ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドリーガル 中京12R 3歳上500万下 芝1400m

2016年07月24日 | レッドリーガル

パドックの雰囲気は悪くないんですが、まだトモがしっかりしている感じがしないんですよね。

ここで勝ってお休みと行きたかったところですが、

残念ながら4着と勝てませんでした

スタートはそう悪くなかったし、直線狭くなった時があったので、

もう少しスムーズなら馬券圏内だったんでしょうけどね。

ほんと1つ勝つのって難しいですね

故障明けから3戦と程よく使い込んだんで、この後はお休みして秋に備えて欲しいです。

3回中京8日 12R 3歳上500万下 芝1400m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ラクアミ 牝4 55.0 松若風馬 1:21.2 36.0 444 -2 9
2 トレジャートローヴ 牡3 54.0 中谷雄太 1:21.4 1 35.2 448 ±0 12
3 サプルマインド 牝3 52.0 福永祐一 1:21.4 アタマ 35.1 430 +2 1
4 レッドリーガル 牡4 57.0 C.ルメール 1:21.4 ハナ 35.4 480 +2 4
ハロンタイム 12.2 - 10.6 - 10.9 - 11.5 - 11.5 - 11.8 - 12.7
上り 4F 47.5 - 3F 36.0
3コーナー (4,*11)12(5,13)(2,6,9,16)(1,8,14)(3,7)(10,17)18-15
4コーナー (*4,11)-12,5,13(2,6,16)9(1,8,14)(10,3,7)(18,17)-15

2:愛馬、4:勝ち馬

コメント

ルメール騎手
今日はすごく集中していました。
レース前、笹田調教師から指示はありませんでしたが、前に馬を置いた方が真面目に走ると思っていたので、馬のリズムに合わせて追走しました。
行きっぷりが良くて、直線もいい脚を使っているのですが、前半に馬場が荒れているコースを走ってしまった分でしょうね。
最後は伸びきれませんでした。
この距離はピッタリだと思います。

笹田調教師
枠順が外だったら結果も違っていたかもしれませんね。
暑い中京で2回使いましたし、小倉は1400mがないので、ここで休養に出そうと考えています。

 


