ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

2016年度 募集馬検討 その2

2016年07月28日 | 全般
今年の東サラはディープ産9頭募集という目玉も凄いんですが、

キンカメ、ハーツ、ステゴといった人気種牡馬の仔も、

7頭の募集としっかり募集リストに揃えられています。

このあたり販売戦略がもうベタだろうがなんだろうが売るぞってなってるのかな

まぁ2、3年前なら中でもステゴ産に勢いがあった気がするけど、

人気のオルフェもゴルシも現役からいなくなったし、黄金配合の仔もいないし、

今は落ち着いていて、どの種牡馬がってのもこの3頭だと好み次第ってところでしょうか。

わたしの趣味的には今はハーツなんですけど、そこまでこだわりはなかったりします

人気種牡馬だからってそれが走る結果につながるかは当然絶対ではないけど、

やはり皆さん走る馬に出資したいのは当然なので、

人気があるってことはそれなりに走るからなわけで、

人気どころ(種牡馬、ノーザン)を集める、それが一番売れる確率高くなる気はします。

あたりまえ過ぎ

ただコンセプトが消えていって色がなくなる感じですけど、

もともと東サラにそんな色があったかと言われると・・・

オーナーの趣味的なものは感じるけどね

東サラは数年前に外国セールで集めたオーナー繁殖馬の結果次第では、

大きく変わっていきそうです

クラブ血統ってのが出来上がると、強みになりますから。

そういえば今年って極端に小さい仔がいないですよね。

その辺りも今年の東サラは粒がそろっている感がうけ、馬選びの選択肢も広がっています。

カタログの冒頭で意識したこと書かれてますよね。

さて7頭のうちの関西募集の5頭に目を向けていきたいと思います


エリモピクシー15 牡


 父キングカメハメハ 母父ダンシングブレーヴ
 生産:ノーザンファーム
 誕生:2015年4月21日
 育成:ノーザンファーム
 厩舎:石坂正
 募集価格:7,000万(一口175,000円)
 馬体重:430 体高:152 胸囲:169 管囲:20.3

お母さん17歳時の8番仔になるキングカメハメハの牡馬。

今年の私の中での超目玉

というか募集前からほぼ出資するつもりでいました

名牝と呼んでいいお母さんの仔どもたちが挙げた重賞勝利数は11

その数を増やしてくれる仔だと今から期待してます

父キンカメということでピクシーっ仔の中で初めてサンデー系でないお父さんとなりますが、

それを不安視される方も多いかと思われますが、

逆にそれがどう出るか自体もわたし的には楽しみでもあります

あと来年のハーツの牡馬も興味津々なんだけどね。

価格はそりゃぁ安ければ安いにこしたことはないんですけど、

まぁこの仔に限って言えばこれぐらいするだろうっと思っていたあたりですので、

高いけど仕方がないと諦めています

お母さんが高齢の域になってるっていうのは不安の対象ではあるでしょうけど、

ピクシー母さんに限ってはそこには目を瞑ります

4月の遅生まれでこの馬体重なら特に文句なく、今後さらに成長してくるでしょうし、

筋肉の質感も良さそうですし、首とのバランスが若干気になるといえば気になるけど、

馬体的にとくに文句はありません

顔の感じはアリオンの方がより優等生っぽい気がしましたが、

この仔もまじめそうです

この仔にはどうしても出資したいですね~


プリンセスルシータ15 牝


 父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス
 生産:社台ファーム
 誕生:2015年4月16日
 育成:社台ファーム
 厩舎:須貝尚介
 募集価格:1,800万(一口45,000円)
 馬体重:400 体高:152 胸囲:168 管囲:19.5

お母さん13歳時の6番仔になるキングカメハメハの牝馬。

芝の短距離で活躍したお母さんは5勝馬

お母さんの半兄には宝塚記念の勝ち馬メイショウドトウ。

まだ産駒に活躍馬がいませんが、

母父サンデーに父キンカメというベタですが走る可能性の高い配合。

しっかりニジンスキーも入っていて配合面では文句なし

これまでの兄姉はハービンジャーやチチカスといったちょっと微妙なお父さんが多いので、

こういう日本主流の王道配合のタイプがこのお母さんは一番結果が出そうな気がしています。

動画ではなんだか覇気がなさそうにも見えるのは気になるし、
(たまたま?)

