮汐
(横浜で粘らなかったのは、海堡の上潮の地合いを逃さないためですね。)
それで、ほどなくして船中マゴチが上がり始めます。
ただ、秋の海堡のポテンシャルを知っている身としては物足りない出かたで、忘れた頃に誰かしらにヒットするような状況。
しかも、私は左ミヨシなのでド潮ケツで厳しい戦い。。。
こちらの海域では8時前から釣りはじめて、いくつか場所を回って9時半まで私はアタリゼロ。
こんなときはと、ハゼが弱ったら速攻で交換。
次々ハゼを投入する物量作戦でアタリ何とか出ないかなぁ~??
そしたら、半ば諦め気味に置いていた置き竿がちょこんとお辞儀(☆∀☆)
よっしゃ!1本目ゲッツ!!
な~んて写真撮っていたらまた置き竿がお辞儀(☆∀☆)←見逃しませんww
近くに固まっていたのかな??奇跡の2本目ゲッツ。
ただ、その後はこの海域で奇跡は起きず、潮が止まってきた10時過ぎに移動合図で近場に戻ります。
それで、低酸素で苦戦した前日にも少し型見れたという奥の手の場所で再開。
もっちゃん船長曰はく「ここはデカいハゼほど良いからね。出ればデカいよ」と。
そこでアドバイス通りでかめのハゼでやっていると、ほどなくアタリ。
貴重な3本目をゲッツ
すかさずもっちゃん、「ここは普段やらないから魚溜まってるはずだぞ。」と。
そしてその言葉通り、良いハゼを付けているとしっかりアタリが出てくれます。
ただ、当日の私はここからが良くなかった。汗
4回目のアタリは少し大きそうな魚だったのですが、アタリの少ない状況で待ちすぎて離されたら目も当てられないので、妥協的な引き込みで合わせてスカ。
次のアタリは、待ちすぎちゃったのでゆっくり大きく合わせにいったら一瞬重みが乗った後にスカ。
次のアタリも良い引き込み待ちきれずにスカってしまい、3連続バラシ。
もっちゃん船長も天を仰ぎます(^^;)
ちょっとダメすぎる自分に心が折れそうになりますが、もはやこうなれば開き直って自分の納得の合わせをしようと、気持ちを切り替え。
(ここまで、うまく拾って数伸ばしてやろう!なんて下心的な気持ちが強すぎた気がします)
そしたら、次のアタリは理想的な引き込みを作れて・・・
4本目をゲッツ
その後はしばらく間が空きましたが、沖上がり直前の11:50にまたアタリ!!
無事に5本目
そして、12時、船長から「はいじゃあ今日はこれでしまっていきまーす」のアナウンス。
の瞬間にアタリ。笑
船長からの「最後は獲れよ!」っというプレッシャーを受けますが、これ小さいっすよ。汗
もはや賭けだと、ある程度のタイミングでエイヤー!!(;`O´)o/
無事釣れました。笑
(もちろんリリース)
そんなわけで、釣果は6本
厳しい状況でしたが、流石はもっちゃん船長、厳しいなりにもチャンスを作ってくれました。
(あのバラシが無ければ・・・8本ぐらい行けましたね。泣)
んで、その後の状況ですが、低酸素で厳しい・・・と思ってましたが、この日のサンセット便ではトップ8本と好調に釣れて・・・
昨日も今日もトップツ抜けの好調モードに◎
(ちょうど谷間に行ってしまった感は否めませんが。汗)
明日からの台風で海がかき混ぜられれば、また釣果復活してくれるかなと期待してます。
(まあ、台風で散開しちゃう年も無くはないので、こればっかりは海の神様に祈るしかありません。笑)
真夏の照りごち、興味ある方はオハヤメニ( ̄ー+ ̄)
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