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レッドリーガル 2勝目を目指して

2016年07月23日 | レッドリーガル


3戦目の初ダートにて未勝利勝ち後、

13→14→15着と3戦したダートでまったく見どころなかった中、

前走5走ぶりの芝変わりで3着と変わり身を見せてくれたリーガルくん

鞍上にルメール騎手を続けて迎えて、芝で2勝目を目指します

 7/24(日) 中京 12R 3歳上500万下 芝1400m 18頭立て

前走前まではなかなか勝利を意識できなかったけど、

今回は十二分に意識しちゃってもいいでしょう

もちろんそんな上手くいかないのも競馬ですけどね

故障明けから3戦目、前走から中2週となる今回。

担当の中村助手さんによると前走がかなり(究極?)の仕上げだったようで、

今回はそれに及ばないものの好仕上がりなんじゃないかな

 7/13 坂路 54.1-39.8-25.3-12.1 馬なり
 7/20 坂路 54.4-40.3-25.8-12.2 仕掛け

まぁ調教動く仔なんで、坂路のタイムだけではなんとも言えないし、

まじめに走らなかったらふたたび惨敗なんてこともありうる仔ですけど、

今回もブリンカー効果を期待して

先週の中京の芝は直線の内はもうダメで外をまわす方が吉と出てました。

中団よりは前目で外々過ぎない位置で4コーナーまで通って、

最後直線は外に出せるのが理想的ですが、ゲートがウチの2番・・・

もうルメールさんの手腕にのみ期待

対戦相手を見てるとやっぱり軽量牝馬が気になります。

この時期の牝馬は走りますし、3歳だと5キロ差ありますからねぇ

レッドファルダ 函館10R  横津岳特別 芝2600m

2016年07月23日 | レッドファルダ

パドック映像見てまず思ったのが「余裕残し過ぎでしょ

スタートがやはり出が悪く後ろからの競馬。

途中浜中騎手らしく捲りより前にまくっていく競馬

この距離でそういうのもつ気がしないんですよね。

まあ想像通り、直線に向いた時点ですでに余力なし。

9着惨敗でした

ここ使ってよくなるってコメントですが・・・

てか最初から絞るためのレースだったとしたらこんな長距離走らせるより、

ダートにしときましょうよ。

なんか調整方法に若干の疑問を感じる今日この頃です。

2回函館5日 10R 横津岳特別 芝2600m 天候:曇 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 クラシックエース 牡4 57.0 吉田隼人 2:41.6 35.7 438 ±0 1
2 アグネスリバティ 牡4 54.0 荻野琢真 2:41.7 1/2 36.1 462 -2 5
3 ウイングジャパン 牡4 57.0 川須栄彦 2:42.0 2 36.2 506 +2 8
                     
9 レッドファルダ 牡4 57.0 浜中俊 2:42.8   36.7 524 +2 9
ハロンタイム 12.7 - 11.8 - 12.9 - 12.8 - 12.7 - 13.1 - 13.0 - 12.8 - 12.0 - 11.8 - 11.9 - 12.0 - 12.1
上り 4F 47.8 - 3F 36.0
1コーナー 8,4(1,9)(2,11)(10,3)(7,6)5
2コーナー 8,4(1,9)(2,11)(10,3)(5,6)-7
3コーナー (*8,4)(1,9)(10,2,11,3)-(5,6)7
4コーナー 8(1,4,9)(2,11,3)(10,5)6-7

11:愛馬、1:勝ち馬

コメント

浜中騎手
スタート遅いのはわかっていたので、無理せず出して動かしていくつもりでした。
一周目である程度の位置まで押し上げて道中はいい感じだったんですけどね。
勝負どころで外から被せられて狭くなったら突っ張る走りになって、自分でブレーキかける感じでした。
やはり気性的に難しいところはありますね。
速い脚が使えない感じなので外目で自分から動ける位置を取って早め早めの競馬が良さそうですよ。
これを使ってよくなると思います。

斉藤師
まだ絞りきれないところもあったのでこれで変わってくると思います。
少し長い感じもするので次は札幌のもう少し短いところかダートも視野に考えていきます。このまま函館で調整していくつもりでいますよ。

 


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レッドカルディア 函館2R 3歳未勝利(牝) ダ1700m

2016年07月23日 | レッドカルディア

いや~厳しい結果になってしまいました

積極的に先行策をとるも4コーナーではもう手ごたえ怪しく、

直線ではすでに一杯になっていて、見どころないブービー10着惨敗

函館にしたのが裏目った感じがヒシヒシと伝わってきます

距離が長いってなんのために函館まで移動したんだろう。。。

今回はあまり振り返る気がしません・・・

もう残りは芝を試してほしいんですが、今回マイナス体重だっただけに、

体調維持も難しい問題なのかも

この敗戦はけっこうショックです

2回函館5日 2R 3歳未勝利(牝) ダ1700m 天候:曇 ダ:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 エアショウ 牝3 54.0 藤岡佑介 1:47.6 38.5 458 +2 2
2 ゴールデンティアラ 牝3 54.0 丸山元気 1:47.9 2 39.6 458 +2 1
3 ダンスウィズミー 牝3 51.0 坂井瑠星 1:48.1 1 39.3 402 +2 7
                     
10 レッドカルディア 牝3 54.0 K.ティータン 1:50.0   41.4 458 -12 6
ハロンタイム 7.4 - 11.1 - 12.2 - 12.7 - 12.7 - 12.2 - 13.1 - 13.2 - 13.0
上り 4F 51.5 - 3F 39.3
1コーナー (*2,6)(1,9)-5(4,11)(10,8)-3,7
2コーナー (*2,6)(1,9)-5(4,11)(10,8)-3,7
3コーナー 2,9,6(1,5)11,4,10,7,3,8
4コーナー 2-(9,5)11(6,1,4)10,3,7=8

6:愛馬、11:勝ち馬

コメント

ティータン騎手
スタートだけ気をつけていたのですが、周りもそれほど速くなかったので、仕掛けなくてもすっといい位置を取れました。
ただ、脚が揃ってしまったりして、まだスタートは安心できない感じですね。
無理せず二番手で持ったまま行けましたし、これはいいかなと思ったのですが、残り500mくらいからついていけない感じで最後はガス欠でした。
久しぶりということもありそうですが、今日の感じだと前に行く競馬をするには少し距離が長いかもしれません。
いいスピードがありそうなので距離を縮めても対応できそうですよ。