キンカメの牝馬は愛馬ヴィヴィアン嬢がまったく走らなかったんで、
(わたしの見る目がないだけ)

若干抵抗がないこともないけど、お手頃感のある価格なんで、

まだ小振りですが、先々の成長力にかけるのもひとつありかな、

と思わせる仔だとわたしは思います

できれば長く様子見したい仔ですし、それができる東サラだと思ってます

須貝厩舎なんで意外と早くデビューしたりするかも


ショウダウン15 牝


 父ハーツクライ 母父Darshaan
 生産:大道牧場
 誕生:2015年2月21日
 育成:坂東牧場
 厩舎:笹田和秀
 募集価格:2,000万(一口50,000円)
 馬体重:405 体高:149 胸囲:166 管囲:19

お母さん16歳時の10番仔になるハーツクライの牝馬。

兄のレッドエルディストがダービーに出走し、一気に東サラ血統の中で注目が上った今年

お馴染みショウダウンもそろそろ高齢の域に差し掛かってきました。

もともと母系からは長距離向きでもあるので、

ハーツとなればやはり芝の中距離での活躍に期待がかかるんだけど、

そもそも母父Darshaanってそんなにいないんですよね。

あと気性が強いということで、ちょっとその辺は気になるところ。

たしかに目に強気な感じがちょっと伺えます

まぁ気性についてはどう転ぶかなんて誰にもわかんない要素ですけど。

少し残念なのがショウダウンがノーザンファームから移っちゃってて、

この仔の育成は坂東牧場になります

ロブロイ産の兄貴があの長くいい脚を使えてるんで、

雰囲気は似ている気がするし同じタイプならハーツで更に切れ味増加かも

まだまだ小柄で成長途上ってとこなんで、これからの変化に期待したい仔ですね。

もしガラッと変わってきたり、

半兄の愛馬リーガルくんが今秋に飛躍したら一考したい仔です


マンボスルー15 牝


 父ハーツクライ 母父Kingmambo
 生産:社台ファーム
 誕生:2015年3月4日
 育成:社台ファーム
 厩舎:音無秀孝
 募集価格:1,600万(一口40,000円)
 馬体重:425 体高:154.5 胸囲:168.5 管囲:19.7

お母さん14歳時の8番仔になるハーツクライの牝馬。

3番仔の東サラのタキオン産の半兄レッドジャイヴは、

新馬勝ちした時もっと活躍するかと思いましたが、

意外とその後伸び悩んでしまって16戦1勝の戦績で終わっちゃったんですよね。

母父キングマンボに父ハーツの代表産駒となると、

短距離で活躍した北九州記念勝ち馬ツルマルレオンでしょうか。

比較的牝馬に活躍馬が出やすい傾向にある組合せでもあります。

お母さんは米の重賞勝ち馬でキングマンボ肌の良血なだけに、

期待していたほど産駒の活躍がまだないのが残念な状態で、

馬体は緩そうな感じですが、質感がすごく良く映るんですよねぇこの仔

単純に黒さ(青鹿毛)に化かされてるだけかもしれないけど

放牧地でリーダーシップを発揮しているというコメントも頼もしく感じるし、

一番下の価格帯ではわたし的に化けるかもという意味では、

この仔が一番面白そうに思えるんですよねぇ

まぁ前向きな気性が出やすい母系で、気が強いってのがどうでるか

良い方向に出てくれば何も言うことないんですが、

ジャイヴのように初戦だけって可能性もないこともない

勝ち気過ぎて短距離向きだったりするかもしれないしねぇ

先行では大丈夫だと思うんで、この仔も成長を見守って馬体がしっかりしてきて、

デビューが遅くなり過ぎないようなら面白いと思います


レディイン15 牝


 父ステイゴールド 母父Kendor
 生産:社台ファーム
 誕生:2015年2月4日
 育成:社台ファーム
 厩舎:吉田直弘
 募集価格:1,600万(一口40,000円)
 馬体重:448 体高:161 胸囲:176.5 管囲:20.1

お母さん16歳時の9番仔になるステイゴールドの牝馬。

実質的に今年が産駒に出資するラストチャンスのステイゴールド産駒

産駒は牡馬が走るイメージが強いんですが、ここ数年は牝馬でも走る仔が出てきている感じ。

この仔も悪くはないと思うんだけど、なんでしょう

どうもわたし的にピンとくるものがないのも正直な感想でしょうか。

馬体のバランスとか悪くないんだけど、母系にあまり惹かれる感がないからかなぁ

お母さんも高齢の域に差し掛かっていますしね。

ただステゴですでに450キロ近くあるのはいいんじゃないでしょうか。



この中ではやはりエリモピクシー15がダントツですが、

様子見したくなる仔が多数います

それが可能な東サラはやっぱいいですね


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レッドブリエ 近況(7月)

2016年07月28日 | レッドブリエ
2016年7月6日 (吉澤ステーブルWEST)

