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思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

何度聞いても涙が出る

2008年04月22日 | Weblog
と女房が申しております。
「桂ざこば」の落語、「子は鎹(かすがい)」です。
ざこば師匠の人柄がこの落語を語るときピタリと嵌って素晴らしい出来になっています。
借りてきたその落語のDVDを私も見ました。
人生ドラマが語られております。

本当に笑いの中に涙を誘う落語です。
興味のある方は一度聞いてみてください、というか見たほうがより伝わってきます。

話は逸れますがその落語の中に「松島で働いてたおなご」というセリフが出てきます。
私は東北出身ですので、松島といえば宮城県の松島です。
しかし、そんな訳はなかろうと調べてみました。

大阪に松島新地と言う場所があるそうで、そこは遊郭だったようです。
信じられないことに今現在も80軒ほどの店が軒を連ねているそうです。
20~30代の女性がおって自由に選べるそうです。
値段まで注釈がついておりました(30分15千円から、だそうです、地図も)。

女房に話したら
「あんたはそんな所に行かんといて、家にあるので辛抱してや」
なんのこっちゃい。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
風俗 (あべべ)
2008-04-23 23:08:22
にはぼくは行った事はないのですが、なんとなく、男に生まれて一度は体験として行ってみたいとも思います。    ぼくも松島と言えば宮城ですね。 あの竜の遊覧船はまだあるのかなぁ…? 旨い魚が食べたくなってきました。
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あべべさんへ (本人)
2008-04-23 23:55:12
落語は結構どぎつい話もさらりと出てきますね。
松島はよくドライブしました。
その割にはこれといって記憶に残る思い出がありません。
そういえば、学生時代に、雪の日に自殺しかけの後輩を探した記憶があります。
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