 


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東サラカタログ到着

2016年07月22日 | 全般
本日東サラよりゆうパックにてカタログが到着しました。

ディープ産の値付けは想像よりは高くなかったですね。

ただ冷静に考えれば初仔が多い中でのこの値段ですから悩みます

パラパラっと写真を一通り眺めましたが、

もう最優先に出資する心はほぼ決まりました



この仔しかいないでしょう

あと字面ではあまり意識してなかった、



この仔もわたし的には良さげに映ります

お父さんのイメージがダブリます。

そして意外に高いなと思ったのがこの仔。



もう一声安くても良かったんじゃない

あとですねぇ



もう少し安かったらこの仔もかなり心傾くんだけどなぁ

それと、



ルーラーの仔はやっぱり見栄えよくバランスよく映りますよねぇ


さて動画を眺めていきましょうかね

レッドファルダ 北海道見参

2016年07月22日 | レッドファルダ


前走転厩後初戦を使われて、覇気がないということで1戦使っただけで、

すぐに放牧に出されてしまったファルダくん

5月早々には北海道で使う方針になって、ファンタストクラブにて調整されていました。

今回は3か月半ぶりのレースとなりますね。

ファルダくんは本当に遠征に使われます。

これまでローカルの福島、新潟、小倉、中京の4場で出走しましたが、

今回で + 函館。

続けて札幌にも使うことになれば、ローカル完全制覇です

ダート馬だと思って出資したんですが、芝の中距離で勝っちゃったもんだから、

その後は芝の中長距離のレースを選択されるファルダくん。

できればダートでまた使ってみて欲しいんですけど。

まぁ転厩してまだ1戦ですから手探りなのかもしれませんし、


(2016.7.1)
見ての通り馬体からはパワータイプだと思うんで、小倉の軽い芝で勝ち上がった仔だけど、
洋芝は合うかもしれませんね。というか適性あってほしい

今回は芝2000m戦と芝2600m戦の両睨みの構えでしたが、

より頭数の少ない(16:11)方へ

 7/23(土) 函館 10R 横津岳特別 芝2600m 11頭立て

こういうの嫌いじゃないですよーわたくし

というか積極的にレースマネージメントしてもらえると嬉しい

まぁメンツ的にどっちが組みしやすいかというと微妙な気がしますけど。

今回は函館入厩して2週間と実質3本乗ってるだけですが、

夏に勝ち上がった仔だし、馬体重のある仔なだけに、

絞りやすい夏場の方がよい結果が出るかもしれないので、

この北海道開催で中2週間隔で3戦はして、何とか1勝を

と淡い期待を抱いて見守りたいです

レッドカルディア 3戦目もダート

2016年07月21日 | レッドカルディア


先週になって函館の馬房が空いた(他厩舎から借りれた)ということで、

急きょ函館入りした「適性がありそう」なカルディア姫

なので先週のダートの短い距離を使う想定でしたが、

函館のダートは1000、1700、2400しかコースがないので、

再び中距離のダート1700m戦へ。

 7/23(土) 函館 2R 3歳未勝利(牝) ダ1700m 11頭立て

というかディープっ仔なんだけどやっぱりダートしか使ってもらえないのね

まぁ走りがダート向きだと判断されてもいるんでしょうが、

脚元がまだ不安大きいのかなぁ

どのあたりが函館に適性ありそうとの判断なのかよくわかんないけど、

とりあえずこの函館切り替えの判断が良い方向に出てくれることに期待

ただ前走から4か月の間隔が空いていて、

中間の調整具合というか近況コメントを見てると、

どうも体調が上がってきていない印象なんですよねぇ

馬体重もかなり減っているようですし

まずここで1戦して、次につなげられるかという感じでしょうか

前回はその流れでもう1戦というところで「右前脚の球節に腫れ」が出て、

続けて使えなかったという残念なことになったので、

今回こそはという思いと、あと残りわずかなんで、焦りも出てきます

「地方交流も視野」なんて言葉も出てたりしていましたしね。

連戦できることが理想ですが、トモに疲れが出たりしている時点で、

不安の方がどうしても勝ってしまいます。。。

スーパー未勝利まで視野に入れれば、単純計算(5+1)だとあと4戦は可能ですが、

それだけ使えられる体調に戻せるかというのが至上命題

まぁそのあたりは心配ではあるけど、とりあえずは目の前の1戦に注目

ここで勝てればなんの心配もなくなるわけですしね

で今回は鞍上が、 カリス・ティータン ・ ・ ・ って誰?