本日、吉澤ステーブルWESTに移動しました。

助手コメント
既走馬が相手とはいえ次に繋げるためにも権利は取ってきてほしかったです。
一生懸命走ってきてくれましたが本当に残念でした。
レース後もテンションも食欲も変わりありません。
右前の骨膜がわずかに熱を持っていますが、それも毎日ケアすれば問題ない程度
節を空けるため今日休養に出ました
今後は担当が替わりますが、厩舎スタッフの多くが担当したいと話しているので、みんなから可愛がってもらえるでしょう。
ルメール騎手も褒めてくれていたし、これから間違いなく走ってくると思います。
また違った形で応援させてもらいます。

石坂調教師コメント
レース後も馬はバテていないし、いい格好をしていると思います。
ここで短期放牧に出しますが、小倉の開幕週で出られるかどうかというところなので、想定を見てどのタイミングで戻すか判断します。
一応、7月30日の芝1200m戦、31日の牝限定の芝1800m戦などを考えていて、どちらも浜中騎手を押さえています
出走できず次の週へスライドしても浜中騎手になると思います。
次で何とかします



2016年7月8日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
到着後は1日だけマシンで動かしましたが、落ち着ていて目立ったダメージは見られません
きのう、石坂調教師が来場し、『すぐに戻す可能性もあるので緩めず調整してほしい』と要望があったので、それにこたえる形できょうから馬場入りしています。
馬体重は414キロとまだ戻り切っていませんが、カイバは食べていますし、トレセンよりは楽をさせているのである程度は回復してくると思います。

馬体重414キロ



2016年7月15日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
少しだけ楽をさせたこともありますが、カイバをしっかり食べる馬なので馬体重は徐々に回復してきました。
肌ツヤもいいままです。
すでに坂路ではF17秒ほどのペースで乗っていますが、脚元に不安は見られず、順調のひとこと。
レース間隔の関係で次走予定が数週間ずれ込む可能性があるということで、ペースアップするのは来週からになりそうです。

馬体重424キロ



2016年7月21日 (石坂厩舎在厩)

本日の検疫で栗東トレセン・石坂厩舎に帰厩しました。



2016年7月22日 (石坂厩舎在厩)

本日は坂路1本の調整でした。

坂路 助手 レッドブリエ 69.4-51.7-34.1-17.0 馬なり

助手コメント
乗り出しは坂路で17-17くらいで調整しました。
入れ込むようなことはありませんでしたが、警戒心が強いのか何をするにも慎重な馬
ある意味冷静ではありますけどね。
初めて乗りましたが、いいフットワークで走りますし乗り味もなかなかのもので未勝利にいるような馬ではないと感じました。
次は小倉の1800mになると思いますが、聞いていたほどピッチではなくゆったり走っていたのでぴったりではないでしょうか。
今回もカイバを食べないのですが、初めて入厩してきたわけではないのですぐに食べ始めるでしょう。

石坂調教師コメント
来週から少しずつペースを上げていく予定。
次走についてですが、未勝利の芝のレースは出走馬が多く、いつとは決められない状況なので進めながら判断します。



2016年7月27日 (石坂厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドブリエ 58.0-43.4-28.7-14.5 馬なり

助手コメント
追い切りは15-14の指示。
緩んだ感じはなく、相変わらず牝馬特有のいいキャンターでしたよ。
カイバは全く食べないということはなくこの馬なりに食べています。
能力はある馬なので余裕を持って競馬に向かいたいのですが、残された時間がほとんどないのが歯がゆいですね。

石坂調教師コメント
能力が高いので期待も大きくなりますが、きょうの動きはもうひとつでしたね。
単走だったことが影響したようなので来週は併せ馬でソコソコやろうと考えています。
この時期の未勝利馬は馬の状態に合わせて出走させるのが難しいのですが、ブリエの場合も同じです。
一度使ったからと言ってそう簡単に良くなるものではないし、休養に出しても満足のいく状態で帰ってくることはほとんどありません。
やれることは限られているのであとはこの馬がどれだけ運を持っているかでしょうね。
次走については想定を見て判断しますが、今のところ小倉3週目以降の出走を予定しています。
次で勝つのが1番ですが、権利さえ取れれば滞在も考えています。



2016年7月28日 (石坂厩舎在厩)

本日は乗り運動の調整でした。

助手コメント
角馬場でダクとハッキング調整を行いました。
いつも通り落ち着いていましたし、歩様もスムーズでしたよ。
馬体重は414キロ。先週帰厩した際の計量では420キロだったので6キロ減っていますが、最初の1週間はどの馬も減ってしまうのでそれほど気にしていません。
これ以上増えることもないと思いますし、減ることもなさそう
競馬もこれくらいでいいでしょう。
あすと日曜日はCウッドコースで調整し、土曜日は坂路で乗る予定です。

