2015年7月15日 (社台ファーム) |
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、周回キャンター1200m、直線1000m。 |
コメント
常時直線ダートでF17~16秒のメニューを継続しています。 体は維持できていますし、調整が軌道に乗ってきたことで動きの方も上向いてきています。 ただ、テンションは何とか我慢している感じですね。 油断するとカリカリしてくるので慎重に進めていきます。 |
馬体重444キロ |
2015年7月31日 (社台ファーム) |
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、周回キャンター1200m、直線1000m。 |
コメント
直線ダートでF17~16秒の通常メニューと週2回周回コースで3F45~43秒ぐらいの速めのところを消化しています。 走路では前向きな走りで終いまでしっかり動けていますので、着実に良化を示しています。 ただ、普段の所作に若さを見せるところがありますし、体付きなどに幼い面も残しているので、一気に詰め込むのではなく徐々に上げていく感じで調整していきたいですね。 速いところを重ねていって、どう変化してくるかに注目しています。 |
馬体重442キロ |
2015年8月14日 (社台ファーム) |
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、周回キャンター1200m、直線1000m。 |
コメント
直線ダートでF17~16秒のメニューに週2回周回コースで3F45~43秒の速めのメニューを消化しています。 速いところをやり出してからも体は減らしていませんし、全体にしっかりしてきた印象です。 体ができてくれば動きも比例して良くなるもので、本馬に関しても以前より素軽く粘り強い走りができるようになってきています。 これはもっと変わってきそうだぞという感触を掴んでいるところなので、これからの成長が楽しみになってきました。 |
馬体重445キロ |
2015年8月31日 (社台ファーム) |
マシン60分、常歩3000m、ダク1200m、周回キャンター1200m、直線走路1000m。 |
コメント
直線走路でF17~16秒の基本メニューに加え、週2回周回外回りコースで3F43~42秒の速めの時計を消化しています。 乗り込みを強化しても体が減ることはなくなってきましたし、以前のひ弱い印象がなりを潜めてきました。 ここにきて全体に充実してきた感があり、動きにもそれが反映されているようです。 動けるようになって気の強さを見せるようになってきた感がありますが、それは競走馬として良い方に作用するものと見ています。 この調子で更に状態を上げていきたいところです。 |
馬体重447キロ |
2015年9月15日 (社台ファーム) |
マシン60分、常歩3000m、ダク1200m、周回キャンター1200m、直線走路1000m。 |
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この中間大きな変化はありませんが、それだけ順調に来ているということ。 直線ダートで常時F17~16秒を乗り、週2回はコースで3F44~42秒の強めも消化。 それでいて体は450キロ台まで到達しましたから、中身からしっかりしてきたということでしょう。 この調子で進めていければ問題ないと思います。 |
馬体重450キロ |
2015年9月30日 (社台ファーム) |
マシン60分、常歩3000m、ダク1200m、周回キャンター1200m、直線走路1000m。 |
コメント
引き続き直線ダートでF17~16秒のメニューを継続しながら、週2回、周回コースで終い14~13秒の速い時計も課しています。 負荷を強めてもそう体も減らさず来ていますし、2本乗った日の2本目も終いまでしっかり動けるようになってきました。 調子が上向いてきたので、近々山元トレセンに移動予定となっています。 |
馬体重444キロ |
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