アフリカ出身の香港の若手外人ジョッキー?

近年の来日ジョッキーって謎な人も増えてるよねーー

先週から3週間だけの短期免許にて初来日。

先週10鞍に乗っていて、

 0-1-0-0-4-5

で人気を見るとそこまでいい馬に乗ってたわけでもなさそうなんで、

おー凄い とか ダメダメやん

ってのがなく、なんとも判断し難いんですよねぇ

正直未知な感じなんで、とにかく香港のジョッキーらしく前目でうまく流れに乗って、

函館競馬場にあったレース運びをしてくれれば

あとは滞在競馬になったわけで、当日の輸送もなくなるんで、
そのあたりプラスに働いて欲しいですね~

11頭立てと落ち着いた頭数で目立った相手はいませんが、

今年の函館ですでに3戦してさらに連闘してきたゴールデンティアラや、

近走大きくは崩れていないエアショウあたりが当面の相手でしょうか。

そろそろカルディア姫の本気を見せてくれないかなぁ

今週末は東サラ検討三昧?

2016年07月18日 | 全般
ここんとこいろいろと余裕がなく、

東サラの今年度の募集馬が発表されたり、セレクトセールが開催されていても、

全然気をまわすことが出来ずにいましたが、

ようやくひといきついて考える時間が持てました

まずはこの時期になると毎年恒例の祇園の宵山を楽しんだり、

近江の花火大会に行ったりして夏らしい気分を味わい気持ちのリセット


さてセレクトーセルの結果を眺めて、

売却率が昨年より少し下がっているのに、売却総額は149億越え

いやもうなんなんでしょうねこの別世界って思うばかり

当然馬主の中でも格差はあってその極一部の人たちだけの世界なんでしょうけど。

億越えが連発していますが、その馬たちがすべて走るわけでもないですからねぇ。

ダービー2年連続2着の里見氏のもう意地としか思えない、

2頭の2億8千万ディープ当歳牡馬落札って

マルペンサが亡くなったのがほんとーに残念でなりませんね。

東サラ関連としては山本オーナー名義の購入は見受けられなかったし、

東サラ自身も購入はありませんでしたが、息子さん名義で1頭購入してましたね。

近親にトゥザヴィクトリーがいるフェアリーダンス15(父ルーラーシップ)を3400万で落札。

つい先日デビューしたレッドクライム(デライトポイント14)を落札していた、

鬼塚義臣氏名義は何頭かいたようですが(関連がわかんない)、

スクーデリア名義やそれ以前の多田氏、グローブエクワインマネージメントといった名は、

全く見かけなくなりました

他に新興では少し前は林正道氏がイメージありましたが、

昨年からは億越えのディープ産を買ってる(株)キーファーズって名前が挙がり、

 花の色は移りにけりないたずらに~

 祇園精舎の鐘の声~ ・・・ 盛者必衰のことわりをあらわす

なんて言葉が思い浮かびます

ここ近年通り、オーナーのセレクトでの仕入れはなくしていってますよね。

セレクトで仕入れてもそんなに走っていないし、

(あの06年に山本オーナーが買った6億円未出走馬ディナシーは、

 セレクトセールが続く限り、永遠に語り継がれるんでしょうね

 またその子供となるクロフネ産を1億円で金子さんが買うという

 ちなみに今年のディナシー5番仔になる当歳ノヴェリスト産は、

 3番仔ミッキーディナシー(父ハービンジャー)に続いて野田みずきさんが4500万で落札)