石坂調教師コメント
今週分の想定を見ると芝の長いところは6節あれば出走できそうな状況。
今週で4節なのであと2週調整し、8月13日の小倉・芝2000m(牝)に向かうことにしました。
浜中騎手を押さえています

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レッドファルダ 近況(7月)

2016年07月28日 | レッドファルダ
2016年7月1日 (ファンタストクラブ)

担当スタッフコメント
今週も順調に乗り込んでいます。
先週、今週と終いはF13秒までペースアップしていますが、硬さは残しながらも速いところにいけばそれなりに動けるようになってきています。
未勝利の勝ち方が良かった馬ですし、やはり力はありそうですよ。
レースは7月23日の函館2000mか2600mの予定なので、来週か再来週にも競馬場に移動の予定
態勢は整ってきたので、この後も体調管理に気を付けながら送り出す準備をしていきます。




2016年7月8日 (ファンタストクラブ)

担当スタッフコメント
10日(日)の検疫で函館に入厩予定になっています。
今日は最終追い切りということで、坂路でオープン馬と併せて終いは12.5秒をマーク。
相手が動かなかったということもありますが、オープン馬を煽っていたくらいですから状態は良いのでしょうね。
来場当初の硬さもだいぶほぐれてきましたし、馬体は立派ですが(544キロ)、良い状態で送り出せそうですよ。

馬体重544キロ



2016年7月14日 (函館競馬場)

ウッドコースにて単走で追い切り。

函W 助手 レッドファルダ 74.7-58.6-44.9-15.8 馬なり

斉藤調教師コメント
週末の日曜日に函館競馬場へ入厩しました。
牧場でしっかり乗ってもらっていたので、昨日の追い切りではそこまで速い時計は出していませんが、もっと走りたそうな手応えだったようですし、硬さは多少あっても大きくガクっとなるようなところはなかったです。
追い切りを見てもフワフワしやすい性格のようなので、普段の稽古から気を抜かせないように乗っていきたいと思っています。
レースは来週23日の函館9R(芝2000m)か10Rの横津岳特別(芝2600m)を両にらみで考えていて、鞍上はどちらも浜中騎手にお願いしています。



2016年7月20日 (函館競馬場)

ウッドコースにて単走で追い切り。
今週23日(土)の函館競馬、横津岳特別(芝2600m)浜中騎手で出走。

7/16 函W 古川J レッドファルダ 67.5-52.2-37.9-12.7 馬なり
7/20 函W 浜中J レッドファルダ 73.5-57.8-43.0-13.0 馬なり

斉藤調教師コメント
日曜日に古川騎手を乗せてビッシリやったので、気持ちの面でもピリっとしてきて、普段の稽古からヤル気になっていますね。
今日はレースで騎乗予定の浜中騎手を背に追い切りましたが、道中から手応え良くグイグイ進んでいて、終いも追われるとしっかり反応できていたようですし、息の入りも良かったですね。
浜中騎手からは、「最後までしぶとく脚を使えていて、息もできていますね」との事でした。
使える状態に整ったので、今週土曜の函館10R(横津岳特別/芝2600m)を浜中騎手で使います


2016年7月28日 (函館競馬場)

昨日、今日と厩舎周りを引き運動。

斉藤調教師コメント
使った後なので、ここまでは引き運動で様子を見ています。
レース後の反動が結構出ていますね。
ノソノソした感じで覇気がなく、歩様も硬く映りますね。
元々、硬さのある馬ですし、その辺りはしっかりケアしながら進めていこうと思います。
飼葉は完食していて体調自体は悪くないので、歩様の良化次第で乗り出していく予定にしています。

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レッドリーガル 近況(7月)

2016年07月28日 | レッドリーガル
2016年7月6日 (笹田厩舎在厩)

本日は角馬場でハッキング調整を行いました。

助手コメント
きっかけをつかむことができて本当にホッとしました。
これで次走に向けてどう造っていけばいいのかイメージしやすくなりました
ブリンカーの効果がだいぶ大きかったと思いますが、次もまじめに走ってくれるといいですね。
レース後の状態についてですが今回はしっかり走ってきた分の当たり前の疲れが出ています。
歩様は元から硬いので仕方ありませんが、背中から腰にかけて張っている感じ
角馬場で乗るとすぐにほぐれて上がりの歩様は良かったので、今週末までには回復するはずです。
今のところ明日から坂路入りする予定です。

