ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

2転3転レッドジール

2010年03月24日 | レッドジール
前走直後にはダート1700m戦を考えるということで、

中京の最終週の最終レース「中京サンクスプレミアム」を予定していたのに、

先週中には阪神のダート1800m「四国新聞杯」に切り替えるとのことだったけど、

さらに週末に特別登録を確認すると「四国新聞杯」には登録がなく、

結局、「中京サンクスプレミアム」だけに登録というなんだかよくわかんない展開

考えられるとしたら騎手に関して?

その日は高松宮記念があるから阪神での騎手確保に問題があったのかなぁ?

でもそんなことは最初からわかっていたはずだしなぁ

それと現時点では四位さんが騎乗予定になってるのもよくわかんないんだよなぁ

なんで乗り慣れてるはずの池添君や岩田さんじゃないのか?

二人とも先約があったから?藤田騎手はドバイだもんね。

それとも敢えて四位さんにして違う面を出してもらうため?

その辺の理由も教えてもらえると嬉しいんですけどねー。。。

まぁ36頭も登録してるんで、まず出走出来るかどうかってのが、

当面のクリアしなければならない問題だけど

ジール君自体の調子は問題なさそうで、今日も豪華ルーラーシップ、トライアンフマーチと併せての稽古。

無理使いなく順調にいって欲しいですね


そう言えば中京は今週で終了して改修が始まるけど、

改修の内容で直線に中山に次ぐ勾配の坂が出来るんだってね。

しかも直線が長くなり、ダートは阪神、京都より長くなるという。

つまり平坦小回りのサウスポー向けの競馬場とは変わってしまうんやね。

なんだかそれはそれで残念な気はするなぁ

まぁ新しい中京ってのも、どんなんだろって期待感あるけど

レッドバリオス 近況(3月)

2010年03月24日 | レッドバリオス
2010年3月3日 (角居厩舎在厩)

500m角馬場でダクとハッキング20分後、ウッドコースにて3頭併せで追い切る。

W 70.4-55.2-40.5-12.4 馬なり

担当助手コメント
ボランタス、ミクロコスモスとの併せ馬で、バリオスが先導役となって追い切りました。
ゆったりとした入りから、徐々にスピードを上げ、直線入り口で馬体が合わさるとさらにペースアップ。
仕掛けられてから少しモタつき1馬身遅れでの入線でしたが、先週土曜に戻ったばかりなので仕方ないですね。久々の分、モソモソしていました。元が切れるタイプではないから、追われてからいくらかワンペース。ただ、このひと叩きで変わってくると思います。





2010年3月4日 (角居厩舎在厩)

曳き運動60分。

担当助手コメント
スムーズな歩様ですね。飼葉もいつも通りモリモリ食べています。それでも、以前はポッテリ映った腹回りもスッキリしてきました。
昨日の追い切りのフォームも、走り方に変化があって、動きにも良化が見られました。ゆっくりとですが、この馬なりに進化してますよ。





2010年3月10日 (角居厩舎在厩)

坂路下の角馬場でダク10分後、ウッドコースにて3頭併せで追い切る。

W 68.5-53.0-38.8-12.4 馬なり

担当助手コメント
走りに集中して、最後までしっかり走れていました。大きな変わり身は見られませんが、この馬なりに好状態をキープしています。
追い切りでも、一瞬の素早い反応というより、バテないワンペースな走りですが、新馬のような展開になって、しっかり脚を溜められれば末脚を生きるはずです。何とか頑張ってほしいですね。





2010年3月11日 (角居厩舎在厩)

500m角馬場でダクとハッキング。
今週13日(土)の阪神競馬、ゆきやなぎ賞(芝2400)川田騎手で出走。

角居調教師コメント
追い切り翌日ですが、どこにも異常がないので、ダクとハッキングで体をほぐしてやりました。
今日のように、追い切り以外でも、ハミをきちんと取らせ、体の収縮をうまく使えるようなフォームを教えながら走らせています。
ギアが急には入らないタイプなので、今の重たい馬場もかえって合うと思いますよ。





2010年3月17日 (角居厩舎在厩)

坂路下の角馬場でダク10分後、坂路にて追い切る。

栗東坂路 57.7-42.6-00.0-00.0 馬なり

角居調教師コメント
ギアがもうひと段階あるはずですが、近走のレース振りを見ると、もうひとつスイッチが入っていないように感じます。荒治療になりますが、連闘で強い相手にぶつけ、この馬の持っている能力を全開させたいと思っています。もちろん、前走後も体調面や脚元に問題はないし、良い状態でレースに挑めますよ。

担当助手コメント
軽めのキャンターで登坂予定でしたが、追い切り中の他の馬に絡まれ、少しペースが速くなってしまいました。ただ、疲れも見せずに元気に登坂していたし、乗った感じも大丈夫。
相手は強くなりますが、頑張ってほしいですね。





2010年3月18日 (角居厩舎在厩)

坂路下の角馬場でダク10分後、軽めに坂路1本。
今週20日(土)の阪神競馬、若葉S(芝2000)川田騎手で出走。


栗東坂路 00.0-45.7-00.0-15.2 馬なり

担当助手コメント
自らハミを取って、軽やかな脚取りで登坂。これまで教えたことをしっかり学習して、前向きさは出てきたようだね。前走の疲れも見せず、体調はキープしていますよ。
最近はいくらかナーバスな面を見せるようになって、飼葉のペースも若干落ちています。でも、これで少しは競走馬らしくなってきたのかなという感じ。馬体重に大きな変動はないので心配いらないよ。力を発揮できる状態に調整できているので、今回も頑張ってほしいです。





2010年3月24日 (角居厩舎在厩)

厩舎周りの曳き運動60分。

担当助手コメント
多少、歩様に硬さはありましたが、イレ込むことなく落ち着いているし、飼葉も変わらず食べています
連闘明けでも大きなダメージはなさそうです。
ただ、目に見えない疲れも考慮して、一旦グリーンウッドにリフレッシュ放牧に出します。
明日移動して、次走に予定しているムーニーバレーRC賞を目標に厩舎に戻す予定でいます。


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