セレクト馬を東サラで募集しても人気になるようなわけでもないし、

オーナーも以前ほど景気がいいわけでもないのかもしれませんが、

1頭ぐらい変わり種というかなんか仕入れてもいい気もするけど

東サラ馬と関連ある仔で見てみると、

1歳

○レッドルモンドの半弟カロンセギュール15(父ゴールドアリュール)
 落札:4500万 Zhang Yida (ノーザンファーム)

○レッドアライヴの半妹マチカネハヤテ15(父ハーツクライ)
 落札:2700万 二木 英徳 (社台ファーム)

○レッドシャンデル15(父ロードカナロア)
 落札:主取 ((株)スマイルファーム)

○レッドファーレンの半弟ヘヴンリークルーズ15(父キングカメハメハ)
 落札:2000万 (株)アフロin El Paso (社台ファーム)

○レッドメイヴの半弟シンディ15(父オルフェーヴル)
 落札:2100万 小菅 定雄 (社台ファーム)

○レッドプラージュの半弟ベイトゥベイ15(父ハーツクライ)
 落札:7000万 (株)NICKS (社台ファーム)

○レッドビアンカの半弟マイジェン15(父ディープインパクト)
 落札:1億 窪田 芳郎 (社台ファーム)

○レッドムーヴの半妹ダンスオブザマンボ15(父ダイワメジャー)
 落札:2700万 大城 敬三 (社台ファーム)

○レッドラミアの半妹マウントコブラ15(父ステイゴールド)
 落札:2300万 野﨑 昭夫 (社台ファーム)

○レッドラペルの半弟ステージヴァージン15(父ドリームジャーニー)
 落札:2900万 (株)KTレーシング ((有)ノーザンレーシング)

○レッドスペラーレの半妹ウィッシュ15(父ローエングリン)
 落札:400万 梶原 哲朗 (社台ファーム)

当歳

○レッドエルソルの全弟アルダントヌイ16(父ハービンジャー)
 落札:主取 (社台ファーム)

○レッドボヌールの半弟セリメーヌ16(父ディープインパクト)
 落札:1億8千万 (株)ダノックス (社台ファーム)

○レッドジュディスの半弟マンドゥラ16(父マンハッタンカフェ)
 落札:6800万 金子真人ホールディングス(株) (ノーザンファーム)

○レッドヴィーヴォの半弟ヴィヴァチッシモ16(父ワークフォース)
 落札:800万 井手 慶祐 (社台ファーム)

○レッドアーヴィングの半妹エンプレスティアラ16(父ジャスタウェイ)
 落札:1100万 (株)ジャパンヘルスサミット ((有)ノーザンレーシング)

○レッドファルダの半妹レックスレイノス16(父ハーツクライ)
 落札:2100万 古賀 慎一 (社台ファーム)

○レッドクラーケンの半妹マルカフローリアン16(父ハービンジャー)
 落札:主取 (社台ファーム)

このあたりかな。

マンドゥラ16はわたし的に興味あったんだけど、金子さんかぁ。

東サラ募集して欲しかったなぁ


それから東サラ募集馬のpdfにて字面を眺めてみました

正直言うと少しでも成長した状態にて検討がしたいし、
(1歳時の数か月の変化はほんと大きいですからね)

他クラブを兼ねていないわたし的には他はあまり関係ないというか、

兼ねていらっしゃる方々には先にお金を使ってもらえれば、

少しでも出資確率が高くなることを考えれば、

募集時期は近年と同じ感じかむしろ遅い方が嬉しかったんですけど、

まぁ東サラも事務所移転したりして今年はなんだかやる気出している?ようですし、

他クラブとの競争を見据えた兼ね合いもあってか、

早まっちゃったのは仕方がないっちゃぁないのかな

それにしても今の日本競馬界においてディープ全盛、

「ディープ産駒にあらずんばサラブレッドにあらず」
(平家にあらずんば人にあらず)