笹田調教師コメント
芝に目先を向けたこともありますが、ルメール騎手がリーガルをその気にさせて力を引き出してくれたことが大きかったように思います。
いつもなら直線に向いたところで厳しい状況に置かれていましたが、ぐんぐん伸びてきましたからね。
次も同じように気持ちを切らさず走ってくれるといいのですが。
次走は中2週で24日(日)の中京12R(芝1400m)にC.ルメール騎手で出走を予定しています。



2016年7月7日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路1本の調整でした。

坂路 助手 レッドリーガル 75.3-56.3-37.2-18.8 馬なり

助手コメント
予定通りきょうから坂路で調整を始めました。
毎日ブリンカーを着けていることもありますが、前走でルメール騎手にしっかり動かされたことで気が入っているので一生懸命走っていました。
少しでも手綱を緩めるとガツンと行っちゃいそうだったので、抑え気味に乗ったので時計もだいぶ控えめに。
これだけ暑いのに長いままだった毛はレース後から抜け始めているので代謝は良くなっているようですが、汗の量が多い馬なので体がこれ以上減らないよう注意しています。
相変わらず食欲は旺盛なのであまり心配いらないとは思いますけどね。
次走は中2週でまだ時間はあるので、今週いっぱいはケア中心で軽めの調整に留めて、来週から少しずつペースを上げていくことにしています。



2016年7月13日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 54.1-39.8-25.3-12.1 馬なり

助手コメント
今週末と来週水曜日にビシッとやる予定だったので、今日の追い切りはセーブしておこうと考えていました。
しまいだけサラッと伸ばすはずが、テンの入りから速くなってしまったので全体も54秒とイメージとは違う内容になってしまいました。
それでも道中は気負わずにこっちの指示を待っている状態で集中力も十分だったと思います。
今の体は太いと言うと大げさかもしれませんが、究極の仕上げだった前回と比較するとまだ余裕があるように感じます。
レースまであと2本、前回以上は難しいかもしれませんが、いい状態で臨めるはずです。



2016年7月14日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
追い切り後も変わりありません。
前回は1週前の時点でだいぶ攻めていたのでイライラしていましたが、今回は少し楽をさせて緩めていたので、まだおっとりしている様子です。
運動後に計量したところ488キロありました。
前回レースに出走する週の体重は482キロだったのでそのときと比較するとプラス6キロですが、1週前であと2本やれることを考えるとちょうどいいくらいだと思います。
いい状態でルメール騎手にバトンを渡せるようあと1週しっかり調整します。

馬体重488キロ



2016年7月20日 (笹田厩舎在厩)

本日は坂路にて追い切りました。

坂路 助手 レッドリーガル 54.4-40.3-25.8-12.2 仕掛け

助手コメント
しまい重点の指示だったのでラスト1Fまでできるだけ我慢させました。
ゴーサインも仕掛けるというよりは手綱を放して譲ってやる感じでした。
ステッキに慣れさせるため肩ムチは入れておきましたが、反応は相変わらず良かったですよ。
前回はかなり調子が良かったのであれ以上の上積みは難しいでしょうけど、動きは悪くないし、体も丸みを帯びて雰囲気は保っています。
いい意味での平行線ととらえてもらいたいです。



2016年7月21日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週24日(日)の中京競馬、3歳上500万下(芝1400m)C.ルメール騎手で出走。

助手コメント
運動中はいつもと変わりありませんでした。
元々カイバの食いがいい馬ですが、ここ最近は食べる速さが増しているように夏バテの兆候はありません
体は大きく見せていますが、馬体重は先週からマイナス4キロで前回の競馬前の木曜日とほとんど一緒でした。
輸送で極端に減らなければ前回と同じくらいの体重で出走できそうです。
あすは角馬場で体をほぐす程度の調整に留めて、土曜日は坂路かCウッドコースで最終調整をするつもり。
今回もルメール騎手が騎乗してくれますし、状態はキープしているので良い結果を期待したいと思います。

笹田調教師コメント
間隔は空いていないので今回はそこまでやる必要もなく、ソフトな仕上げ
ルメール騎手の進言で距離を延ばしますが、この前のように真面目に走ればチャンスでしょう。

馬体重484キロ



2016年7月27日 (笹田厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

笹田調教師コメント
レース後、右前球節の内側が少しモヤモヤしていたので、念のためレントゲン検査を行いましたが骨などに異常はありませんでした。
もしかしたらレース中に脚をぶつけしまったのかもしれませんね。
けさの時点では熱も腫れもまったくなく、歩様も大丈夫です。
あすノーザンファームしがらきに移動する予定で、次走は秋の阪神か京都になると思います。

