思いつくまま感じるまま。

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何でもありの記録
HN天道(てんとう)

蒸気機関車

2020年09月22日 | Weblog
今でもテレビで昔の蒸気機関車の映像が見えて、汽笛の音なんか聞くと涙が。
ジワーット湧いてきます。
子供のころ、毎日蒸気機関車を見ながら過ごしてきました。

親父がどさ周りの駅長さんでした。
小学校5年まで。
最後はヂーゼルの機関車になっていたような気も。

しかしやはり蒸気ですね。
「ホエーッ!」と一声泣いてブレーキ圧を「プシューッ」と抜きます。
時に大きな動輪を「ガチャガチャ」と空回りさせて活を入れます。

そして動輪を「ゴトリ」と回転させて静かに前進を始めます。
シューッと呼吸を初めて歩き出すのです。
小さな駅でしたのでタブレットのやり取りもありました。
通貨列車のタブレットを腕で受けたりのやり取りもあったような記憶があります。
衝撃凄いやろ。

いいですね昔の歌
井上陽水「少年時代」
堀内孝雄「遠くで汽笛を聞きながら」