ぐらいの勢いの中(特にクラシック路線は)、バックに牧場のないバイヤー系のクラブが、

ディープ産駒9頭募集、しかも牡馬が4頭

さらにキンカメ、ハーツ、ステゴの人気種牡馬も合わせると、

32頭募集の中、16頭と半分を占めてます。

いや~自身の預託繁殖の仔がほとんどとはいえ、山本オーナーもやってくれますね


ただそんなディープ全盛でも今年のわたし的目玉はやはり、

エリモピクシー15(父キングカメハメハ)の牡馬でしょう

昨年念願の重賞勝利をもたらしてくれた愛馬アリオンくんの半弟。

3年連続募集されたディープの牝馬を見送って、

満を持してって感じで待ちに待った牡馬なんで(来年ハーツの牡馬も楽しみ)、

価格との折り合いもありますが、ぜひ出資したいところです

ディープ産の中で現時点で惹かれるのはレッドヴァージン15。

お母さんは6年前に追加で外国産馬募集のあったときの3頭いた牝馬の1頭。

お母さんが体質そんなによくなかったので、初仔ってのがリスク高いですが、

あの時の牝馬の中では一番気になった馬だったので、その仔はやはり気になります。

ただディープっ仔の値段が読めない・・・

いくら種付け料2000万でも牝馬で4000万を超えてくるとなると、

出資した3歳ディープ牝馬2頭(いずれも4000万)がパッとしていないだけにね。。。

あと気になってるのがアクアシャンデリア15(昆厩舎所属予定)。

母系にダルシャーン、ミルリーフ、リファール名があり母父ガリレオ、

そして狂気の血族オルフェーヴルってなんだか惹かれるものがあります

昆先生とこなんでわかるとは思いますが非社台(辻牧場生産)でもあります。

ステゴ産駒は実質今年で最後なんで、一度は出資してみたかったんですけど、

現時点ではないかもなぁ

他にもカタログ見れば気が変わってきそうな仔もいると思うし、

今週末のカタログ到着がほんと楽しみです

レッドブリエ 中京3R 3歳未勝利 芝1400m

2016年07月16日 | レッドブリエ

遅れてきたディープの良血

この時期の未勝利戦なだけに勝てればと淡い期待をしていましたが。。。

次走の権利を取れなかったのはレース選択の幅が縮まり痛い

体重のことがあるだけに最初からしっかり仕上げている感じではなかったんで、

初戦からは動ききれなかった印象です。

石坂先生はブリエ嬢を高く評価してくれてるみたいだし、

ルメールも敗因を経験不足と言ってるので、なんとか次走以降で

3回中京2日 3R 3歳未勝利 芝1400m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 エイシンミノアカ 牝3 54.0 大野拓弥 1:20.4 34.1 438 -12 10
2 ヒワラニ 牝3 54.0 藤岡康太 1:20.7 1 3/4 34.8 466 +2 5
3 サカジロテンオー 牡3 56.0 国分優作 1:20.7 クビ 35.0 486 ±0 6
                     
8 レッドブリエ 牝3 54.0 C.ルメール 1:21.0   34.2 416 3
ハロンタイム 12.0 - 10.5 - 11.4 - 11.7 - 11.3 - 11.6 - 11.9
上り 4F 46.5 - 3F 34.8
3コーナー 2,5(6,13)(8,11,16)(12,17)(1,15)(9,14)(3,18)(10,7)-4
4コーナー 2,5(6,13)11(8,16)12,17(1,15)14(3,9)18(10,7)4

14:愛馬、12:勝ち馬

コメント

ルメール騎手
まだ馬が若いです。
レースで走るのは初めての経験だったので、ゲートを出てからが遅く、後ろからになりました。
直線で追い出すと反応はありましたが、最後まで物見してフラフラしていました。
忙しく感じたので距離は1600mくらいがよさそうです。
今日の1番の敗因は経験不足ということ。
ポテンシャルは高いので心配ないですよ。

石坂調教師騎手
残念です。まさか権利も取れないとは思ってもみなかったです。
ジョッキーは1600mがいいと言っていましたが、最終週に組まれている1600mは節が足りず、まず無理でしょうね。
この後の開催は小倉で1200mと1800mしかないので、次走をどうすべきなのか考えないといけません。
ただ、出走できるかどうかわからない状況で調教だけ積んでいくのはかわいそうなので、一旦放牧に出そうかなと思っています。
まだ一回しか走っていないので、落胆しすぎず次を目指しましょう。

 


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レッドリーガル 中京8R 3歳上500万下 芝1200m