助手コメント
検査で脚元に異常がないことがわかりホッとしています
今回は内枠で周りに馬がいる状況で自分からポディションを取りに行くなどレース内容に進歩が見られました。
短距離戦では大事なことですよね。
あの内容なら1200mでもと思ってしまいますが、暑い時期に3戦してこのクラスに目途も立ったので、まずはゆっくり休んでもらいましょう。


2016年7月28日 (笹田厩舎在厩)

本日ノーザンファームしがらきに移動しました。

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レッドカイザー 近況(7月)

2016年07月28日 | レッドカイザー
2016年7月1日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター3000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
来週の帰厩に向けて最終調整を行っています。
昨日も1本15-15を消化しましたが、動きは冴えわたっていて本数を重ねても疲れは見せていません。
馬体を見ても筋肉が盛り上がって見えますし、毛ヅヤもこれ以上はないくらいの状態
明日も15-13ほどのペースで追い切りますが、気持ちの面でピリッとさせたいので併せ馬をする予定です。
来週の検疫で帰厩しますが、次は小回り平坦の小倉なので開幕週から全開でいけるといいですね。

馬体重530キロ



2016年7月8日 (角居厩舎在厩)

本日の検疫で栗東トレセン・角居厩舎に入厩しました。
周回キャンター3000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
メニューは大きく変わっておらず、今週水曜日に単走で追い切りました。
14-13くらいでしたが、なかなか自分から進んでいこうとせず肩ムチを入れながらの追走になりましたが、スピードに乗ってからはまずまずでしたよ。
入場してからは硬さが目立ったり膝裏もモヤモヤしたりしていましたが、不安は徐々に解消し、乗り込み量も十分。
本日の検疫で無事帰厩しました。
小倉競馬はカイザーにぴったりの舞台なので久々の勝利を期待しています。

馬体重524キロ



2016年7月13日 (角居厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
内ホロスコープ馬なりを5Fで0.4秒追走、2F併せで0.2秒先着

6/10 坂路 助手 レッドカイザー 58.5-43.0-28.1-13.8 馬なり
6/13 CW 助手 レッドカイザー 65.9-50.9-37.5-12.3 馬なり

助手コメント
休養に出る前は左の肩に疲れがあって歩様も良くなかったのですが、今はすごく良くなっていて全く気にならない状態です。
むしろ今までで1番いいくらいじゃないですかね。
今日はCWコースで併せ馬。前に馬をおいて進めましたが、ダラーッとすることなく集中力は十分。
体も起きてバランスのいい走りでした。
最後は1馬身ほど先着しました。
予定は小倉の開幕週と聞いていますが、きょうの感じならちょうど良さそうですね。



2016年7月14日 (角居厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
追い切り後も脚元などに異常ありません。
休む前は元気がなかったのですが、今はいい感じに活気が出てきました
厩舎周りでもバンバン立ち上がるなど、人をイラッとさせるくらいですからね。
いい頃の状態に戻りつつあるようです。馬体重は506キロ。
昨日も1本目としては動けていましたし、週末を入れるとあと4本やれるので体も問題なく仕上がるはずです。

馬体重506キロ



2016年7月20日 (角居厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
内エキストラエンド馬なりに5Fで0.7秒先行、2F併せで併入

CW 助手 レッドカイザー 67.2-51.3-37.7-12.3 強め

角居調教師コメント
週を追うごとに状態が上向いてきていますね。
今回は初戦から勝ち負けを意識して送り出せると思っていますが、予定していたレースに自厩舎でこのクラスでは力上位の馬が登録することになっているので、カイザーは8月7日の足立山特別(小倉/芝1800m)に1週スライドさせていただきます。
31日(日)の芝1800mの方もすでに自厩舎で2頭がスタンバイしているので、すみません。
鞍上は松田騎手の予定です。

助手コメント
テンの入りが遅く感じたため早めにジワッと上げていった分道中の時計は速くなりました。
4コーナーのあたりまで後ろからつついてもらって直線は馬体を接して伸ばしましたが、相手に前に出られてからもゴール板過ぎまでしっかり付いて行けましたし、いつも以上に頑張ってくれましたね。
先週末からずっと調教に乗っていますが、フワッと頭を上げて集中力を欠くことはなく真面目に走ってくれています
予定が延びましたが、やりすぎると硬さや背腰などに疲れも出てくるのでケアしながら進めていきます。



