ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドカイザー 黄菊賞に挑戦

2013年11月07日 | レッドカイザー
カイザーの君はまだ良化途上ではあるけれど、先週より良化が顕著だということで、

先週の近況
では出走を見合わせる旨のコメントをしていた角居先生は、

一転して黄菊賞への出走を表明し、今日無事確定しました

まぁ黄菊賞の特別登録をしていた時点で、

登録メンバーを見渡すと骨っぽいメンツではあるけど、

どの馬にもチャンスありそうな気がしたし、頭数も手ごろになりそうだし、

この選択は五分五分ぐらいありえるかなぁっと思っていました

わたし的にはこのあとのローテを鑑みると、

出走して欲しいなぁっという想いもあったし、It’s OK

ここでいったん休み明けを叩いて、本線は、

角居厩舎だけに中1週攻勢は十分ありえるんで、

中1週の京都2歳S(京都 芝2000m 内回り)

理想的な間隔としてはこちら、

中3週の自己条件戦エリカ賞(阪神 芝2000m 内回り)

黄菊賞orエリカ賞を勝つなり、負けても1勝馬で出れるようなら、

暮れのできればラジオNIKKEI杯2歳S(阪神 芝2000m 内回り)

メンバー次第ではホープフルS?(中山 芝2000m 内回り)

といった2歳中距離路線の王道の青写真通りに歩めればなぁっと

当然遼馬との兼ね合いなども往々にしてありそうですけどね


さて今回の対戦相手は12頭。

おそらく人気筆頭は、

トゥザグローリーの全弟トゥザワールド(キャロの1億円募集馬)か、

京都マイルの新馬戦を9馬身差の圧勝だったオーシャンヒーローあたりになるんでしょう。

その他にも、

佐々木オーナーのリルダヴァルの半弟ヴォルシェーブ。

桜花賞馬ダンスインザムードの息子で同厩のシャドウダンサー。

昔の3歳今でいう2歳女王スティンガーの息子キングズオブザサン。

面白いとこではトレセンまるごと情報局のビタミンSのお兄ちゃんが名付け親であるビタミンエース。

ヴァンクウィッシュやロードフォワードなんかも侮れず、

先に書いた通りどの仔にも勝つチャンスがありそう。

なんであまり相手を気にしてもしかたないので、自分の競馬を見つけて欲しい

そしてカイザーの君に今回求めるのは、まずスタートをしっかり出ること

これにつきます