2016年07月16日 | レッドリーガル

1年以上ぶりの久々の芝レース。

ここ3戦はあまりに不甲斐ない結果で、何かキッカケが欲しかったので、

この芝変わりはいい方向に出てくれるんじゃないかと期待していましたが、

今回変わってくれましたね

スタートがあまりよくなく、流れもあまり向かなかったレースですが、

最後いい脚を見せて3着

ようやく馬券に絡む着順にもってくることができました

今回のレースがリーガルくんによい刺激になってくれると嬉しいですね。

次走も中京の芝で再びルメール騎手確保で期待しています

3回中京1日 8R 3歳上500万下 芝1200m 天候:晴 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 ダンシングワンダー 牝4 55.0 川田将雅 1:07.7 33.8 470 -2 5
2 パーリオミノル 牝3 52.0 藤岡康太 1:07.9 1 1/4 33.7 444 +12 4
3 レッドリーガル 牡4 57.0 C.ルメール 1:08.0 1/2 33.3 478 -6 6
ハロンタイム 11.9 - 10.7 - 11.3 - 11.0 - 11.0 - 11.8
上り 4F 45.1 - 3F 33.8
3コーナー 18,10,9(5,14,15)6(1,11)4,16(2,12)8(3,13)17,7
4コーナー 18(10,15)(5,9,14)(1,6,11)4,16(2,12)3(8,13)17,7

4:愛馬、18:勝ち馬

コメント

ルメール騎手
笹田先生からスタートが良ければハナに立ってもいいと言われていました。
でも、ファーストステップが遅かったし、スタートしてすぐに両サイドの馬が寄ってきたので控えることに。
向こう正面で軽い接触もありましたが、道中は気持ちを切らさず、集中して走っていました。
脚も溜められましたしね。
直線も後ろのポディションでしたが追えば追うほど伸びていました。
エルディストと毛色は違うけど、一生懸命なところは一緒だし、最後の脚はなかなかのものでしたよ。
スタートさえ決まれば勝てると思います。

笹田調教師
いいきっかけになったと思います。
ジョッキーは1400mでも大丈夫と話していたので次は1400mを試してみましょうか。
ただ、今日は暑くて発汗がすごかったですし、久々にまじめに走ったので疲れも出てくるはずなので、次走の予定を立てるのは帰ってからの状態次第ですね。

 


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レッドオーガー 福島1R 2歳未勝利 芝1800m

2016年07月11日 | レッドオーガー

デビュー2戦目も芝にチャレンジ

競馬場に行くとなんだか普段の様子と違うオーガーくん。

気が入っちゃうのかなぁ

パドックの映像を見てると、もう少し馬体に幅が出て欲しいなぁと思いましたが、

まだ2歳のこの時期ですし、そこは成長待ちといった感じかな。

スタートはいいってわけじゃないけど、行き脚はすぐについて番手での競馬。

小回り福島なので理想的な展開に思えましたし、折り合ってるようにも見えました。

残り200mまでは勝てるかもと意識させられましたが、

結局最後の直線で脚がなかったですねぇ

戸崎騎手曰く、

「背中を使わない走法でまだ芯がしっかりしてない」

って

切れる脚がないのは最初からわかっていたので、

戦法は今回のままでいいと思うし、やはりダートの走りが見てみたい

血が違う走りを見せてくれるかも

2回福島1日 1R 2歳未勝利 芝1800m 天候:小雨 芝:良

馬名 馬齢 斤量 騎手 タイム 着差 推定
上り
馬体重 単勝
人気
1 オーバースペック 牡2 54.0 岩部純二 1:50.1 35.7 460 -6 3
2 マロンタキシード 牡2 51.0 野中悠太郎 1:50.1 クビ 36.8 398 -6 11
3 キューバンマンボ 牝2 54.0 田辺裕信 1:50.2 クビ 36.4 426 ±0 6
                     
5 レッドオーガー 牡2 54.0 戸崎圭太 1:50.6   37.3 466 +6 4
ハロンタイム 12.5 - 11.0 - 12.3 - 12.9 - 12.1 - 12.5 - 12.3 - 12.0 - 12.5
上り 4F 49.3 - 3F 36.8
1コーナー (*6,7)9-(1,8)(4,5)-11(3,12,13)-2,10
2コーナー 6,7,9(1,8)5(4,11,13)(3,12)2-10
3コーナー (*6,7)9(1,8,5)(4,11,13,12)3-2,10
4コーナー (*6,7)(1,9)(4,5,12)(3,8,11,13)2-10