2016年7月21日 (角居厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
きのうの追い切りはある程度攻めたのでちょっとクタッときている感じです。
体も減っていて馬体重は先週から6キロ減の498キロ。
食いがこれまでより悪いことも影響しているかもしれません。
週末は追い切りを控えて来週水曜日から週末、再来週と3本やって競馬に向かいたいと思います。

馬体重498キロ



2016年7月27日 (角居厩舎在厩)

本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
内ロードグレイス一杯に5Fに0.3秒先行、2F併せで併入
外メイショウルンバ一杯を5Fで0.8秒追走、2F併せで併入

CW 助手 レッドカイザー 69.4-53.0-38.0-11.6 一杯

助手コメント
自分で気を抜いてしまうことがあるので最後までしっかりやりました。
ただ促すだけではダメな馬なので、以前酒井ジョッキーが話していたように下から持ち上げるような形で追いました
馬場が締まっていたので走りやすかったとはいえ、ラスト3Fを切ってペースが上がってからも問題なく対応していましたし、時計もなかなかのもの。
体はできているので、レースまでこの状態をキープしていきたいです。



2016年7月28日 (角居厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。

助手コメント
状態がいい時は立ち上がったり、飛んで行ったりすると聞いていますが、今のところそこまでではありませんね。
運動中もピリッとしたところが感じられず、馬体のハリももう一息ですし。
そう考えると休養前の方が良かったような気もします
レースまであと1週あるのでもう少し体を使わせつつ気持ちも乗せていかないといけませんね。
まずはへこたれない程度に調整していきます。
馬体重は先週から増減なく496キロでした。

馬体重496キロ

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レッドオーラム 近況(7月)

2016年07月28日 | レッドオーラム
2016年7月2日 (グリーンウッド)

周回キャンター3000、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週も坂路のペースを13-13で乗っています。
先週からペースを上げていますが、動きはだいぶまとまっていましたし、息の方もだいぶ出来てきましたよ。
脚元も良い意味で変わりなくきていて、飼葉もちゃんと食べてくれていますよ。
欲を言えばもう少し毛ヅヤが良化して欲しいところですね。
あとは先生と相談して、帰厩のタイミングを決めていきたいと思います。

馬体重504キロ



2016年7月8日 (グリーンウッド)

周回キャンター3000、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週も坂路のペースを13-13で乗っています。
このペースでは楽に走れていますし、息などもだいぶ整っていますから、総じて順調といえるでしょうね。
体調も安定していますし、飼葉もしっかり食べています。
背腰の不安もなく、トモもしっかりと踏み込めるようになっています。
先生の方から8月13日の新潟10R(三面川特別/牝芝1800)を使いたいとの事ですので、今月中旬以降の帰厩になると思います。

馬体重510キロ



2016年7月15日 (グリーンウッド)

周回キャンター3000、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週も坂路で13-13のペースで乗っています。
動きもだいぶまとまっていますし、息遣いもしっかりしていますよ。
夏場なので全体的に脚元が浮腫みやすくなってはいますが、入念にケアしているので乗り進めても問題ありませんし、バテることなく体調も良好。
この後も良い状態に仕上がるように乗り込んでいきたいと思います。

馬体重509キロ



2016年7月20日 (グリーンウッド)

21日(木)栗東トレセン・橋口厩舎に入厩の予定です。



2016年7月21日 (橋口厩舎在厩)

本日、栗東トレセン・橋口厩舎に入厩しました。



2016年7月22日 (橋口厩舎在厩)

角馬場で運動。

橋口調教師コメント
昨日帰厩しました。
今日は運動初日ですので角馬場でジックリ乗って調整しています。
牧場では脚元が四肢とも浮腫んでいてようですが、入念にケアしてもらっていたので、こちらに戻ってからはスッキリしていますよ。
今日の運動でも脚運びはスムーズでしたし、夏負けしている様子もなく、飼葉も食べてくれていますよ。
今週末から坂路で15-15くらいのペースで立ち上げていき、徐々に負荷を掛けながら進めたと思っています。
レースは8月13日の新潟10R(三面川特別/芝1800m)を田辺騎手で予定しています。



2016年7月27日 (橋口厩舎在厩)

坂路にて単走で追い切る。

坂路 助手 レッドオーラム 53.5-39.4-26.0-13.1 馬なり

助手コメント
今日は1本目の追い切りでしたが、テンションが高くなることもなかったですし、テンはスムーズに入れました。
走り出してからは勢い良く進んでいましたが、折り合い面もしっかり付ける事ができましたし、落ち着いて走れていましたよ。
ただ、息などはしっかりしているものの、仕掛けてから反応はしていますが、動きが少し重たいですね。
今日は単走でやりましたし、まだ緩いところもあるので、予定のレースに向けて体を作っていきたいと思います。
脚元は今のところスッキリしていますよ。

