この本面白いです。
副題に「当年66歳、本日も日雇い派遣で旅に出ます」とある。
筆者の人となりについて繰り返し述べられているが、不思議な「事も無げに生きる能力」を持った人だなと思う。
若いころはひたすら名画座で映画をみて、ひたすらパチンコして稼いでいたとか。
パチンコで稼げる人は、私は尊敬する。
他にも尊敬する人はいる。
会社の上司だった人で、麻雀好きで、学生時代は雀荘に通いつめ賭けマージャンで学費を稼いでいたという。
麻雀で稼げる人も私は尊敬します。
ともあれ旅行好きの私もあらゆる旅行をしたかもしれません。
そのほとんどはパックツアーで必ず添乗員がおりました。
最近はバスガイドは殆ど見なくなりました。
海外は必ず現地ガイドがおります。
彼ら彼女らも派遣会社から来てるかも。
国家公務員だったということもありました。
本に出てくる話は事情がよく分かってよく呑み込めました。
それにしても添乗員の仕事は客商売で、人生の酸いも甘いもかみ分けれる力が必要だなとつくづく感じます。
この筆者、只物ではありません。
副題に「当年66歳、本日も日雇い派遣で旅に出ます」とある。
筆者の人となりについて繰り返し述べられているが、不思議な「事も無げに生きる能力」を持った人だなと思う。
若いころはひたすら名画座で映画をみて、ひたすらパチンコして稼いでいたとか。
パチンコで稼げる人は、私は尊敬する。
他にも尊敬する人はいる。
会社の上司だった人で、麻雀好きで、学生時代は雀荘に通いつめ賭けマージャンで学費を稼いでいたという。
麻雀で稼げる人も私は尊敬します。
ともあれ旅行好きの私もあらゆる旅行をしたかもしれません。
そのほとんどはパックツアーで必ず添乗員がおりました。
最近はバスガイドは殆ど見なくなりました。
海外は必ず現地ガイドがおります。
彼ら彼女らも派遣会社から来てるかも。
国家公務員だったということもありました。
本に出てくる話は事情がよく分かってよく呑み込めました。
それにしても添乗員の仕事は客商売で、人生の酸いも甘いもかみ分けれる力が必要だなとつくづく感じます。
この筆者、只物ではありません。