7:愛馬、2:勝ち馬

コメント

戸崎騎手
スタートは少しアオリ気味でしたが、1度使っている分、スッと先行することができました。
1コーナーまでは少しハミを取って掛かる感じがありましたが、直ぐに抜けて道中は折り合って走れていました。
ただ、3角手前から他の馬が来た分、早目に動く形になってしまったのが少し辛かったのと、背中を使わない走法で首の位置も一緒、ずっとワンペースで走っているせいか、追ってからの伸びがひと息でした。
まだ芯がしっかりしていない感じなので、その辺がしっかりしてくれば、良い物は持っているので、走ってくる馬だと思います。

藤沢調教師
5着と権利は取りましたが、入厩してから休む事無く、2回使って来て可哀想なので、この辺で一息入れたいと思います。

 


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今週はトップツーにて3頭出走♪

2016年07月01日 | 全般
今週は、

 オーガーくん、リーガルくん、ブリエ嬢

の3頭が出走します

ほんとは一番勝ち負けの期待高かったルグラン坊やも出走予定でしたが、

木曜に骨片が飛んでいることが発覚し出走回避

残念なことになってしまいましたが、

それでも今回は残る3頭とも鞍上が豪華なんで、

ワクワク感は高いままなんすよねぇ

 福島 1R オーガー 2歳未勝利 芝1800m 戸崎圭太(95勝)

 中京 6R リーガル 3歳上500万下 芝1200m ルメール(92勝)

 中京 3R ブリエ 3歳未勝利 芝1400m ルメール(92勝)

3位とは20勝以上離して抜けたリーディング争いを繰り広げるTOP2で挑みます

どの仔も勝ち負けが期待できる仔たちと思っていて楽しみなんですが、

やはりなんといっても注目はブリエ嬢のデビュー戦

ほんとーーーに待ちに待ちました

期待していたディープの超良血馬がデビューを迎えます。

まさか3歳のこの時期になるなんて出資当時は想像もできませんでしたが、

なんとかサラブレッドとしてのスタート地点に立つ事ができました。

残り時間は少ないけど、その超良血ぶりを遺憾なく発揮してもらって、

初戦から勝ち負けを期待しちゃってます。

石坂先生の評価も高そうですからね
(東サラスタッフコラム 「ブリエ、デビューへ」)

馬券もこのデビュー戦が狙い目でしょう(当然頭で

天気も回復して良馬場でやれそうなんで、

中京で多少力がいるかもしれないけど、差しが決まりやすいコースだし、

しっかり中団で脚を溜めて、ディープらしい切れ味を見せてくれるかもと今からワクワク

ルメールさんの華麗なエスコートを期待しています




オーガーくんはデビューから中1週で続けて芝のレースへの出走。

ここはリーディングトップ騎手の手腕に期待大

前走かかっちゃったんで、距離が延びるのがプラスなのかどうか半信半疑ですが、

普段はそんな素振りをまったく見せない仔なので、

前走のようなゴチャゴチャしたレースでなく、

スムーズなレース運びが出来ればチャンスは十分あるはず

小回り福島の開幕馬場なんでできれば前目で勝負できればなおよし

キレるタイプではないはずなんで、是非積極的な競馬を




ちょっと未知なのがリーガルくんの久々の芝でのレース。

条件は変えてみて欲しいと思っていたので、わたし的に芝のレースへの出走は大歓迎

デキに関して助手さんが「やり切った感が強い」と言うぐらい万全のようで、

思わずどれほどのパフォーマンスを発揮してくれるかと期待値は高まっています

そうそう前走効果がなかったんですが、もう一度ブリンカーを装着してレースに挑みます。

さらに中京の芝は合ってると思うんですよね~

調教通りの力を出せれば十二分にこのクラスは卒業できる仔だと信じているんですが、

ただ正直やってみなければわからないというのが今のリーガルくん

ここを勝って北海道競馬でさらに躍進といきたいところです


3頭ともガンバレー