橋口調教師コメント
少し歩様に硬さなどはありますが、今日の追い切りはまずまずの動きで、稽古後も息の入りや脚元は問題ありませんので、乗り込んでいきながら状態を整えていきたいと思っています。



2016年7月28日 (橋口厩舎在厩)

厩舎周りを引き運動。

助手コメント
昨日追い切ったので、今日は厩舎周りを引き運動で調整しました。
運動中は集中してしっかり歩けていました。
昨日の午後から獣医師に診てもらいましたが、脚元も問題なかったですし、今のところ追い切った反動はありませんね。
飼葉も食べていますし、体調も良さそうで、ここまでは順調に来ていると思います。

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レッドアリオン 近況(7月)

2016年07月28日 | レッドアリオン
2016年7月1日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週から坂路で13-13くらいのペースに上げて乗っています。
動く馬ですし、騎乗者が無理をしなくても楽に走っています。
追い切りを重ねていますが、落ち着きもありますよ。
入場してからここまで脚元の不安もなく乗り込めているので、順当に良くなっている印象です。
あとはこちらでやり過ぎないように気を付けたいですね。

馬体重504キロ



2016年7月8日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週も坂路にて13-13くらいのペースで乗っています。
稽古駆けするので動きは抜群ですし、これ以上速くならないように気を付けないといけないぐらい、動きに安定感がありますね。
疲労もなく特に不安な点もないですから、あとはレースに向けて体調を整えていくだけです。
このまま無事に持っていければと思います。

馬体重500キロ



2016年7月15日 (吉澤ステーブルWEST)

周回キャンター2000m、坂路1本。

牧場スタッフコメント
今週も坂路にて13-13くらいのペースで乗っています。
状態面はほぼ仕上がっていて、だいぶ気合い乗りも良くなって来ましたよ。
少しテンションは高めですが、煩いというよりは元気が有り余っている感じでしたね。
ここまでは順調に来ていますし、来週の検疫で帰厩予定なので最後までしっかり管理したいと思います。

馬体重500キロ



2016年7月20日 (橋口厩舎在厩)

本日、栗東トレセン・橋口厩舎に入厩しました。



2016年7月21日 (橋口厩舎在厩)

ウッドコース1周後、坂路1本

坂路 助手 レッドアリオン 68.1-49.2-32.0-15.8 馬なり

橋口調教師コメント
昨日帰厩しました。今日は運動初日になるので、ウッドコースを1周してから坂路に入れています。
牧場でもしっかり乗り込んでくれていたので、状態はだいぶ良いと思いますし、今日の坂路でも躍動感あふれる動きでしたね。
今回もレースまではクロス鼻革とリングビットを装着して稽古を行っていきます。
予定通り、関屋記念を予定しているので、今週末から追い切りをしていけば状態もしっかり整うと思います。



2016年7月27日 (橋口厩舎在厩)

坂路にて併せ馬で追い切る。

坂路 助手 レッドアリオン 51.4-37.4-24.8-12.9 強め
坂路 助手 タンギモウジア 50.2-36.2-23.3-12.1 強め

助手コメント
今日は坂路で追い切りました。
相手が動く馬だった事もあって、道中から気にしながら走っていて、思ったほど終いの脚を溜められなかったですね。
最後は置いて行かれる形にはなってしまいました。
それでもこちらも動きとしては合格点だと思いますし、息が戻るのも早かったですよ。
まだレースまで時間がありますし、これから追い切っていけば状態も更に上がってくるはずです。
今回は帰厩してからも非常に落ち着いていて、煩さい素振りなどは出してきませんね。
最初は夏負けしているのかと思いましたが、今日のように稽古でしっかり動けていますので、気持ちの面でも安定してきたのかもしれませんね。

橋口調教師コメント
今日は併せた馬が動き過ぎましたね。
最後は離されてしまいましたが、アリオンの動きも良かったですし、時計的にも良い方だと思います。
精神面もいつもよりリラックスしてくれているようですね。
この後も追い切りを重ねて良い状態に仕上げていきますよ。



2016年7月28日 (橋口厩舎在厩)

厩舎周りを引き運動。

助手コメント
追い切った翌日なので、今日は厩舎周りを引き運動だけで調整しました。
追い切り後も飼葉は完食していましたし、今日の出掛けの歩様もしっかりしていました。
今は精神面でも安定していますので、とても落ち着いて歩けていて、チャカつくようなところも見られませんでしたよ。
この後も馬体をケアしながら良い形で使えるように乗り込んでいきたいと思います。

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